栄光への軌跡 2018
現役大学進学者による大学合格体験記

AO入試 合格者

志望大学に現役合格した先輩たちからのメッセージ

東北大学

工学部 機械知能・航空工学科

平成30年3月特別進学コース卒
岩沼西中出身

一日が過ぎるのを早いと感じた瞬間が
受験勉強を始めるタイミングです
課外活動に積極的に参加し
多面的に学力を鍛えました

 AO入試を受験するにあたって日頃から注力したことは大きく分けると「授業」と「課外活動」の2つです。
 まず、授業についてです。私が受験した方式では、評定などの調査書が配点の約3分の1を占めるために、定期考査とそれにつながる日々の授業は重要でした。1年生のときから、評定で志望大学や出願方式が制限されるのは無念だと考えていたため、定期考査を意識して授業を受けていました。その甲斐あって、3年生になって出願方式を選ぶ際にも、余裕をもって決定できました。
 次に、課外活動についてです。私は、部活動として化学部と数学同好会に所属していたほかに、課外講習も受講していました。部活動では化学部の研究発表会や数学同好会での問題を教え合う体験を通して相手に物事を伝える力を養いました。課外講習では、授業形式や問題演習に特化したものなどさまざまなものがあり、多面的に学力を鍛えることができました。その他にも、科学の実験を行うサイエンス・コ・ラボといった知見を広げる企画にも数多く参加しました。
 学力や相手に意見を伝える力は、入試の学力試験と面接試験で十分生かすことが出来たと考えています。さらに、サイエンス・コ・ラボについての考えやモチベーションを形成する助けになったと感じています。

一日が短く感じた瞬間から
気持ちを切り替えました

 最後に、私自身の経験から言いたいことがあります。私は、受験を本格的に見据えて「受験勉強」を始めるタイミングがなかなかつかめずにいました。そのとき、あることに気付きました。1コマの授業は長く感じているのに、帰りのホームルームが終わった時には1日が短く感じていたのです。そのことから私は、一日を無駄にできないと気持ちを切り替えて勉強に臨むようになりました。この体験から私は、時間の感じ方が変わるのは意識を切り替えるタイミングの1つだと思うようになりました。1つの意見として頭の片隅に留めてもらえると幸いです。

山口大学

国際総合科学部 国際総合科学科

平成30年3月特別進学コース卒
北九州 守恒中出身

今できることに積極的にチャレンジし
受験に向けて自信をつけましょう!
留学体験をアピールするため
AO入試で受験しました

 私はAO入試で大学を受験しました。私が志望した大学は外国語や国際交流に力を入れている大学であったので入試の際にも自分の留学体験を活かすことができると考えAO入試で受験しようと考えました。
 私は台湾に1年間留学に行ったので、留学中はなるべく現地の人と関わったり、チャレンジできることはチャレンジするようにしました。中国語検定などの試験も積極的に受験することで自分の自信にもなり、大学受験の際のアピールポイントにもなったと感じています。また、留学先で他の国からの留学生との交流の中でも、様々な自分とちがう習慣、価値観、文化などに触れることができ、それらを自分の中で受け入れることで得るものも多くありました。

本番では先生方のお陰で
全力を出すことができました

 私は文章を書くのが苦手でAO入試の書類審査にはあまり自信がありませんでしたが、仙台育英の先生方が何度も自己PRや志願理由書をていねいに添削してくださったり、より良い文章にするためにはどうしたら良いかを考えてくださったお陰で書類審査を通ることができました。自己PRにおいては、今までしてきたことの中で自信のあること、努力したこと、そこから得られたことを筋道を立てて書きました。私は留学中の体験が私の高校生活の中で一番刺激的で大きな経験だったのでそれについて書くことができました。
 2次試験は、5人でのグループ面接、模擬講座を聴いての日本語と英語でのレポート、10人でのグループディスカッションでした。学校で先生に面接練習を何度もしていただいたことが当日の自信につながり、自分の全力を出すことができ、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
 これから受験される後輩のみなさん! 今できることに全力で取り組みチャレンジできることに積極的にチャレンジし、自信をつけて大学受験がんばってください。応援しています。

