レポート・スクーリングに取り組みながら数学検定試験にチャレンジ!
令和5年8月26日(土)に第411回数学検定試験が行われました。ILC沖縄では令和4年度より数学検定の団体受験を年3回行っており、今回で4回目の実施となりました。
数学検定試験は、検定試験への取り組みを通して数学の学力や学習意欲の向上を図るとともに、将来の進路選択等に役立てることをねらいに実施しています。
今回、ILC沖縄では4名の生徒が数学検定試験にチャレンジしました。受験希望者の4名は、学校のレポート(課題)やスクーリングと並行して、オンラインを中心とした個別学習に地道に取り組むことで着実に力をつけていきました。その結果、2級を2名、準2級を2名が受験し、全員が合格することができました。4人の中には、1次試験、2次試験ともパーフェクトにできた生徒もいます。
今回受験した4人は将来の目標もしっかり持っており、全員が大学受験を希望しています。中には医学部への進学を目標としている生徒もいます。また、早速数学検定準1級にチャレンジしたいと準備を始めている生徒もいます。
数学は積み重ねが重視される教科ですが、地道に継続して取り組んでいけば、きっと誰もが数学の学力や学習意欲が高まると思います。皆さんも数学検定試験にもチャレンジして自分を高めていきませんか。