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実験内容 | ||||||||||||||||||||||||||||
はじめに関根先生から放射線やベクレルとはどんなものかという説明がありました。そして生徒たちが1人1つの『霧箱』を作ります。手作りの霧箱の中には、関根先生が授業の前に東北大の校舎で採集してくださった線源を使用します。線源とアルコールを染み込ませたスポンジを入れた霧箱の空気をドライアイスで冷やします。
放射線の半減期についてのお話のあと、サイコロを使って生徒も実際に体験してみることに。100個のサイコロが入った箱を振り、1の目になったものだけを取り出して残ったサイコロの数を数えていくというもの。グラフに書き表すと、放射線の減り方と一致することがわかりました。
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