教科担当の先生と1対1で
スクーリングが進められます
沖縄県では新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐために、引き続き緊急事態宣言の区域として指定されているところです。そのため広域通信制課程ILC沖縄ではコロナウイルス感染対策として、通常の対面式のスクーリング(面接指導)に加え、オンラインによるスクーリングを展開しています。
今後も継続的にICT機器を活用して、スクーリングや各種研修等で有効に活用する予定です。【オンラインスクーリングとは】
無料のオンライン会議アプリケーション「Google Meet」を使用し、教科担当の先生と1対1でスクーリングを行うことができるシステムです。リアルタイムであり、そして双方向通信で行われるため、対面式とほとんど変わらずにスクーリングが進められます。
先生側は、パソコンを使って画面上にレポートや問題を映し出したり、パソコン画面に実際に書き込むことで板書のようにしてスクーリングを行います。生徒側は、スマートフォンやタブレットなど通信環境が整ってさえいれば、各自で予約申込をしてオンラインスクーリングに参加することができます。
画面に自分の顔を出すのが恥ずかしい場合でも、音声のみを使用して質問をしたり、問題を解いたりすることが出来ます。1対1の対面式のスクーリングと変わらず気軽に質問できたり、アットホームな雰囲気でオンラインスクーリングが行われています。
※オンラインスクーリングなどの多様なメディアを使用した面接指導回数には規定があり、その規定に則ってスクーリングを実施しています。