教育と進路

栄光への軌跡

栄光への軌跡 2017
現役大学進学者による大学合格体験記

公募制推薦 合格者

志望大学に現役合格した先輩たちからのメッセージ

山形大学

人文社会科学部 人文社会科学科 グローバル・スタディーズコース

2017年3月特別進学コース卒業
東松島市 矢本第二中学校出身

自分の意志で推薦入試に挑戦し初心を
貫いたことが合格につながりました
両親と先生方への感謝を
忘れずに3年間頑張りました

 中学校時代の最高偏差値が52だった私は、「受験はしたくない、友達が行くから俺も行こうかな」くらいの軽い感覚で仙台育英に入学しました。
 そんな私が今、合格体験記を書けているのはなぜか、と私なりに考えたいと思います。
 1つ目は、しっかり心を貫き通せたことです。夢を叶えるために大学への進学を決め、自分の意志で推薦入試に挑戦し、私自身のペースを3年間崩さなかったことが、良い結果につながったのだと思います。もちろん、国公立大の推薦入試ということで、学校側からは止められもしましたが、過去の実績などから見て、その判断は正しかったと私も思います。ただ、チャンスがあるのを捨てるわけにはいかないと考え、受けさせて頂きました。このような頑固さも時には必要です。
 2つ目は、感謝の気持ちがあったことです。家計的にも厳しい我が家で私立高校に行くなんて言語道断だと思います。そんな私の決断に、3年間支えてくれた両親に恩返しをしなければの一心で通っていました。また、感謝をするのは親だけではなく、先生方にもです。普段の授業はもちろんの事、これまでの経験から様々な意見を言って頂きました。それが私の視野を広げて下さったのは、言うまでもありません。
 この3年間の高校生活は、勉強なんかせず野球ばっかりやっていた小僧を、180度変えてくれました。色濃い3年をここ仙台育英で過ごせたことに感謝し、母校と言えることを誇りに思います。

夢に向かって努力する人が
一番格好良いと思います

 後輩の皆様へ一言。
 夢を叶えるための最善策をとって下さい。たとえそれが就職でも、専門学校でも構いません。
 自分のやることに自信と責任を持ってください。それなら誰も文句は言いません。
 大学のレベルで人間の価値は決まりません。夢を叶えるために努力をする人が一番格好良いです。
 最後に、面接で緊張しないためのコツを少し。ひたすら練習し、不安をなくすこと。そして、その大学で何をしたいのか、何ができるのかを考えておくこと。予想だにしない質問もかなり多いです。私はその面接が30分ありました。ただ、一期生としてやりたいことなどが明確にあったので、何不自由なく答えられました。皆さんも明確な目標と夢に向かって頑張る努力をしましょう。私もその努力をする人の一人です。辛いことがあれば、あいつも頑張ってるかもな、と思い出して頂ければ幸いです。
 皆さんのご健闘をお祈りいたします。

福島大学

経済経営学類 

2017年3月情報科学コース卒業
塩竈市 第一中学校出身

仙台育英は高いレベルで学習できるので
やる気次第でどんどん実力が付きます
奉仕活動やボランティアは
思ったよりも楽しいです

 大学進学を目指したきっかけは、勿論将来のためでもありますが、もっと広い視野を持って学んでみたいと思ったからです。そのために、3年間進学に向けて様々なことに挑戦してきました。日々の授業は勿論、部活動や資格取得に特に力を入れ、学校の奉仕活動も行いました。これらの経験は自身の成長に大きくプラスになったと思います。特に、奉仕活動やボランティアはとても達成感がありますし、友達と参加すると結構楽しいので是非やってみるといいと思います。大学では、自ら進んで学習することが求められるので、今のうちにその習慣を身に付けておくと良いです。私は、経済経営の分野の学部なので特に自ら課題を見つけて取り組むことが重要になります。そのため、常に情報収集を欠かさず自分の考えを持てるようにしたいです。そして将来は日本、特に東北の発展に貢献したいと思います。最初、仙台育英への入学は第一志望の学校ではなく自分にとって最高のスタートとは言えませんでしたが、今では入学してとても良かったと感じています。私が思う仙台育英の長所は、生徒1人ひとりが高いレベルで学習することができる環境であると思います。だから、自分のやる気しだいでどんどん力をつけられます。もし、入学するのであれば、自分次第ですがもっと充実した3年間になると思います。一日一日を大切にして悔いのない高校生活にしてください。

宮城大学

事業構想学群 

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 高森中学校出身

学校の自習スペースや講習を活用して
学習習慣をつけ知識の補充をしました
震災でラジオの情報発信の
可能性を感じました

 私の夢は地域に密着した情報をラジオを通して発信することです。なぜラジオなのかというと6年前の東日本大震災でライフラインが遮断された中でラジオだけが生活に必要な情報を提供してくれました。その時ラジオが持つ情報発信の可能性を感じたからです。その夢に近づけるためにはどのような大学がふさわしいのか2年生の夏から大学選びを始めてオープンキャンパスにもなるべく参加するようにしました。その結果宮城大学は独自の基盤学習があり、地元活性化についてフィールドワークが行えるという点で第一志望に決定しました。

苦手科目はプリントなどに
何度も取り組み克服しました

 宮城大学に合格するためには教科間のバランスが大切だと思ったので苦手科目である数学を特に力を入れて学習しました。例えば授業で配布されたプリントやワークなどを何度も解いて問題に触れる機会をできるだけ多くして工夫をしました。放課後には高校の自習スペースがたくさんあるので気分によって学習する場所を変えて長時間机に向かうようにしました。また、夏休みなどの長期休暇には高校で行われている講習に積極的に参加して知識の補充をしました。
 センター試験1ヶ月前になり倫理と政経の得点があまり伸びず、かけこみで参考書を買い単語整理を行ったことは心のあせりができたのでもう少し前からやっていたらなと後悔しています。
 センター試験が終わり、宮城大学が募集している特別選抜制度の志願できる得点率をクリアしていたので挑戦することにしました。この制度は資料読解とそれに関する質問、口頭試問が試験内容となっており、面接の練習は先生に指導をいただき、自分を最大限にアピールできるような受け答えの方法を知りました。そのおかげで本番では自信を持って受け答えができたので合格へつながったのではないかと思います。

