最初はおそるおそる、
でも、次第に作業に夢中になって…


 “水学科”の体験学習は、秋に標津川を鮭が
遡上してくる標津町での新巻鮭・イクラづくり。加工工場の従業員の方々のご指導で新巻鮭・イクラづくりに挑戦します。鮭のお腹を裂いて内臓を取り出し、塩もみ、あるいはイクラを取り出す作業には、最初は少し勇気がいりますが、慣れてくるとだんだん作業に夢中になってきます。
 『標津サーモン科学館』では鮭についての学習。さまざまな種類の鮭の特徴を学んだり、実際に鮭の遡上をガラス越しに観察したり…。普段なかなか見ることのできない鮭の生態を知ることができる貴重な体験です。

*標津町で「新巻鮭・イクラづくり」を体験して
生徒たちによる体験印象記