市民の安全を守る仕事を
深く知る貴重な機会となりました
11月22日(火)、社会人養成講座が行われ、12名の生徒が参加しました。
今回訪れたのは、八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部。最初に講義を受け、署内を見学し、普段見ることのできない消防車や救急車の中も見学させていただきました。
今回訪れたのは、八戸地域広域市町村圏事務組合消防本部。最初に講義を受け、署内を見学し、普段見ることのできない消防車や救急車の中も見学させていただきました。
今回の見学で、署内に様々な課があることや特殊な勤務体制を知ることができました。また、119番通報の体験もさせていただき貴重な経験になりました。
社会人養成講座に参加して…生徒たちの感想
職員の方々の真剣さと
緊張感が伝わってきました
A.F
消防職員として昼夜問わず市民の安全を守るために働いている方の話を聞いてとても過酷なスケジュールのはずなのにしっかり勤務されていて全員が自分の仕事を全うされていることを知って本当に毎日感謝をしてもしきれないほどだと思っています。私は一度も119番通報をした経験はなかったのですが、実際に通報を体験した時でさえかなり緊張しました。その位職員の方の真剣度、緊張感があったと思うし伝播するようでした。
消防指令センターの仕事を知り
とても勉強になりました
K.H特に印象に残ったことが勤務サイクルと消防指令センターでした。仕事というと大体土日がお休みのイメージがあるのですが、なんと1日おきにお休みがあるとは・・・!けれどその分24時間勤務なのでかなり大変そうだなぁと感じました。また消防指令センターでは、大きな画面で通報場所や出動中の消防車両などをいち早く覚知して、災害を最小に抑える場面を見させていただきました。大変勉強になりました!
どんな職業に就いても
誇りと緊張感を持って取り組みたい
F.K
八戸広域消防本部を見学して、職員の方々は常に訓練をして緊急事態に備えていることがわかりました。24時間勤務などの大変な仕事をして、市民の安全を守ってくれている職員の方々に感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。私は将来、どんな職業についても、誇りと緊張感をもって誰かの役に立てるように仕事をしたいと思います。
八戸広域消防本部を見学して、職員の方々は常に訓練をして緊急事態に備えていることがわかりました。24時間勤務などの大変な仕事をして、市民の安全を守ってくれている職員の方々に感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。私は将来、どんな職業についても、誇りと緊張感をもって誰かの役に立てるように仕事をしたいと思います。
お話を伺ったことで自分に合った
仕事があることを知りました
K.H
私は消防署で働く仕事に興味があったので今回参加をしました。といっても、私は体力がないので、消防隊や救助隊、救急隊にはなれないと考えていました。何か他の仕事はないのかなぁと思っていました。話を聞いて、総務課・予防課・警防課・指令救急課があることを知り、特に前2つの仕事に興味がわきました。もしそのような仕事に就いたら、間接的にはなりますが地域の皆さんのために働けるし、それは素晴らしいことだと思ったからです。後で図書館に行って、詳しく調べてみたいなと思います。