宮城大学

事業構想学群 

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 高砂中学校出身

仙台育英の先生方は信頼できるので
たくさん頼りましょう
志望理由が溢れる位の
大学を見つけましょう

 私は、入学した当初、大学へ進学する気は全くありませんでした。しかし、高校生活を過ごすうちに校内で沢山行われる大学の説明会に参加しているうちに大学に進学したいという思いが芽生えました。私は合格した宮城大学も学校での説明会がきっかけで興味を持ち、志望するようになりました。なので学校で行われる説明会もちゃんとお話を聞くことが大切だと思います。
 そんな私がこれから受験生になる後輩にしてほしいことが2つあります。1つ目は、自分にとって運命だと思う大学を見つけることです。家から通える、1人暮らしがしたい、国公立だからとかではなく、自然と行きたい理由が溢れてとまらないような大学に出会うことが大切です。さらにどんな受験方法で合格を勝ち取るかも決めましょう。そうすると自然と勉強へのモチベーションは上がってくるはずです。そうすればこっちのものです。あとは勉強を始めましょう。

互いに切磋琢磨できるので
友人との勉強はおすすめです

 2つ目は自分が最大限集中できる勉強場所を見つけることです。最初のうちは色々な場所で勉強してみるのが良いと思います。そして私は友達と一緒に勉強することをおすすめします。友達同士、切磋琢磨しながら目標に向かうことは良いことです。生活信条の通りに互いを磨きあっていきましょう。そして私は学校の自習スペースを有効活用することもおすすめします。仙台育英の宮城野校舎は本当に綺麗なので使わないと損ですよ。特におすすめは宮城野校舎2階のGPホールです。冷暖房設備がないので、夏は暑く、冬は寒いです。でも横を様々な先生方が通っていくので、色々な先生と仲良く出来ます。執務室も近いので質問もしやすいです。先生方が応援してくれるのもすごく心強かったです。あと冬場はブランケットを配ることになったので寒さ対策はできると思います。あと暑さと寒さに耐えることで忍耐力も身に付きます。素晴らしいですあの場所は。
 最後に信頼できる先生方をたくさん頼りましょう。話してみると面白い先生ばかりです。是非とも見つけてみてください。でも中にはファンが多い先生もいるので気を付けて下さい。一人でも多くの後輩の皆様が合格することを祈っています。頑張ってください。

宮城大学

看護学群 看護学類

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 大沢中学校出身

どんな状況でも優先順位を考えて
一つずつ着実にこなしていきましょう
受験のサポートが手厚い
仙台育英に入学しました

 私はもともと幼い頃から看護師になりたいと思っていたのですが、中学生の時に宮城大学への進学という具体的な目標ができ、その目標を達成するために大学進学へのサポートが充実している仙台育英に入学しました。高校に入学してからは、学校のテストや模試、長期休業中に講習があったりと、想像していたよりも忙しく、時間が経つのがあっという間でした。
 そんな状況の中で、1年生の時に多くの時間を割いて取り組んだことは、苦手教科の克服です。私は中学生の頃から英語が苦手で、そういった苦手意識を持っているせいで英語を勉強することもなんとなく避けてしまっていました。当然のことながら、模試の成績はだんだんと下がってきてしまい、このままではだめだと思いそれまで避けてしまっていた英語を基本から勉強することを決めました。

やると決めた勉強を
きちんと毎日こなしました

 苦手な教科の勉強はなかなか進まず、自分でできるようになったと感じても模試では全くできなかったりと、勉強しても結果がでないので何度か挫折しそうになりました。ですが、結果がでなくてもやり方を急に変えたりせず、自分でやると決めたことをきちんと毎日こなすことで、2年生にあがる頃には1年生の頃と比べて、英語の予習にかかる時間が半分ほどになり、辞書で意味をひとつずつ調べながらしか読めなかった長文も、分からない単語が出てきてもなんとか最後まで読めるようになっていました。2年生の後半になると、模試で受ける教科も増え、本格的に受験モードに変わってきます。そうなってくると、今の自分の勉強の仕方ではたりないのではないかと焦り始め、色々な参考書や問題集に手を出してしまいがちで、実際私もそうでした。ですが、たくさんのことを一度にやろうとすると今自分がすべきことを見失ってしまいます。どんな状況においても自分にとっても優先順位を考え、一つずつ着実にこなしていくことが大切です。
 最後になりましたが、高校で過ごす3年間はあっという間です。今、具体的な目標がある人も、これから見つけるという人も、自分の進みたい道に進めるように、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。辛い時期もありますが、最後まで諦めず頑張ってください。応援しています。

防衛大学校

 人文社会科学専攻

2017年3月英進進学コース卒業
大崎市 古川北中学校出身

先生や自衛官の方々、部の仲間、家族等
多くの支えのおかげで合格できました
自衛官募集の案内所に通い
受験対策に取り組みました

 私はレスリングを通して自衛官の方と話す機会があり、その自衛官の方に薦められて、防衛大学校を受験しました。防衛大学校は将来、幹部自衛官になる人材を育成する学校です。4年間の勉強、訓練、集団生活を通して、幹部自衛官にふさわしい知識、精神力、体力、リーダーシップを身につけます。
 私は推薦で人文社会科学を受験しましたが、試験の内容は英語のマークシート式の試験と面接、集団討議、身体検査がありました。対策は全て仙台東口にある自衛官募集の案内所で教えてくれました。そこには防衛大学校を卒業した自衛官の方がいて、勉強、面接、集団討議、身体検査の内容と対策を教えてくれます。私は試験の1ヶ月前ぐらいから、そこに週3日くらいのペースで行きました。私以外にも他の高校から防衛大学校を受験するたくさんの受験生が集まって、みんなで勉強をしました。