弘前大学

人文社会科学部 文化創生課程文化資源学コース

平成30年3月英進進学コース卒
高崎中出身

大学受験に成功するチャンスを
私に与えてくれたのは仙台育英でした
両親には早めに
進路の相談をしましょう

 私がこの大学を選んだきっかけは、まず第一に両親の実家が青森県にあったということでした。正直、高校1,2年の時はそこまで真剣に進路のことを考えずに過ごしていたので、行きたい大学を決めたのもかなり後になってからでした。実際に弘前大学について調べ始めたのは高校3年になってからでしたが、そこから受験をするまでものすごく大変でした。親には、1人暮らしをすることは反対されていたので悩んでいた所に、両親の実家があって、しかも私の学びたい民俗学が学べ、学芸員の資格が取れるこの大学を見つけました。しかし、自分が思っていたよりも親に納得してもらうのにとても時間がかかりました。大学に行くのは自分ですが、大学に行くのをサポートしてくれるのは親や保護者の人や先生方なので、もう少し早く進路について親と話し合うべきだったと今では思います。これから進路について考える皆さんには、このことを少しでも頭に入れておいて欲しいと思います。

先生方や友人のおかげで
合格できたと実感しています

 私は最初からAO入試を受けようと思っていた訳ではなく、むしろ一般入試で行くことしか考えていませんでした。そんな時、友達にAO入試を勧められました。私は元々、公立高校を志望しており、前期後期のどちらも落ちて仙台育英に入ったのですが、どうせ入ったのならやりたいことはやろうという意気込みで、生徒会、インターアクト部、軽音部という3つの部活に所属したり、実行委員やクラスの係の仕事はかなり積極的にやってきました。そんな私を知っていた友達が、今まで私がやってきたことを強みにできるAO入試というものを教えてくれたのですが、生憎私は面接がとても苦手でした。入試の3週間前ぐらいから色々な先生方にお願いし、面接練習をしてもらいましたが、毎回同じことを注意され、一度もうまくいったことはありませんでした。しかし、そんな私を見限らず、入試直前までサポートしてくれたのも、やはり先生方でした。勉強もできるほうではなく、人付き合いも苦手な私が国公立大学を志望することは、とても不安がありました。しかし、友達はもちろん、先生方はそんな私を応援してくれました。中には、面接や小論文のことに詳しい先生を紹介してくださった先生もいました。私がこの大学に合格できたのは本当に先生方や友達、周りの人達の助けがあったからこそだと強く思います。
 今までの自分をふり帰ってみると、私は様々なチャンスに恵まれていたと思います。私の場合は受験に失敗して仙台育英に入りましたが、大学受験に成功するチャンスをくれたのもまた仙台育英でした。これから受験に立ち向かおうとしている人もそうでない人も、自分に与えられたチャンスを大いに活用して欲しいと思います。

早稲田大学

社会科学部

平成30年3月フレックスコース卒
西東京 保谷中出身

高校3年間を人生の分岐点と捉え
「逆転の仙台育英」を体現しましょう
オール5を取れるチャンスは
誰にでもあります

 フレックスコースの後輩の皆さん、皆さんには特別に1つ良い事をお教えします。
 それは1つの言葉です。そして、この言葉を知っていると中学時代には思いもしなかった良いことが3年後に起きているかもしれません。
 その言葉は——仙台育英のスローガン「逆転の仙台育英」です。
 「なんだスローガンかよ」と思ったあなた、あなたの運は逃げていきます。「なんだろう」と思ったあなた、幸運が訪れることでしょう。では、なぜこのようなことが言えるのかこれから説明します。
 私が所属したフレックスコース、ここでは夢にまで見た評定「オール5」を取ることができます。一部ではありません。全員にそのチャンスはあります。「そんなこと言っても僕、私には無理だ」その考えも変えた方が良さそうです。

