お知らせ

特別進学コースの実用英語技能検定1級・準1級合格者の声

さまざまな技能審査に対して
単位認定をしています

 2023年度実用英語技能検定に、特別進学コース1・2学年から1級1名、準1級に5名、2級に80名が合格しました!
 特別進学コースでは、さまざまな技能審査に対して単位認定をしています(詳しくはこちら)。特に英検は大学入試の際に有利となる場合の多い資格として、特進の生徒たちは2級以上の取得を目指して日々学習に取り組んでいます。
 今回1級、準1級を取得した合格者の喜びの声をご紹介します。

1級合格

1学年 櫛引さん(宮床中出身)

 私は二度目の挑戦で悲願の1級合格を達成することができました。到底叶わない目標だと思っていましたが、留学の際に出会った友人から刺激をもらい、1年生のうちに取得することを決意しました。諦めずに努力して本当によかったです。勇気を与えてくれた友人には感謝してもしきれません。

準1級合格

1学年 渡邊さん(富沢中出身)

 高校在学中に準1級を取得することを目標にしていました。対策として、過去問を繰り返し解くことと、学校の英語の授業を確実に理解することを心がけました。2次試験では、WeblioやTEPPで培った会話スキルが大変役立ちました。

準1級合格

1学年 加藤さん(宮城教育大学附属中出身)

 私はリスニングと語彙力の少なさを課題としていたので、電車の時間を活用して英語のプレゼンテーションのラジオを聴いたり、単語の暗記を徹底し、合格することができました。この資格を活かして、将来は英語を仕事にできるよう勉強を続けていきたいです。

準1級合格

1学年 高野さん(高森中出身) 

 私が準1級の取得を目指した理由は、大学受験や就職する時など、将来に役立つと思ったからです。高校の勉強と両立するために、電車の中や隙間時間で単語の暗記をするなどの工夫をしました。これからも英語の勉強を続けて、将来の選択肢を広げていきたいです。

準1級合格

2学年 有坂さん(仙台第二中出身)

 受験対策について事前に調べたところ、ライティングを重視すべきだと書いてあったため、ライティング対策用に参考書を購入し、英文の型や構成、時間を意識して毎日欠かさず取り組みました。その結果、高得点で合格することができました!

準1級合格

2学年 スワンさん(高森中出身)

 私は、日常会話でも英語を用いているのですが、資格取得のために、受験対策を立てて臨みました。毎日、単語を確認したり出題予想問題を解いたりしました。実用英語技能検定準1級の資格は入試に有利になる場合が多いので、このグレードとスコアを有効活用して入試に挑むつもりです!