東北大学の最先端機器を操作し
自分たちが合成した銅ナノ粒子を分析
「ナノマテリアルの化学合成と機器分析II」
| 日時 | 2026年7月4日(土)13:00~16:30 |
|---|---|
| 場所 | 東北大学大学院 環境科学研究科(青葉山キャンパス) |
| 参加生徒 | 仙台育英 特別進学コースおよび秀光コース1・2年生(希望者) |
| 講師 | 東北大学大学院環境科学研究科 横山俊 准教授 横山幸司 助教 TA(ティーチングアシスタント)の皆さん |
「サイエンス・コ・ラボ」第3回は、会場を東北大学大学院環境科学研究科へ移し、第2回で生徒たちが合成した銅ナノインクの機器分析を行いました。生徒たちは3班に分かれ、大学の研究設備を順番に体験しました。
銅ナノインクを焼結した後、電気抵抗を測定して導電性を評価したところ、金属銅と同程度の非常に小さな値を示し、優れた導電性をもつことを確認できました。自分たちが作製した試料の性能を、自らの測定によって確かめる貴重な機会となりました。
さらに、最高100万倍まで拡大できる走査型電子顕微鏡(SEM)をパソコンから操作し、銅ナノ粒子や銅ナノワイヤーの形状を観察しました。質量分析計を用いた元素や化合物の分析にも取り組み、最先端の研究現場でどのように研究・開発が進められているのかを体験的に学びました。
実験・分析の様子
竹ケ原先生による今回の実験のポイント
第3回「ナノマテリアルの化学合成と機器分析II」
大学の研究設備を用いて、前回合成した銅ナノインクを焼結し、その電気抵抗を測定することで導電性を評価しました。生徒たちが合成した銅ナノインクは、金属銅と同程度の非常に小さな電気抵抗を示し、優れた導電性をもつことを確認できました。
また、最高100万倍まで拡大できる走査型電子顕微鏡(SEM)を操作し、銅ナノ粒子や銅ナノワイヤーの形状を詳細に観察しました。質量分析計を用いて試料溶液に含まれる元素や化合物を分析することで、最先端の研究ではどのような分析機器を活用して研究・開発が進められているのかを学びました。













