護衛艦「いせ」は迫力満点!
代表生徒2名が1日艦長を務めました
7月13日(土)、自衛隊宮城地方協力本部の企画により『アイ・ライオンワークショップ』が開催されました。今回、仙台港 高松埠頭での海上自衛隊 護衛艦「いせ」の一般公開に先駆けて、本校生徒約730名を招待してくださいました。技能開発コースの全学年と、英進進学コースの1・2年生がグループに分かれて護衛艦「いせ」の艦内を見学しました。
生徒たちが仙台港に到着すると、港に停泊している「いせ」の全長197mもの大きさに驚いた様子でした。生徒は大きく2グループに分かれて、格納庫と大きなエレベーターで登る飛行甲板を交互に見学。広い格納庫内でパネル展示などの船内の様子はもちろん、飛行甲板で高性能20mm機関砲『PHALANX』や、艦救車などを隊員の方に案内と説明をしていただきました。生徒たちも興味津々で見学し、普段の活動の様子や設備について気になったことを質問していました。
また、当日は代表生徒の英進進学コース1年生遠藤さん・松本さんの2名が一日艦長を務めました。2人は海上自衛隊の制服を着用して艦内のセレモニーに参加。「いせ」の乗組員の方に花束をお渡しするなど、一日艦長をきりりとした表情で務め上げました。