お知らせ

北航実験学校中等部の生徒が研修で来校

本校生徒と一緒に、日本伝統文化や部活動、授業…
日本の魅力にたくさん触れよう

 本校では2016年5月から『仙台育英 孔子課堂』がスタート。その取り組みとして、提携校である北京航空航天大学(北航)実験学校との交流を深めています。
 今回、交流の一環として、本学園に北航実験学校中等部の生徒8名が来校し、生徒たちとの交流を中心に研修が行われました。
 7月9日から16日までのおよそ1週間、秀光生と音楽の授業を一緒に受けたり、外国語コースの生徒と日本伝統文化の書道や茶道・華道に挑戦してみたり…。放課後は卓球部、バトミントン部と一緒に活動して、汗を流す姿も見られました。
 また被災地 閖上を訪れて、今でも東日本大震災の爪痕が残る海辺の景色や建建を見て、真剣な表情を浮かべていました。他にも校外研修では会津に山形蔵王、東北大学と盛りだくさん。日本での1週間を思い出いっぱいに過ごしてもらえたようです。
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  • ▲秀光の生徒と一緒に音楽の授業。演奏方法を指導する姿も。
  • ▲秀光生との体育。汗を流して、すっかり仲良くなりました。
  • ▲魯迅研修として、『魯迅と東北大学』という企画展などを見学。
  • ▲武道はなぎなたを体験しました。
  • ▲放課後は卓球部とバトミントン部に参加して活動。
  • ▲夏らしいヒマワリの花を使った作品に挑戦した華道の授業。
  • ▲書道の授業の様子。毛先のはね、はらい等に注意して、ていねいに書いていました。
  • ▲外国語コースの生徒との茶道の授業では、本校生徒がお点前を披露しました。
  • ▲宮城野校舎 ゼルコバホールで。
  • ▲おいしい果物に囲まれた山形蔵王でのフルーツ狩り。