2011 Topics

*通信制課程 第14回前期卒業式

 
 
 
 平成23年度仙台育英学園高等学校通信制課程第14回前期卒業式が、10月7日(金)仙台ガーデンパレスで挙行されました。来賓の方々とそれぞれの保護者が見守る中、卒業生一人ひとりに卒業証書を校長先生から手渡されました。
 
さまざまな困難を乗り越えてきた
通信制の生徒たちはたくましい

 校長先生は式辞の中で、震災で中止となってしまった今年3月12日の通信制課程の卒業式に、宮城野校舎に一人の通信制の生徒が来たというエピソードを紹介。震災で交通機関が止まっている中、卒業式のために山形から14時間かけて来たというその生徒のために、せっかく来てくれたのだからと卒業証書を渡し、そこにいた教職員全員で祝福した、というお話でした。校長先生は「通信制の生徒はたくましい。さまざまな苦労を乗り越えてきたからです。皆さんも今日ここに至るまでたくさんの苦労をしてきたと思います。それを乗り越えてこの日を迎えることができたこと、心から嬉しく思います。」とお祝いの言葉を贈られました。そして「平成25年の4月には新しい宮城野校舎が完成します。そのときには卒業生としてどんな校舎ができたのか、ぜひ訪ねてきてください。これからもいろいろな困難があると思いますが“逆転の仙台育英”の卒業生なら乗り越えられる、これを信じて取り組んでいってほしいと思います。」と励まされました 。


通信制で学べたことを
誇りに思います

 続いて卒業生代表による答辞。今から3年前の入試の面接で、教頭先生に将来看護師になりたいと話したそうですが、今でもその気持ちに変わりはなく、卒業後は八戸短期大学の看護科への進学を考えているとのこと。「無事に入学することができたら、看護師の資格を取り、早く親孝行がしたいと思っています」と力強く抱負を述べました。そして「通信制で学べたことを誇りに思います。3年間はあっという間でまるで夢のようでした。この学校で精神的にも身体的にも強く成長することができました。」と語りました。