基礎の基礎から学び直して
着実にレベルアップできます

 皆さんはこれまでに一度でも「小学校1年生から勉強をやり直せたらな」なんて思ったこと、友達と話し合ったことはありませんか? それがここ、仙台育英はできるのです。例えば数学の最初の問題は、足し算やかけ算など小学校の頃に学習した懐かしい問題です。さらに、その他の教科も数学のように基礎からコツコツと学ぶことができます。しかし、ここが運命の分かれ道だと思ってください。ここで出てくる道は2つあります。「なんだ簡単じゃないか、楽勝」と「もう一度小学生からやり直せたんだ。しっかり基礎を固めなきゃ」この2つです。どちらを選べば3年後、良いことが起きると思いますか? 言わずともあなたは答えを知っているはずです。なぜなら、ここで正解の道を選んだ瞬間からあなたは生まれ変わり、自分に強くなります。お父さんやお母さんに自慢することもできるようになります。そして3年後に大変な親孝行をすることだってできるようになります。ですが、いきなり3年後を見てはいけません。ゲームで云うとレベルが「2」になっただけなのですから、授業レベルはもちろんずっと小学生レベルではなく段々と上がっていきます。それにつれて自分がどれだけレベルアップできるかが鍵になります。しかし、つまずいてしまうこともあるでしょう。そんな時は迷わず先生に聞きましょう。つまずき始めならまだ取り返せます。
 最後に、高校3年間で周りの誘惑や自分の弱さに負けて脱落してしまう人は多くいます。最初は誰でもやる気満々です。そして、途中で投げ出してしまう人がほとんどです。そんなマジョリティーになってしまうほど簡単な人生を歩むのはどうでしょうか。「逆転の仙台育英」体現しましょう。ここが人生の分岐点です。

日本女子大学

人間社会学部 社会福祉学科

平成30年3月特別進学コース卒
気仙沼中出身

先生方や友人とのコミュニケーションで
物事に対する考え方が変わりました
進路決定前から部活動や
定期考査に頑張りました

 私は、高校進学を考えるにあたって将来、就きたい職業がみつからず、進路の視野を広げたいという思いから地元を離れて仙台育英に進学することに決めました。しかし、高校に進学してもやりたいことがみつからず、学校で進路について考える時間はとても苦しいものでした。そのような高校生活のなかで受験のために取り組んでいたことは、部活動と考査です。私は進路が決まっいなかったので、受験期に入試の手段で困らないように評定に波がないように努めたり、部活動に励んだりして高校生活を過ごしていました。しかし、3年生の夏になっても志望大学が定まりませんでした。そこで私は自分が将来、何をしたいのかを明確にするために、自分の長所・短所、好きなこと、大学でやりたいこと、今までやってきたことなどを付箋に書き出して整理しました。小学校6年生から行っている高齢者施設の慰問活動の経験から学生と高齢者の間で働きたいと思い、教員免許と社会福祉士の取得が可能で、女性のリーダー育成に力を入れている日本女子大学の社会福祉学科を志望することにしました。

自分と向き合える3年間を
大切に過ごしましょう

 私が受験した学科は、AO入試が初めて実施される学科で過去のデータが一つもなく、私には慰問活動を通して得た独居高齢者についての知識しかなかったため、試験までの期間は福祉についての知識やデータをノートにまとめて、考察と思ったこと、感じたことを自分の言葉で話せるようにしました。また、私が受験した入試がある秋は、指定校推薦の入試が多く実施され、先生との面接練習日に限りがあったため、実際に面接練習を終えた友人や自分と同じように面接試験を控えている友人たちと練習を重ね、試験に備えました。
 私は普段から解けない問題や困ったことがある場合は、友人と先生方を頼るようにしています。このことは受験勉強に限らず、授業や部活動に関してもいえることで、人に頼ったり、話したりすることで自分の弱点が明確になり、物事の見方が変わると思っているからです。加えて、教え合いの学習を2年生から行ったことで、他クラスの友人が増えたり、得意分野を見つけたりすることができました。
 是非、後輩の皆さんには、自分と向き合う時間、そして友人と切磋琢磨できる高校生活を大切にして受験を乗り越えてほしいです。