集団討論では周囲の意見を
尊重することを心掛けました

 試験は2日間ありました。1日目は学力試験と身体検査をしました。身体検査は普段、学校でやるものよりも、関節運動や肺活量などもっといろいろ検査されました。肺活量の検査は初めてやったので緊張しました。2日目は面接と集団討議をしました。面接のときはとても緊張しましたが、練習のときよりも元気に大きな声で挨拶と返事をしました。集団討議は6人チームで議長とタイムキーパーを1人ずつ決めて話し合いをしました。私は議長もタイムキーパーもやりませんでした。気をつけたことは、周りの人の意見を尊重することです。自分の意見ははっきりと筋を通し、そして、周りの人の意見をできるだけフォローするように心がけました。試験が終わってから合格発表までに1ヶ月ありました。その間は一般前期の試験に向けて、また自衛官の方に勉強を教えてもらっていました。合格発表の日は朝8時半にホームページに合格者が掲載されました。自分でホームページを確認する前に母からの電話で合格がわかりました。合格がわかったときは嬉しかったです。学校の先生、自衛官の方、レスリングのみんな、家族にたくさん協力してもらって合格できたのでとても感謝しています。大学4年間はとても厳しい生活になりますが、自分の意志を強く持って頑張りたいと思います。

学習院大学

文学部  英語英米文化学科

2017年3月特別進学コース卒業
名取市 みどり台中学校出身

自分の考えを直接伝えたいと思い
公募制推薦での受験を選びました
より深く英語を学ぶため
大学進学を目指しました

 私は、幼い頃から英語を勉強していて、より英語を勉強したいと思い大学へ進もうと思いました。一般入試という方法もあった中で私が公募制推薦を選んだ理由は、自分の考えを伝え、自分自身の力で合格したいと考えたからです。
 推薦入試で大切なことは、毎日の学校の授業をしっかり聞くことです。推薦入試は成績が良くなければ出願ができない可能性もあるので、内申や成績を良くしておくことが大切です。遅刻・欠席をなるべくしない、提出物は期限を守るなどそれらの基本的なことをきちんとやっていれば、いずれは大きな山となります。私は、定期試験の勉強は2週間前くらいから始めようと3年間心がけてきました。自分の苦手な教科の勉強時間を多く取り、試験範囲を何周もし、赤点を取らないようにしてきました。2年生になり大学受験が近づいてきてからは、友人と放課後、遅くまで残り学校で勉強をしていました。

授業や定期試験と並行し
英検対策を3年間続けました

 学校での勉強のほか、一つでもいいので何か英検・漢検のような資格を大学受験で有利になるくらいまで取っておくといいかもしれません。私は英検に絞っていたので、高校3年間は、学校での模試・授業、定期試験と一緒に英検の勉強もしていました。
 高校での生活はつらいことや大変なこともたくさんあるかもしれませんが、それらを乗り越えて卒業し大学に入学すればそれらも思い出になり、将来きっと何かに役立つと思います。受験の時期は、親や学校の先生など周囲の人たちからのプレッシャーや一言に傷つき凹んでしまうこともあるかもしれませんが、それらに負けずに、逆にそれをバネにして頑張ってください。

大東文化大学

文学部 書道学科

2017年3月フレックスコース卒業
石巻市 住吉中学校出身

先生のご指導で実技試験で挽回し
憧れの大学に入学できました
書道についてもっと深く
学んでいきたい

 私は小学1年生の頃から習字を習っています。少しでも「字がきれい」と言われたいと思い塾に通い続けていました。中学3年生の時どこの高校へ進むか悩んでいたところ、母や習字の先生から仙台育英の書道部について教わりました。はじめは公立に行こうと思っていましたが、書道部に入りたいという思いから仙台育英にしました。そして渡辺先生に出会ったのです。
 書道部顧問の渡辺先生はいつも明るく、元気でおもしろいのですが、書道に関しては人一倍厳しく、怖い先生だと思っていました。しかし、怖いのですが、とても生徒思いで頼りになる良い先生です。私は正直に言うと、書道がこれほど辛いとは思いもしませんでした。作品を作るための合宿を何度もしました。合宿では朝方まで書き込む人もいます。1年生の頃はまだ何も知らず、甘い考えを持っていました。書道展の大会には、個人賞はもちろんのこと、団体賞もあることも知りました。2年生の頃、私は自分のために作品を作るのではなく、先輩、先生の期待に応えられるよう作品を作ろうと思いました。その結果国際高校生選抜書展では優秀賞を取ることが出来ました。
 その頃から、もっと書道について勉強したいと思いはじめ、大学進学を考えるようになりました。私の第一志望は大東文化大学でした。日本トップクラスの先生が他の大学よりも多く集まっており、オープンキャンパスでは世界中の書道好きが集まると知り、ここで勉強したいと願うようになりました。しかし、私には力がなく、また入賞はするものの、上位賞には入っておらず、推薦の基準を満たしていませんでした。私は渡辺先生に相談し、実技試験に備えて必死で練習をして、公募制推薦を受け、なんとか合格することができました。
 渡辺先生をはじめ、親や部活動の後輩など多くの人たちに支えられ、応援してもらいました。感謝してもしきれません。これから大学で活躍し、恩返しできるよう頑張っていこうと思います。

創価大学

文学部 人間学科

2017年3月外国語コース卒業
仙台市 吉成中学校出身

長期休暇中はやる気を継続できるような
自分に合った目標や計画を立てましょう
先生方のおかげで面接では
きちんと応答できました

 私は将来、学校に通いたくても通えない貧困国の子どもたちに学習支援をする仕事に就きたいと考え、英語で経済学を学べる創価大学を目指しました。
 創価大学の公募制推薦には、英語のテストがあると知ってから、高3の夏休みは毎日多賀城図書館に通い、1日約8時間以上の勉強に挑戦しました。やる気を継続できる、自分に合った目標や計画をしっかり立てることが大切です。私はレベル別に売られている薄い英語の問題集を、何度も繰り返し解き、きちんと内容を覚えたら、次のレベルの問題集に取り組みました。夏休み明けは、放課後に多賀城図書館や宮城野校舎のオークルームにも通い、4年間分の過去問を使って、問題集を時間内に解く練習をしました。創価大学の英語のテストは毎年、基本的な問題が多く出題されますが、年によっては難易度が少し高い時もありました。
 公募制推薦を受験するにあたって、一番力を入れたのは、面接練習です。私は、面接に苦手意識があり、緊張すると思うように上手く話せなくなってしまうことが悩みでした。しかし、早いうちから多くの先生方に面接練習をしていただいたおかげで、本番では、自分の言葉できちんと受け答えができました。

