お知らせ

本校留学生が夏休みに山形研修に出かけました

自然散策、工芸作り体験、バーベキュー…、
日本の夏休みを楽しく過ごしました

 夏休み、本学園留学生の山形研修旅行が実施されました。期間は8月13日から16日までの3泊4日。生徒14名と教職員6名が参加しました。研修中はロープウェイを利用したトレッキングや山寺参拝、陶芸体験、夜はバーベキューや花火を楽しみました。暑い暑い夏休み、留学生みんなで出かけた旅行はとても楽しい日本の思い出となったようです。

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8月13日(水)

山形研修の初日、多賀城校舎を出発し山寺を登りました。
受験生が多かったため、多くの生徒が奥ノ院まで登り切りました。
昼食後は山形蔵王のロッジ「スコーレ」にチェックインし、夜のバーベキューまでは自由時間としましたが、生徒たちは全員勉強に励んでいました。
夜は少し肌寒いほどでしたが、天候に恵まれ、とても快適な滞在となりました。

8月14日(木)

天気は快晴で涼しく快適な一日となりました。
朝は甲子園の応援を行った後、ロープウェイを利用してドッコ沼までトレッキングしました。水不足の影響で沼は小さくなっていました。
午後は自由行動とし、夜はお好み焼きを自分たちで作り、大変盛り上がりました。

8月15日(金)

朝から雨のため、予定していたトレッキングは中止し、自由時間としました。
午後はロッジで栞作りを行い、隣接の体育館で卓球やバドミントン、バスケットボールを楽しみました。
夕方からは天気が回復し、バーベキューと花火を行いました。
ロッジにはグレートピレニー犬に加え、今年度からはミーアキャットもおり、生徒たちはハンモックに寝転びながらペットと遊ぶなど、思い思いの時間を過ごしました。

8月16日(土)

快晴の中、ガイドの案内でロープウェイを登り、お地蔵様までトレッキングを行いました。
その後、流しそうめんの昼食を楽しみ、午後は陶芸教室に参加しました。
夕方には多賀城校舎に到着し、解散となりました。
多くの生徒、そして引率のアリーナ先生も「今までで一番楽しい経験だった」と話していました。