生徒たちのプロジェクト内容を
英語・中国語・韓国語など
5カ国語で掲載しています
本学園は2022年度から「シジュウカラガン復活プロジェクト(日本雁を保護する会、仙台ロータリークラブ、東北緑化環境保全株式会社、本学園が共同参画)」に参加しています。絶滅危惧種の渡り鳥シジュウカラガンの群れを再び飛来させることを目指して、さまざまな活動に取り組んでいます。
今回、生徒がこれまでのプロジェクトの実施内容をまとめたものが「世界湿地の日 World Wetlands Day (WWD)*」のイベント情報として、サイト上で公開されています。このまとめは外国語コースの生徒と本学園の留学生が協働して取り組んだもので、各国語(英語・タイ語・韓国語・中国語)に翻訳もしています。ユース世代が取り組んでいるプロジェクトで5カ国語に翻訳して紹介しているものは大変珍しいそうです。こちらもぜひご覧ください。
*「世界湿地の日」は、湿地の保全に関するラムサール条約が1971年2月2日に採択されたことを記念して、1996年に定められたもの。毎年2月2日の世界湿地の日に合わせて、毎年各国で湿地を守っていくための取り組みが行われている。