社会で活躍する卒業生から
秀光の魅力を語ってもらいました
秀光中学校の「入試対策」の2回目として、9月6日(土)に2026年度入試の説明と、秀光の卒業生によるキャリアアップガイダンスが行われました。当日、会場のゼルコバホールには入試対策に参加された方と、秀光中学校・仙台育英学園高等学校 秀光コースの生徒が集まりました。
全体会では、まず生徒会長の歓迎の挨拶から始まりました。続いて、遠藤副校長先生からの秀光中学校の紹介に加えて、2026年度用の入試要項を配布し、各入試の詳細や特典、Web出願について具体的な内容をお伝えしました。
第2部としてキャリアアップガイダンスを開催。オープンキャンパスに参加していただいた方はもちろん、秀光生も参加し、貴重な先輩の話を聞くことができました。
今でも秀光の友人とは
学校生活の中で自分が夢中になれる
- ▲写真右:キャリアアップガイダンスの全体会で話す小野寺晏英さん(左)、田島龍之介さん(右)
今でも秀光の友人とは
家族のような関係が続いています
まずはじめに、現在、楽天グループ株式会社に勤務し、京都で楽天トラベルの営業職として活躍されている小野寺晏英さん(秀光第16期生)がお話をしてくれました。「秀光の友人とは今でも家族のような関係でつながっています。当時の日本史の先生が作ってくださった授業ファイルは大きな力になりましたし、大学受験で夜遅くまで面接練習をしてくださった先生にも感謝しています」と、在学中の経験を振り返りました。そのうえで「今の仕事ではホテルや観光業の方と関わることが多く、人とのつながりを大切にする秀光での学びが役立っていると実感します」と語り、学校生活で培った力が職業生活に生かされていることを伝えました。
学校生活の中で自分が夢中になれる
経験をしてみてください
続いて、青森みちのく銀行に勤務している田島龍之介さん(秀光第19期生)です。「何かに夢中になって取り組む経験はかけがえのないものです。在学中に出会えた仲間は今でも大切な存在で、社会に出てからも支えになっています」と語りました。さらに「銀行業務では地域のお客様との信頼関係が欠かせません。秀光で培った人との関わり方や、仲間と築いた信頼関係が、今の仕事に直結していると感じます」と、在学中の学びと現在の仕事とのつながりについても触れました。後輩たちへは秀光で経験してほしいこととして「夢中になれる経験をしよう」「人との関わりを楽しもう」「本を読もう」という3つのメッセージを贈りました。
お二人の講話の後には質問タイムも。「テスト勉強はどうやっていましたか」「海外は何か国行かれたのですか」など、秀光生から具体的な質問がたくさん飛び交いました。
お二人の講話の後には質問タイムも。「テスト勉強はどうやっていましたか」「海外は何か国行かれたのですか」など、秀光生から具体的な質問がたくさん飛び交いました。
その後は各教科の先生から、入試本番に向けてぜひ聞いておきたい問題の傾向やポイントについての説明がされました。
入試のポイントは、11月22日(宮城野校舎)と、11月29日(オンライン開催)の入試説明会でも詳しく説明される予定ですので、ぜひお申し込みください。また、10月18日(土)に「Open CampusⅢ」が開催されます。秀光祭も見学できますので下記から事前にお申し込みの上、ぜひ宮城野校舎に足を運んでみてください。
入試のポイントは、11月22日(宮城野校舎)と、11月29日(オンライン開催)の入試説明会でも詳しく説明される予定ですので、ぜひお申し込みください。また、10月18日(土)に「Open CampusⅢ」が開催されます。秀光祭も見学できますので下記から事前にお申し込みの上、ぜひ宮城野校舎に足を運んでみてください。