お知らせ

　

　

 

令和6年7月30日、7月31日、広島県 安の芸太田町 つつがライフル射撃場にて「第2回 全日本高校生スポーツ射撃競技選手権大会」が開催されました。
本校からは、男子ビームピストル競技部門に2年生の國吉隆史選手、幸喜優選手、女子ビームピストル競技部門に2年生の伊禮心夏選手、1年生の宇良梨那選手の計4名が出場しました。全員が初めての全国大会、また県外で行われる試合に出場するということで、とても緊張している様子でした。自己ベストのスコアを更新することを目標に挑みましたが、思うような結果を残せず本大会を終えました。しかし、それぞれが自分自身の課題を再認識することができ、また全国のレベルを肌で感じたいい経験になったと思います。慣れない環境、特に沖縄とは異なる暑さを感じながら、本当に良く頑張ってくれました。次は九州新人大会に向けて、ますます精進してまいります！！

 

・今回の大会で他の選手の撃ち方を見てみて、自分が思っているより撃つまでに時間をかける必要があると分かりました。また、ピストルを撃ち終えてもそのままの状態で数秒キープさせる人が多かったので、参考にしたいと思いました。

・射撃はしっかりと自分の世界に入り、試合に集中することが大事だとわかりました。また、実力があれば大会に出られることが増えるので、他校や県外の人とも交流を深めることができるとわかりました。実力を上げるのはもちろん、社交的な面でも頑張る必要があるなと思いました。