外国語コースでの経験が
自己アピールに役立ちました

 私は、3年間皆勤で学校に通い、学習面では、毎学期のテストで常に上位を目指して勉強に励みました。部活は、3年間インターアクト部に所属し、3年生の時には部長に推薦していただきました。沢山のボランティアに参加したことで、人のために行動できることに感動や喜びを感じるとともに、新しい自分の一面も発見することができました。この経験を生かして、大学では海外ボランティアにも挑戦したいと考えています。また外国語コースの授業で取得した茶道の資格や、日本伝統文化や第二外国語を学んだ経験は、自己アピールをする際に、大いに役立ちました。結果として、第一希望としていた経済学部は残念ながら落ちてしまったのですが、第二希望であった、文学部に無事合格することができました。
 これまでずっと全力でサポートしてくださった先生方や、いつも支えてくれた家族、すべての方々に恩返しができるよう、創価大学で勉強や留学など、どんなことにも常に挑戦し続け、自分自身を成長させていきたいです。

文教大学

情報学部 メディア表現学科

2017年3月外国語コース卒業
塩竈市 第二中学校出身

複数の先生方から面接指導を受け
自信を持って受験できました
表現力を伸ばしたいと考え
この学部を志望しました

 幼い頃から歌やダンス、映画や演劇に強く惹かれ、いつしか自分も表現する力を身につけたいと考えるようになりました。様々な角度から幅広く自分に合致した表現方法を見つけるため、文教大学情報学部メディア表現学科への受験を決めました。
 私は公募制推薦という方法で受験しました。公募制推薦とは、指定校推薦とは異なり、学校長からの推薦で受験する入試方法です。公募制推薦入試では日頃の生活態度や評定平均値、部活動などの活動成績が見られます。そのため私は、3年間、チアリーディング部に所属し、ボランティア活動や地域のイベント、大会などに参加してきました。また、欠席日数も大きく関わってくるため、体調管理にも注意し、服装の乱れなどといった生活態度にも気をつけてきました。
 私は受験の1ヶ月前から、小論文の練習、2週間前から面接練習を始めました。小論文は大学の過去問を解き、先生方に添削をしてもらい練習を重ねました。面接練習では多くの先生方に面接練習をお願いし、臨機応変に対応できる力をつけました。そのおかげで本番でも自信を持って受験することができました。そして合格することができました。
 これから受験する皆さんも、日頃から努力を忘れずに、合格を目指して頑張って下さい。

日本赤十字秋田看護大学

看護学部 看護学科

2017年3月特別進学コース卒業
東松島市 矢本第一中学校出身

部活動で得た諦めない気持ちで
目標に向かって全力で努力しました
震災を経て災害時の看護に
関心を抱きました

 私の将来の夢は看護師になることです。看護師になるにあたり専門学校より深い知識を身につけることができると考え私は大学進学を選択しました。
 そして、私が公募制推薦を選んだ理由はどうしても日本赤十字秋田看護大学に入学したいという強い思いがあったからです。私は東日本大震災を経験したことをきっかけに災害時における看護というものに関心を抱きました。日本赤十字秋田看護大学は災害時における専門的な訓練がカリキュラムに組み込まれており、自分の学びたい専門的な分野を学ぶことができる点から、この大学で学ぶチャンスを1回でも増やしたいという思いもありました。
 公募制推薦を受験するにあたって評定平均値が大切なので定期テストの勉強を特に力を入れました。必ず2週間前からテスト勉強を始めて時間のかかる教科や苦手な教科を重点的に時間をかけて取り組みました。その結果、年々定期テストの点数を伸ばすことが出来ました。

HR前や登下校の時間を
利用して勉強しました

 私は3年間運動部に所属していました。放課後は練習があるため他の特別進学コースの人たちよりは勉強時間をとることは出来ませんでしたが、私は遠方から通っていたため電車での1時間、帰宅してからの1時間を集中して勉強に取り組むようにしていました。朝は必ず始発で行きホームルームまで2時間を予習の時間にあてて時間の使い方を工夫して勉強に取り組みました。他の人よりも時間がないことを言いわけにせず、部活動で得た負けん気と諦めない気持ちを勉強にも生かし、目標に向かって全力で努力することが私は大切だと思います。部活動を引退してからは頭を勉強モードに切り替えて勉強に取り組みました。家ではテレビなどの誘惑が多いので放課後は学校の図書館、休日は近所の図書館を利用していました。自分が一番集中しやすい環境で勉強に取り組むことも大切だと思います。
 私が大学受験で一番大切だと思うことはその大学に行き成し遂げたいことを明確にして絶対その大学に入るという強い気持ちだと思います。自分の夢を叶えるためにこれからも努力し続けていきたいと思います。

東北学院大学

文学部 歴史学科

2017年3月フレックスコース卒業
仙台市 広瀬中学校出身

先生方を信じることが
部活動でも受験でも大切です
推薦入試で重要なのは
勉強面と生活面です

 私が東北学院大学文学部歴史学科を目指したきっかけは、私は小さい頃から歴史を学ぶことが好きで将来は歴史科の教員になりたいと考えています。また私は中学から6年間陸上競技をやっていてこれまで数多くの全国大会に出場することができました。2年次の後半から(陸上競技を続けながら好きな歴史科の勉強をしたい)という思いが生まれスポーツでの公募制推薦での入学を決意しました。
 スポーツでの推薦とはいえ一番大切なのは勉強面と生活面というのを入学したときから先輩や先生などから言われていたので私は常日頃から少しの時間でも学習に使っていました。そのおかげで私は3年間で赤点を一度も取らず高評定を出すことができました。また、授業では集中的に取り組んだおかげで先生方から高い評価をもらうこともできました。そのおかげで受験までの準備はスムーズに行えました。

