お知らせ

秀光 夏期集中講座「陶芸」

自分たちの手で“世界にたったひとつ”の
陶芸作品作りに挑戦します!

 
 秀光の1年生が夏期集中講義として7月19日、20日の2日間、初の試みである陶芸に挑戦しました。鎌倉で活躍されている陶芸作家の河村喜史先生に指導していただきながら、1日目は簡単な茶碗作りに、2日目は難しさがアップした「紐作り」という方法で取り組みました。土の扱い方に苦労しながらも、一人一人が自由に作品に向き合い、想像力豊かに楽しんでいました。
 作品は河村先生の窯で焼き上げていただいて完成するそうです。今後は完成したお茶椀を活用したり、秋に開催する秀光オープンキャンパスでの作品お披露目(予定)など楽しい計画が進んでいるようです。どうぞお楽しみに!
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  • ▲焼く前の生徒たちの作品

 

『陶芸』第2回の様子

8月24日・25日
 
 前回の講座からおよそ1ヶ月が経ち、前回作成した作品が焼きあがりました。今回は新たな作品作りの前に、自作のお茶碗を使ってお茶をいただくことに! お点前を披露してくださったのは鎌倉で茶道をされている、河村喜史先生の奥様、加代子さんです。1人ひとりに薄茶を点てていただき、生徒たちはお茶の苦さとお茶菓子の甘さを楽しんでいる様子でした。
 新たな作品づくりでは河村先生が考案された作り方でチャレンジ! それぞれ楽しそうにお皿などの形をつくっていました。
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  • ▲完成した自分のお茶碗を使って、みんなでおいしくお点前をいただきました
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  • ▲焼きあがった前回の作品(左)引き続き、新たな作品づくりに挑みます!