お知らせ

令和6年6月1日～6月2日、沖縄県立知念高等学校を会場に、上記大会が開催されました。
本校からは、2年生のジョンセーン・ワランヤー選手とトーンピラー・パッカラポーン選手の2名がエントリーし、演技競技と個人試合に出場しました。個人試合の部において、ジョンセーン・ワランヤー選手が予選リーグを1位で勝ち抜き、決勝トーナメント2回戦まで勝ち上がり延長戦の末、敗退してしまいました（ベスト16）。2名とも昨年度4月に来日し、日本人の生徒と一緒に授業を受け、日本語の勉強もしながら部活動にも一生懸命に取り組んできました。部活動の他にも、本校なぎなた部外部コーチである岡﨑一美先生のご指導のもと、社会体育のなぎなたの練習（17:30～20:30）にも週２～3日参加し、稽古を重ねてきました。沖縄県は、なぎなた競技において全国屈指の強豪校があり、高校総体を勝ち抜くことはインターハイで勝ち上がることと同じくらいとても大変なことです。初心者でなおかつ留学生である2名が、本当に良く頑張ってくれました。次は新人大会に向けて、ますます精進してまいります！！
 
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