先生の支えでケガから早く
立ち直ることができました

 部活動の面では私は1年のときから総体に出場させていただきその中でインターハイや国体など大きな大会に出場しました。部活動で大切だと思うのは先生を信じることだと思います。私は3年のときにケガがあり大事な試合を落としてしまうことがありました。その時に一番支えてくれたのは先生でした。そのおかげで早く立ち直ることができその先の大会にも臨むことができました。
 受験の際、私は先生に頼み放課後に面接練習をさせていただきました。その中で声の大きさや早さ言葉の内容を指摘していただき本番の面接でも焦ることなく受け答えができました。また国語の教科担当の先生から小論文の対策プリントをいただきそれをやったおかげで本番の小論文もきちんとすべて埋めることができました。
 私が今回の受験で成功した要因は1年からの生活だったと考えます。後輩達へのアドバイスとしては毎日の授業をきちんと受けようと言いたいです。

東北学院大学

経済学部 経済学科

2017年3月英進進学コース卒業
仙台市 五橋中学校出身

勉強と部活のバランスを考え
両立して受験を乗り越えました
面接は先輩方がされた
質問を参考にしました

 私は東北学院大学経済学部経済学科にスポーツでの公募制推薦で合格しました。大学進学は高校入学当初からの目標だったので、とても嬉しく思っています。
 受験は小論文と面接でしたが、過去の小論文を担任の先生に添削してもらったり、自分なりに書くことに、かなりの時間を費やしました。とにかく書いてみるという事が大切だと思います。また、面接は何回も担任の先生に実施してもらいました。担任の先生だけではなく、他の先生にお願いして練習してもらうことも大切だと思います。先輩方が今まで面接で聞かれた事を参考にするととても良いと思います。
 私が大学受験を乗り越える事ができた要因は、部活動と勉強の両立だと考えています。また、担任の先生や友人たちも小論文や面接練習に協力してくれて、とても感謝しています。

東北学院大学

教養学部 地域構想学科

2017年3月英進進学コース卒業
仙台市 将監中学校出身

推薦入試だからといって油断せず
しっかり準備しましょう
部活動ではできるだけ
好成績を残しましょう

 私が東北学院大学教養学部地域構想学科に推薦入試で合格するにあたって必要だと感じたことは、部活動の成績と私生活の態度、受験対策です。まずは部活動の成績についてですが、部活動にもよると思いますが、インターハイに出場していると良いと思います。私の場合、400mリレーで3位に入れたことが大分大きかったと思っています。県大会では優勝することが必要だと思います。次に私生活についてですが、校則を守ることは当たり前ですが、授業中寝ないなど日常的な部分が非常に大事だと思います。理由としては、推薦入試ですと、人間性が見られると思います。試験監督はその道のプロですので、試験当日だけ良い態度を取っても、日頃の態度が悪いと、自分の弱みを見抜かれると思います。日頃から私生活をしっかりしましよう。

合格後はやるべきことを
考えて毎日を過ごしましょう

 最後に受験対策ですが、スポーツでの公募制推薦の場合、面接試験と小論文があります。私は受験日2週間前から面接練習を行っていました。担任の先生は基本的に忙しいので、部活動の顧問の先生にお願いするのが良いと思います。小論文については、本屋で小論文対策テキストを買って練習したり、受験校の過去問を書いてみて、小論文の先生にポイントを教えて貰うのが良いと思います。推薦だからと油断していると落ちることもあるので、しっかり準備しましょう。きっと合格できると思いますよ! 推薦入試で合格した人は学業のレベルが低い、と、はっきり書いてある学校もあります。合格したからといって遊ぶのではなく、自分でしっかりとやるべきことを考え一日一日を過ごしましょう。もちろん課題も出ます。課題の内容はかなり大変なものが多いので、早め早めに取り掛かりましょう。合格した日から大学の入学式までの過ごし方で、大学生活が良くも悪くも変わります。これまで以上に学業を頑張りましょう。最高の大学生活を送るためには今が大事です!

東北福祉大学

教育学部 教育学科 初等教育専攻

2017年3月特別進学コース卒業
山形県 山形市立第十中学校出身

悩んだ時に周りから一言もらうだけでも
受験に臨む姿勢が変わります
AO入試不合格でも諦めず
第一志望を目指しました

 私は小学生の頃から幼稚園教諭になりたいという思いがありました。その思いを実現させるために東北福祉大学の教育学部を選びました。しかし、模試での判定は“E”や“D”ばかりで一般入試で入学できる可能性がとても低く諦めかけていました。それでも第一志望の東北福祉大学に入りたいという思いが強かったのでAOや一般公募といった推薦を考えました。推薦で合格するには部活動や資格、ボランティア活動といった自分をアピールするものが必要でした。私は自分自身のアピールに繋がるものが何一つなかったのでAO入試のギリギリではありましたが、福祉施設と児童施設の両方のボランティアに参加し、様々な経験をしました。しかし、そればかりに力を入れていて面接や筆記対策を怠っていて当日は良い結果を残せず、不合格でした。それでも私は諦めず次に公募制推薦に気持ちを切り替え、日頃小論文対策に臨みました。面接練習は入試前日に担任の先生とし、それでも不安だったのでクラスの友達2人にも手伝ってもらいました。そのおかげもあり、2回目の入試では特に悪い点がなく終わる事ができ、受験者88名の内の定員28名の中に入り無事合格することができました。今振り返れば、2回目の公募制推薦の入試の前に家族とぶつかったり、諦めかけたりした事が多くありました。でも、そんな時頼りになるのは同じ受験生の友達やクラスの人でした。私1人では受験を乗り越えられなかったと思います。

悩んだ時は友人や先生から
元気をもらいましょう!

 これから受験を迎える後輩のみなさん、受験の仕方は色々あります。自分に合った受験方法で挑んで下さい。そして、たとえ結果が思い通りにいかなくても諦めなければきっと自分自身の成長につながります。最後に、悩んだりツライ時は周りの友人や先生からアドバイスや元気をもらって下さい。1人で悩み込むより、周りから一言もらうだけでも受験に臨む姿勢が変わります。ぜひ第一志望の大学に合格できるよう頑張って下さい。応援しています!!!

