お知らせ

進路探求イベント(慶塾義塾大の大学生との交流を通して)

慶應義塾大学 経済学部 河端ゼミ の大学生と交流しました!

令和6年9月17日(火) 慶應義塾大学 経済学部 河端瑞貴教授とゼミ生である大学生の皆さんが、沖縄県でのゼミ合宿の一貫として仙台育英学園沖縄高等学校へ訪問していただきました。第1部は「ランチ交流会」として、1年生と大学生がグループになり、ランチのオムタコを食べながら交流を持ちました。「大学ってどんなところ?」「高校生のうちにしておいた方が良いことは?」「沖縄の方言を学ぼう!」などのテーマで盛り上がりました。第2部は「学校紹介」として2年生の翁長爽太さんが、学校の特色であるアントレプレナーシップ教育やICTの授業内容について、パワーポイントを使用して発表しました。大学生からは、どんなことを学び、研究しているかについて、実際の資料を用いて説明してくれました。発表後の2年生の生徒たちと大学生の交流会では「大学に行く意義」「東京はこんなところ」「一人暮らしの様子」「沖縄のおすすめ観光地」などのテーマで盛り上がりました。
大学生と交流することで、生徒自身もこれまで漠然としていた将来への不安や迷いに対して、具体的なイメージを持ち、自分の進むべき道についてより深く考えるきっかけになったのではないでしょうか。
 
~生徒の振り返り~
【2年生】
・短い時間の中で、的確なファシリテートをしていただいたおかげで、大学のことや、ちょっとした失敗談や高校生のうちにやっておくべきことなど様々な話を聞けてとても有意義な時間を過ごせたと思います。本当にありがとうございました。
 
・大学ってもっと固いイメージがあったが、実際に話を聞いてみると、みんな自分の好きなことをやっていると言っていて、すごい楽しんでいそうな雰囲気で大学へのイメージが少し変わったなと思う。
 
・自分は、高校のうちに必ず将来の夢を決めないといけないと思ってて、焦ってたけど、必ずしもそうではなくて大学生の方も社会に出るときに経済を学んでおけば基礎的なことは分かるから経済学部に入ったと聞いて少し安心した。
 
・大学生になるまでにやっておくべきことです。漫画みたいな青春しなさいという一番大事なことを教えてもらいました。
 
【1年生】
・大学生さん達が言ってたのは、高校2年生とかくらいから志望大学はある程度決めていたらしいから、自分も進路について具体的に考えようと思った!
 
・大学生みんな大学は楽しい、なんとなくでもいった方がいいって言っていて、まだなんとなくだけど大学に行きたいなと思った。
 
・英語の学習の仕方を教えてもらえてとても為になりました。高校のうちは仲間と許される範囲でバカやって思い出を作れといわれたので、いろんな人との交流を大事にしていきたいと思います。
 
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