大学進学を目指す在校生へ
卒業生が受験期の経験を伝えました
6月6日(土)、特別進学コース第3学年を対象とした「在卒懇(在校生と卒業生による懇談会)」が、宮城野校舎で実施されました。今春、本校を卒業し大学へ進学した12名の先輩方が来校し、在校生に向けて大学での学びや入試に向けた取り組み、高校生活で大切にしてきたことなどを語りました。
ゼルコバホールで行われた3学年全体会では、卒業生紹介に続き、「大学進学を目指す在校生に伝えておきたいこと」をテーマに、東北大学 工学部 電気情報物理工学科の坂本さん、東北大学 文学部 人文社会学科の三浦さんが講話を行いました。
坂本さんは、受験までの1年間を見通した学習計画について、時期ごとに取り組むべきことを具体的に紹介しました。毎日机に向かう習慣をつくること、夏休みには二次試験で必要な科目の範囲や苦手分野を早めに把握しておくこと、共通テスト前後は出願校や受験方式の確認にも時間が必要になることなど、受験生として意識しておきたいポイントを自身の経験から伝えてくれました。また、睡眠時間を確保し、友人との会話など息抜きの時間も大切にするようアドバイスしてくれました。
三浦さんは、東北大学文学部での学びやAOⅡ入試の経験を中心に話しました。志望理由書、活動報告書、総合探究レポートなどの出願書類について説明し、過去問に繰り返し取り組んで傾向を把握することの大切さを紹介しました。また、大学進学をゴールと捉えるのではなく、入学後に何を学びたいのかを考えることや、受験期の健康管理に気を配ることを後輩たちへ呼びかけました。
全体会後は、医療福祉、法律・経済、教育、理工学、農、総合・AO・推薦の6分野に分かれて、各教室で分科会を実施しました。在校生は2つの異なる分科会に参加し、卒業生から入試方式や学部での学び、高校時代の勉強法について、より近い距離で話を聞きました。その後、各クラスでワークシートを用いて振り返りを行い、先輩方の言葉を自分自身の進路選択や、今後の学習につなげて考える時間となりました。
在卒懇(分科会)に出席した卒業生の在籍大学(特別進学コース)
【医療福祉】
・宮城大学 看護学群・東北福祉大学 健康科学部
【法律・経済】
・東北大学 経済学部・山形大学 人文社会科学部
【教育】
・宮城教育大学 教育学部・宮城教育大学 教育学部
【理工学】
・東北大学 工学部・東京学芸大学 教育学部
【農】
・岩手大学 農学部・宇都宮大学 農学部
【総合・AO・推薦】
・東北大学 文学部・山形大学 社会共創デジタル学環