東北医科薬科大学

薬学部 薬学科

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 宮城野中学校出身

1つひとつ着実に苦手を克服していき
成績を伸ばすことができました
ライバルに負けないという
思いが集中力に繋がりました

 私は小さい頃から薬剤師という仕事を身近で見てきました。患者さん1人ひとりに会った薬を処方している姿に憧れを持ち、私も家業としてその志を受け継ぎたいと思い薬剤師を目指すことを決めました。
 薬剤師になりたいという夢を実現させるために、私は高校に入学してからの3年間毎日勉強してきました。しかし、私の場合、1・2年生のときには毎日勉強しているのにもかかわらず、成績が下がってしまう一方でした。その原因を考えたとき、長時間勉強していれば身につくだろうと思っていたからなのだと気付きました。そのため受験勉強ではその考えを見直し、内容重視の勉強方法に改めました。
 東北医科薬科大学を公募制推薦で受験することが決まったとき、私は絶対合格しようと心に誓いました。ライバルを見つけ、決して負けたくないという気持ちをばねに勉強に励むことで、自然と受験勉強に集中することができました。
 大学受験は、夏休みの過ごし方が重要となります。夏休み期間中私は、受験科目である英語と化学を中心に勉強しました。受験勉強は基礎をしっかり固めることから始まります。1冊の問題集を繰りかえし解き、ぼろぼろになるまで使いました。また、問題を解くスピードを速くするために、少し短い時間を設定し、その時間の中で演習するように心がけました。放課後は苦手な分野を中心に、化学の先生に1対1で教えていただき分からない所を補強しました。集中して勉強かでき、1つひとつ苦手をつぶしていくことで成績が伸びたのだと実感しています。

オープンキャンパスでは
貴重な情報も得られます

 最後にアドバイスとして、志望している大学のオープンキャンパスは必ず参加して下さい。大学の先生と実際に話して初めて得ることができる情報も必ずあります。その情報が合否に関わってくることもあるかもしれません。そして、ぜひその大学の雰囲気を感じてきてください。受験勉強で辛くなったとき、諦めたくなったとき、きっと勉強のモチベーションにつながってくれるはずです。
 仙台育英で過ごす3年間はとてもあっという間です。失敗や後悔もこれからたくさん出てくると思いますが、それも卒業するときには1つひとつ懐かしい思い出になります。学年が上がるにつれ、1年が過ぎるにはとても早く感じます。だからこそ、1日1日を大切に過ごし、進路達成に向けてがんばってください。

東北医科薬科大学

薬学部 薬学科

2017年3月特別進学コース卒業
多賀城市 第二中学校出身

受験本番は緊張してしまい
思った通りの面接ができませんでした
薬学部受験に必要な物理を
履修しておらず大変でした

 私が薬剤師を目指したきっかけは、東北医科薬科大学のオープンキャンパスにいったことです。元々、医療系の仕事を希望していたのですが、どれになったらいいかずっと悩んでいました。オープンキャンパスもどこに行こうか考えていた時に、友達が誘ってくれたので、行くことにしました。オープンキャンパスに行った時は、この大学の特徴はどんな所か、他の大学に比べたらどこがいいかのなど考えながら回りました。また、薬剤師はどういった仕事なのかも質問しました。そのようにしていくうちに、薬剤師が自分に合うと思い、薬剤師を目指すことにしました。
 薬剤師を目指すことにしたら、次は大学を決めることにしました。私は、地元の大学が一番いいと考えました。宮城には、薬学部があるのは東北大学、東北医科薬科大学しかないので、母子家庭である私は、東北大学の方が良かったのですが、東北大学は物理が必須だったので、生物をとっていた私は、受けるにはとても厳しかったです。母も、できれば国立にしてほしいと言っていたので、他県の国立大学を調べたのですが、どこも物理が必要でどうしたらいいのかすごい悩みました。この時、1年生のうちにやりたいことを決めておけば良かったと思いました。母とも相談を何回もして、奨学金を借りて東北医科薬科大学を目指すことにしました。

頑張って勉強したら
化学がどんどんできるように!

 東北医科薬科大学を受験することになって、まずは指定校推薦を目指そうと思いました。しかし、1枠しかなく、自分の努力も足りなかったので、指定校推薦は落ちてしまいました。そこで次は、公募制推薦を目指すことにしました。東北医科薬科大学は英語と化学のマーク試験があったので、勉強のほとんどを化学と英語にしました。英語はそこまで難しくはなかったのですが、化学は細かい所まで聞かれ、配点も今までの倍となっていたので化学を特に頑張りました。わからないことは仙台育英の先生に聞くようにしていました。そうしていくうちに化学はどんどんできるようになりました。そして、面接もあったのでその練習もしてました。面接では、自分のやりたいこと、どうして東北医科薬科大学に入りたいかを伝えるにはどのようにしたらいいのかを考えながら練習しました。
 そして本番を迎えました。試験当日はとても緊張して、問題が中々頭に入ってきませんでした。面接でも自分のいいたい事も言えず思った通りにできませんでした。なので、受験する時はとにかく落ち着くことが大事だと思いました。そして、無事、合格することができました。後輩の人たちもがんばってほしいです。

東北医科薬科大学

薬学部 薬学科

2017年3月特別進学コース卒業
東松島市 矢本第一中学校出身

勉強を最後まで気を抜くことなく
続けたことが一番の合格要因です
最も得意な化学を生かせる
大学を選びました

 私は前から薬剤師になりたいと思っていたのでそのときから薬学部に進学したいと考えていました。
 どの大学を受験するか迷っていたとき、自分の最も得意な化学を生かせる大学を受験しようと考えました。そこで東北医科薬科大学の推薦入試を受験しました。
 推薦入試を受験すると決めてから化学をほぼ完璧な状態で臨めるように勉強時間のほとんどを化学に費やしました。そのおかげで模試での偏差値と得点が大きく伸びました。
 私のの化学の勉強法は、化学基礎のセミナーでもう一度復習し、それでも分からなかったところを先生に聞きにいくという方法です。それとは別に先生から演習プリントを複数枚もらい、繰り返し解きました。また、センター試験の過去問も解きました。
 化学はある程度の知識を詰め込んでから演習に取り組んだ方が効率的だと思います。知識を身に付けた上で演習や模試で間違えたところを吸収していくことでだんだんと得点が上がってくると思います。

適度な運動で受験に備え
体力づくりをしましょう

 また、推薦入試では評定が大事になってきます。1年生のときから常に高い評定を保っていた方が何かと特だと思います。私は得意科目以外は赤点回避を目標として定期考査を受けていたのであまり評定はよくありませんでした。できるだけ高い評定をとっておくことをオススメします。
 私の受験に成功したいちばんの要因は、最後まで手を抜かず勉強し続けたことだと思っています。努力すれば結果はついてくると初めて実感できました。
 これから受験する皆さんも志望大学に合格するためにあきらめず努力し続けてください。努力していれば必ず合格できるはずです。受験を乗り越えるための体力をつけるために適度な運動も忘れないように。
 がんばってください!

