留学生と共に
環境保全活動と文化交流
11月14日、外国語コース2年生が世界的景勝地・松島でSDGs探究学習を行いました。紅葉が美しく彩る好天の中、秋入学の留学生、そしてカナダ姉妹校からの交換留学生とともに、環境保全をテーマにした研修を実施しました。
活動では、福浦島でごみ拾いを行い、地域の自然環境を守る取り組みを体験。生徒たちは、景観保全の重要性や持続可能な社会の実現に向けた行動の大切さを学びました。
活動では、福浦島でごみ拾いを行い、地域の自然環境を守る取り組みを体験。生徒たちは、景観保全の重要性や持続可能な社会の実現に向けた行動の大切さを学びました。
さらに、観瀾亭では茶道の授業を活かしたお呈茶体験を実施。日本文化を紹介しながら、留学生とともにお茶を楽しむことで、異文化理解を深める貴重な交流の時間となりました。
今回の学びは、今後の事後研修のポスターセッションへとつながります。現地で得た知見や留学生との意見交換をもとに、SDGsの視点から課題解決策をまとめ、発表に向けて準備を進めています。
この研修を通じて、生徒たちは「多様な視点で考える力」と「グローバルな課題解決への意識」を高めるとともに、日本文化を通じて世界とつながる喜びを実感しました。
この研修を通じて、生徒たちは「多様な視点で考える力」と「グローバルな課題解決への意識」を高めるとともに、日本文化を通じて世界とつながる喜びを実感しました。