帝京大学

法学部 法律学科

平成30年3月フレックスコース卒
秋田 御野場中出身

多くの先生方に面接や小論文対策を
ご指導いただき合格できました
3年生になってから
進路を決めました

 私は、3年生になるまでは、大学のことを全く考えていませんでした。3年生になり危機感を感じ、あせり始めました。
 3年生になり、自分のはっきり行きたい進路を決め、受験勉強を始めました。いろいろな先生方に、面接のご指導と、小論文練習を添削していただきました。毎日頑張った結果、大学に合格することができました。

帝京大学

法学部 法律学科

平成30年3月フレックスコース卒
新潟 安田中出身

AO入試は普段の成績が大事なので
頑張って良い成績を残しましょう
公務員試験の合格実績が
高い大学を選びました

 帝京大学法学部法律学科を志望した理由は公務員の合格実績が全国でもトップクラスだということに魅力を感じたからです。
 AO入試では400字の小論文と、1対1の面接が試験内容でした。ランダムで出題されるのでたくさん小論文を練習をした方がいいと思います。ふだんからの成績表が大事になってくるので、ふだんから生活態度をしっかりしてよい成績を残しましょう。

国士舘大学

体育学部 武道学科

平成30年3月フレックスコース卒
福島 伊達中出身

AO入試は勉強と部活動の両立による
成長をアピールできる受験方法です
剣道の稽古に励んだ3年間が
自信になり成長できました

 小学1年生から続けている剣道を極める事の出来る大学という事で志望しました。また、小さい頃からの夢である警察官になるという事を達成すべく、公務員の就職率も高かったというのも、理由の一つです。まず、入試へ向けての準備が必要です。私は剣道に3年間打ち込んで来ました。部活が終わってからの素振り、走り込み、人よりも練習しているという自信が力となり、成長することが出来たと感じています。そして、日頃の授業を通しての定期テストを疎かにしてはいけません。テストに向けての勉強にも力を入れました。そのため、テストで点を取る事も出来ました。そのような事を残して来た私に一番合った入試方法という事でAO入試を選ぶに至りました。受験に向けては、2カ月前からの確実な準備をしていました。授業が終わってからも学校に残り、同じ仲間達と面接練習や小論文の練習、しっかりと自信をつけて、受験に臨むための用意を確実にしていく事が合格につながって行ったのだと思います。大学に行ったら目標を達成するべくがんばって行きたいと思います。

拓殖大学

外国語学部 英米語学科

平成30年3月 外国語コース卒
福島原町第一中出身

先輩方が残してくれた大学の情報を活用し
悔いを残さないよう努力しましょう
大学では長期留学を実現し
理想の職業を見つけたいです

 私が大学を目指した理由は、将来の夢が正確に決まっていないからです。英語を活用して仕事をしたいとは決まっていましたが、具体的に職種まで決まっていませんでした。なぜなら、自分が知らない職業がまだ多くあると考えていたからです。高校生活で達成できなかった長期留学をし、自分に適した職業を見つけるために大学を志望しました。
 高校1年生の頃から進路を決めてはいなかったのですが、1回も学校を休んではいません。これはAO入試合格に非常に関係してきます。実際に私は面接で「あなたの出席状況を教えてください」と質問されました。ここで好印象を与えることができ、大学合格に結びついたと感じています。加えて英検2級も取得するために努力してきました。2度行った大学のオープンキャンパスで「英検2級は持ってないと合格は厳しい」と大学の先生に言われたので必死に勉強しました。面接でも高校生活で頑張ったことは、高確率で聞かれる質問だと思うので、これからの高校生活を改めて考えていくことも大切になります。

