お知らせ

5月23日（金）那覇市の沖縄県立武道館にて、令和7年度沖縄県高等学校総合体育大会の総合開会式が盛大に開催されました。県内から約1,000名の選手が集まる中、本校のなぎなた部からは2年生2名、3年生2名の計4名が参加しました。選手団の入場に続き、県高等学校体育連盟の名幸哲会長からは「あしたから始まる最高の舞台で自分の夢、限界を超えて感動を与えて下さい」と選手たちへ熱いエールが送られました。そして選手宣誓では「親や仲間などへの感謝を忘れず最後の一瞬まで全力で戦い抜くことを誓います」と力強い宣誓があり、会場全体が熱気に包まれました。総体は先行競技を含む31の競技に県内75校から8400人以上の選手が出場し、6月2日まで熱い戦いが繰り広げられます。開会式に参加したなぎなた部の部員たちは、来週に控えているなぎなた大会に向けて、さらに気持ちが高まった様子でした。開会式での厳粛な雰囲気と、選手たちの熱気に触れる中で、なぎなた部の部員たちは今週に控えているなぎなた大会への気持ちを一層高めることができました。この経験を力に変え、日々の練習の成果を存分に発揮できるよう、部員一同、心を一つにして大会に臨みます。