東北医科薬科大学

薬学部 薬学科

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 五橋中学校出身

分からない問題や苦手な分野は
積極的に先生に教えてもらいましょう
妹の病気をきっかけに
薬学に興味を持ちました

 高2の夏頃、突然私の妹が具合が悪くなり入院することがありました。1ヵ月間入院しても原因がわからず、なかなか良くなりませんでした。そしてセカンドオピニオンとして他の病院に入院することになりました。そこで色々な薬を試し、薬の副作用もありましたが徐々に良くなっていきました。このことがきっかけとなり、私は家族のため人のためになる薬の専門家になりたいと思い大学進学の道を選びました。
 私の場合、公募制推薦で化学と英語の筆記試験と面接がありました。化学の配点が200点、英語は100点だったので化学に特に力を入れて勉強しました。化学は入試前日までセミナーを何周もしました。ただ単元を1つずつ順番にやっていくのではなく、1週間後に必ずその日解いた単元の部分を復習できるように心掛けました。しっかり自分が理解できているか、よく間違えてしまうのは何か、自分の得意な部分と不得意な部分を明確に区別させ、自分の得意分野を増やせるよう努力しました。1日の間違えた部分のメモを寝る直前に確認して更に記憶が定着するよう工夫したりしました。
 化学はとりあえず前に述べたようにセミナーを何周もしつつ大学の過去問、センター過去問を解いていきました。過去問を解く際は時間配分が重要です。練習しながら自分に合った時間配分を探していってみるといいと思います。英語は、ネクステを化学のセミナーと同様に何度も復習して英文法の基礎がつくように学習しました。英単語、英熟語はかかさず毎日やるように習慣づけました。

面接は複数の先生方に
指導していただくとよいです

 面接対策では、なぜその大学を選んだのかという根本的な事に対する自分の考えを持ち、自分の言葉で言えるかどうかが大事だと思います。そこから将来像として具体的にどうなりたいのか、今までの身の回りの日常的な事柄、経験を振り返ることで説得力のある自分らしい考えを言う事ができると思います。あえて専門用語はあまり使わない方がいいと思います。面接官は、本当に理解して言っているのか確かめるため答えづらい質問をしてきたりする場合もあるかもしれません。面接は数人の先生方にみてもらうにつれ上達することができるはずです。
 入試までの期間を振り返ると、私が合格することができたのは、ほぼ毎日、昼休みや放課後先生に教えてもらえたからだと思います。わからない問題や苦手な分野について先生に教えてもらうと自分一人で勉強するよりも理解でき記憶により残りました。先生方に教えてもらえる環境があるので積極的に聞きにいって勉強を進めて頑張っていって下さい。

宮城学院女子大学

学芸学部 英文学科

2017年3月特別進学コース卒業
石巻市 青葉中学校出身

3年間は短いので後悔しないように
一日一日を大切に過ごしましょう
限られた時間での勉強法を
工夫し毎日続けました

 私が宮城学院女子大学を志望した理由は、県内志望だったからです。東北学院大学は、構内で説明会があり、それを聞き自分には合わないと思ったので宮城学院女子大学を志望しました。私が宮城学院女子大学を志望し始めたのは高3の8月頃だったため指定校には間に合わず、一般公募で受験することに決めました。
 一般公募の受験は小論文と面接でした。小論文の内容は、英文を読み、その要約を日本語でまとめ、問いに対しての自分の考えをまとめるものでした。面接は、簡単な質問を英語で答えたり、志望動機を日本語で質問されました。私がした受験対策は、英語の教科書を読み、内容を要約し、それを先生に添削して頂いたり、また、志望理由書の内容を英語で答えられるようにしました。
 私はチアリーディング部に所属していたため、大会や遠征等で忙しい時は、放課後はもちろん、土日やテスト前も練習しました。周りよりも勉強する時間が少ないので、限られた時間のなかでどのように勉強するか工夫して勉強しました。また、ちょっとした時間に英単語帳を開いたり、毎日少しずつ勉強することが大事だと思いました。
 3年間の高校生活はとてもあっという間です。部活動と勉強の両立は大変だったけど、かけがえのないたくさんの思い出を作ることができました。もっと勉強しておけばよかったとか、遊んでおけばよかったとか、あとから後悔することがたくさんあります。なので、一日一日を大切に高校生活を過ごしてほしいと思います。

宮城学院女子大学

学芸学部 英文学科

2017年3月外国語コース卒業
仙台市 将監中学校出身

早くから多くのオープンキャンパスに
参加すると進路選択の幅が広がります
部活動やボランティアの
経験を入試に生かしました

 私は将来、英語を使った仕事に就きたいと考えており、さらなる語学力の向上を目指して大学進学を決めました。高校1年生から、英検やTOEICの挑戦、部活動、ボランティア活動も積極的に行っていたため、推薦入試を利用しての入学を決意しました。
 推薦入試を考えてる人は特に、2年生から大学のオープンキャンパスに積極的に参加することをおすすめします。3年生の夏休みは、志望校を決めるのではなく、志望校の模擬授業を受けたり、教授と話をする時期です。早い段階から数多くの大学を見ることで、選択の幅が広がります。高校生活3年間の限られた時聞を有効に使うことが大切です。

