3級は12名、2級は11名の生徒が
合格証を手にしました!
- ▲合格者を代表して9名が集まってくれました
本校のフレックス・技能開発コースには生徒の将来の目標に合わせて数多くの学校設定科目を設置しています。その中の1科目に、ビジネス系の検定への挑戦を目指して学ぶことができる「ビジネス系検定講座」があります。ビジネス系検定とは、実務技能検定協会の4種類の検定の総称(秘書検定・ビジネス文書検定・ビジネス実務マナー検定・サービス接遇検定)です。
11月、受講中の生徒全員が『サービス接遇検定』を受験し、3級に12名、2級に11名が合格しました! 合格通知を手にした生徒たちはそれぞれ嬉しそうな表情を浮かべていて、日頃の授業の取り組みの成果が存分に発揮された結果となりました。
サービス接遇検定では、サービス業務に対する心構え、対人心理の理解、応対の技術、態度・振舞いなどについて出題されます。検定のために学ぶ内容やマナー、敬語などの表現は、将来的にはもちろん日常生活においてもすぐに活用できる内容となっています。
検定に合格した生徒の代表として、2級に合格した技能開発コース3年の髙橋さんにお話を聞きました。
髙橋さん
技能開発コース3年
利府中出身
技能開発コース3年
利府中出身
検定で学んだことが
実生活にも役に立っています
卒業後の進路は就職と決めていたため、私自身が接客やサービスについて知っておくべきだと考え、学校設定科目でビジネス系検定講座を選択しました。サービス接遇検定は今回初めて挑戦し、2級に合格することができました。
本番で出題された問題に、対策として授業や講習で先生と一緒に勉強した内容が多くあったので先生にはとても感謝しています。しかし、試験は選択問題だけでなく、手書きの掲示文を作るなど実技も含まれます。実技は明確な解答がないため合っているのか不安だったので、合格と分かった時は安心しました。
検定を受けるまで、半年ほどかけてしっかりと準備しました。学校では夏休みには課題が出て、授業・放課後講習では過去問に取り組んでと、さまざまな検定合格に向けたサポートをしていただきました。さらに、本番の会場は学校内だったこともあり、安心して受けることができたのだと思います。私は3年間、学業とアルバイトの両立を心がけて学校生活を送ってきました。検定の勉強で学んだことが、実生活ですぐに応用できた点も受けて本当によかったと思っています。
本番で出題された問題に、対策として授業や講習で先生と一緒に勉強した内容が多くあったので先生にはとても感謝しています。しかし、試験は選択問題だけでなく、手書きの掲示文を作るなど実技も含まれます。実技は明確な解答がないため合っているのか不安だったので、合格と分かった時は安心しました。
検定を受けるまで、半年ほどかけてしっかりと準備しました。学校では夏休みには課題が出て、授業・放課後講習では過去問に取り組んでと、さまざまな検定合格に向けたサポートをしていただきました。さらに、本番の会場は学校内だったこともあり、安心して受けることができたのだと思います。私は3年間、学業とアルバイトの両立を心がけて学校生活を送ってきました。検定の勉強で学んだことが、実生活ですぐに応用できた点も受けて本当によかったと思っています。