6万1千人を超える学生がエントリーする大会で入賞しました！
- ▲情報科学コース３年 新田 絢那さん（東豊中出身）
パワーポイントも勉強しはじめたので、
努力を重ねて次回も挑戦してみたい
情報科学コース３年生の新田絢那さんが、『MOS世界学生大会2018日本代表選考』 高等学校・高等専門学校・高等専修学校部門の“ワード”で入賞しました。新田さんは２年生のときに昨年の同大会 エクセルでも入賞しているため（詳しくはこちら）２度目の快挙となります。今大会のエントリー人数およそ6万1千人に対して、入賞したのは180人です。計算すると、入賞したのはなんと全体の約0.3％。新田さんはその中の一人として選ばれました。
今回の受賞について新田さんは「昨年、今年と続けて入賞できたのは正直奇跡のように思っています。次に向けてパワーポイントを勉強し始めたばかりですが、これから努力を重ねていきたいです」と次回への意気込みも聞かせてくれました。
新田さんは前回の受賞時にもいくつか資格を取得していましたが、さらにMOSのワード スペシャリストとエクセル エキスパート、情報処理検定1級を取得したとのこと。「最高学年になって、プログラミングやホームページ制作など授業内容がレベルアップし、ますます充実してきました。大学に進学したらレポート作成にワードを使うと思いますし、将来社会で働くことになれば、エクセルの技術も存分に活かしたいと思います」。