シャトルバスの乗車時間や
待ち時間を活用しました

 英語科を目指す人は、英検2級以上の取得やTOEICへの挑戦をしてみましょう。英検やTOEICは対策が必要です。私は、過去問題や予想問題を何度も解いたり、先生に面接練習をお願いしたりして検定取得に臨みました。もちろん、検定だけではなく学校の授業や定期テストも大切です。そのために、授業の予習復習は欠かせません。私は、シャトルバスを利用して登下校をしていたので、朝はバスの中で単語帳を見たり読書したりしました。放課後はシャトルバス発車までの時聞を使い、宿題や検定対策をしたり、英語で動画を見たりしました。遠くに住んでいて、なかなか勉強の時間が取れない人は、移動時間や休み時間などの空いた時間を有効に使って勉強すると短時間でよく覚えられます。
 また、部活やボランティア活動も積極的に行いましょう。これは、大学受験のためだけではなく、自分自身が成長できるからです。部活動はクラスやコース、学年、校舎を超えてたくさんの仲間ができます。ボランティア活動では、交流を通して、たくさんの繋がりができ、広い視野を得ることができます。
 高校生活でたくさんのことを学び、経験して、夢に向かって頑張ってください。

宮城学院女子大学

生活科学部 食品栄養学科

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 五橋中学校出身

進路選択では今までの自分を振り返って
将来に繋がるキーワードを探しました
「食」を通して多くの人を
元気にし支えていきたい

 しっかりと進路のことを考え始めたのは高校2年の冬でした。当時志望していた大学を目指し、頑張るのかと聞かれても自信を持って「はい」と言えず、勉強に身が入っていなかったことがきっかけです。
 本当に自分が学びたくて、将来なりたいものは何か。私は今までの自分の経験と身のまわりの出来事を振り返って自分の将来に繋がるヒントはないかを探しました。とうとう見つけたキーワードは「食」。毎日栄養いっぱいで彩りが綺麗で美味しい食事を作ってくれる母、世界で活躍している日本人スポーツ選手の食事をテレビで見たことが大きな理由です。それから私は「食」を通して人々を元気にしたり、病気の人を直接的な医療でなく「食」の面から補佐してあげたいと思うようになり、管理栄養士を目指すことにしました。

周りの人達の大きな支えが
合格できた一番の要因です

 管理栄養士になりたい、社会からの信頼が厚く東北を代表する女子大である宮城学院女子大学の先生方の下で4年間学びたいなどと行った自分の強い意志を直接大学の先生方に聞いてもらいたいと思い、推薦入試を受けることにしました。また、それらの意志をぶつけられたことが受験に成功した一つの要因だと思います。そして何よりも先生、親、友達などの周りの大きな支えがあったことが受験成功のいちばんの要因です。
 私は高校3年間、互いに高め合える仲間に出会い、本当に周りの人に恵まれ、充実した高校生活を送りました。伝えきれないくらい大きな感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

仙台白百合女子大学

人間学部 グローバル・スタディーズ学科

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 高砂中学校出身

3年間で培ったものは進路に関係なく
自分の一生の強みになります
関心のあるカリキュラムが
最も多い大学を選びました

 推薦入試の中でも公募制推薦を利用した理由は、時期です。私は3年生の10月頃まで別の進路を志望していました。そのため既に指定校推薦とAO入試の利用は不可能でした。急な進路変更にも対応できるように、3年間での評定や検定は大事なものだと思います。私は大学に行く理由とは、夢を実現するためだと考えています。たとえば、目指す職業に就くための免許取得、学びたい学問がある、スポーツ、留学など理由は様々だと思います。自分の夢を実現できる大学に行くことが、大学選びの最も重要なポイントでしょう。私も別の志望していた進路から現在の進路に変更した理由は、やはり自分の一番好きなことを学びたいという気持ちが強かったからです。私の進学するような外国語系の学部は数多くありますが、最も自分のやりたい内容が詰まっているカリキュラムのある大学を選択しました。

3年間で熱中できることを
見つけると自信になります

 大学の知名度や偏差値も大事ですが、私は大学のカリキュラムと自分の意思を重要視して検討しました。進路にあたる具体的な点は以上ですが、高校生活3年間を送るにあたって最も大事なことは、自分なりの充実した生活を送ることだと思います。それは、勉強や部活動、趣味など何でも構いません。自分の熱中できることを見つけて、自信をつけることが目的なのです。そうした3年間を過ごした人は、受験の際も面接に困りません。さらに将来いつになっても高校生活に胸を張れるでしょう。私の場合は3年間を部活動にかけてきたため、最もアピールポイントになった部分だと思っています。面接の際に求められる「3年間努力してきたこと」や「長所と短所」なども部活動を通して学んだことや新しく見つけた自分について応答しました。3年間の努力から得るものはとても大きく、自分の一生の強みにもなります。進路に関係なく培ったものは、進路にもまた将来にも必ず自分の味方になってくれます。みなさんも自分にしかつくれない有意義な3年間を送ってください。

宮城県農業大学校

アグリビジネス学部 

2017年3月特別進学コース卒業
仙台市 宮城野中学校出身

将来目標を見つけたときに困らないよう
常にスキルアップを心がけましょう
大学で学びながら自分に
あった仕事を見つけたいです

 初めに私がこの大学に入ろうとした理由は少なく、母や先生がすすめてくれたためでした。しかしながら調べてみると、私の将来に必要なのは、このような大学なのだと思い始めました。私はとくに夢を持っていなかったのですがアグリビジネス学部は、物を作るところから加工して売る所までの経験ができるということは自分に合った仕事を見つける手助けになるし、そして、さまざまな職種の人と触れ合い、職についての意識向上につながると感じました。
 さらに、資格が多く取得できるため職の可能性が広がります。私は、将来の夢がない人に必要なのは、夢が見つかったときに、その場で働くのに困らないようにスキルアップをしていくことだと思います。大学のテストが中学生の頃の範囲が中心だったので、時間があるときはなるべく数学の中学受験の過去問を解いていました。特に球の面積や証明などの図形に関する部分が苦手だったので重点的に苦手分野を克服していきました。そして残るは小論文と面接、この大学の小論文は基本的に、大学に入って身に付けたスキルをどうやって使い、宮城県に貢献していくかを、その時出された問題文に沿って書いていくような感じだったので、宮城の地形の特長や野菜などの個性について勉強しました。面接は,特に回答に困るような質問はなく、先生方と練習した模擬面接で聞かれたことばかりでした。