県内の優れた製造業への
理解を深めた有意義な時間でした
7月8日（金）、せんだいまなびやを受講している生徒が令和4年度「高校生向けものづくり企業見学会」（宮城県経済商工観光部産業人材課主催）に参加しました。
見学会では株式会社松島蒲鉾本舗を訪れ、企業の概要説明や商品の製造について、生徒たちは興味深そうに話を聞いていました。県内の優れた企業の「ものづくり」への理解を深め、今後の商品開発のヒントにつなげていけそうな有意義な時間となったようです。
〈生徒の感想〉
・場所ごとに衛生面でしっかり工夫をしていてすごかったです。つくるだけではなく、売ったり、アピールしたり、たくさんの仕事があると分かりました。（1年：女子）
・３０分毎に消毒する理由を聞き、有害な菌が出ないようにするためだと教えてもらいました。（１年：男子）
・最初の時、ものづくりについてあまり知らなかったですが、見学会を通して、その仕組みや製造過程について説明を聞いて、印象が変わりました。「ものづくり」に興味が湧きました。（2年：男子）