本番の面接では自分から
自己PRを切り出しました

 私が一番苦労したのは面接練習です。テスト期間も重なっていたため、1週間しか練習することができませんでした。1週間では絶対足りません。面接練習には充分に時間を費やしてください。放課後毎日練習し、5人の先生にお願いしました。さまざまな角度からアドバイスをもらえるので、担任の先生だけでなく、多くの先生と練習することがいいと思います。面接練習と同時に自己PRの練習をすることもお勧めします。そこで私はスペイン語で自己紹介をし、英語で日本のいいところを話しました。自己PRの時間は設けられていなかったのですが、質問タイムがあったので「自己PRをしてもいいですか」と自分で切り出し、話しました。今までの練習してきたことを全て発揮することができたので、後悔せずに済みました。
 当日は、自分のやってきたことを信じて挑むしかありません。積み重ねた努力が緊張するかしないか左右すると私は思います。先輩方が残していった大学の情報を活用して、悔いが残らないように受験できるように祈っています。

東京造形大学

造形学部 デザイン学科グラフィックデザイン専攻領域

平成30年3月技能開発コース卒
万石浦中出身

第一志望に無事合格できたのは
先生方の親身なサポートのおかげです
人の心を動かす作品を
描けるようになりたいです

 幼い頃から絵を描くことが好きで、人の心を動かすような作品を生み出せるようになりたいと思ったことから、美術大学に進学することを決意しました。
 私は大学選びを1年生の時から始めました。東北から関東までの美術大学や、芸術系の学科がある大学の資料を取り寄せ、1校1校目を通しました。そして2年生からは、資料を見て気になった大学のオープンキャンパスに参加し、美術予備校にも通い始めました。その時点で第一志望にしていて、合格することもできた東京造形大学の教授に、高校のうちにしておいた方が良いことは何か質問した際に「デッサンをとにかくやること」という返答をいただいたからです。美術大学の受験では実技試験を行うのがほとんどですし、個人に合わせた指導をしてもらえるので、美術予備校には通うことをお勧めします。

部長を経験して得たことを
受験で存分に発揮しました

 学校では、2年生の夏から引退まで部の部長を務めました。元々は人の前で話したり、皆の意見をまとめたりするようなことは得意な方ではなかったのですが、他の部員のサポートもあり、最後までやり遂げることができました。部長を経験して得たことを自身のアピールポイントとして強みにできましたし、受験の2次試験で行ったプレゼンテーションにて人前で話せるようになった成果を発揮させることができました。何事にも是非積極的に挑戦してみてください。
 1年生の時、担任の先生に美術の道に進みたいと伝えると、先生は前向きに私の目標を応援してくださいました。2年生の時の担任の先生も親身になって進路を考えてくださり、3年生の担任の先生は、私が志望する大学の情報を集めたり、時間を作って書類の添削や面接練習を行ってくださいました。また、他の先生方にも受験前には対策をしていただき、大変感謝しています。3年間を通しての先生方のサポートが合格につながりました。

桐蔭横浜大学

法学部 法律学科

平成30年3月 フレックスコース卒
福島 磐崎中出身

自分がすべきことを考える力を
今のうちに身に付けることが大事です
野球部の方針が仙台育英と
近い点に共感しました

 私が桐蔭横浜大学を志望した理由は2つあります。
 まず1つ目は志望した大学の学部に法学部があるということです。私は将来、警察官になりたいと強く考えていてそのためには法について学ばなければなりません。それに桐蔭横浜大学の法学部の中に「消防官・警察官コース」というものがあり公務員を目指すならこの大学に進学し勉強したいと思いました。公務員を多く輩出している実績もあり、大学へのアクセスも良いことから多くの学生も居ることから充実したキャンパスライフも楽しめると思います。学部も豊富にある上、学食も美味しい食事もあるので勉強に集中できる環境なのでとても良いと思います。
 そして2つ目は小学生の頃から続けていた硬式野球を続けて行くにあたって、桐蔭横浜大学の硬式野球部はまだ出来てから十数年とまだ若いチームですが、明治神宮野球大会という全国大会で各地区から勝ち上がってきた強豪大学を倒し、優勝したことのある大学です。私が所属していた仙台育英の硬式野球部は自主性を重んじ、自分自身がやるべきことを考えて、力を伸ばすという野球部であって桐蔭横浜大学の野球部も似た感じで自主性を重んじ、選手自らが練習メニューを考えて練習していくというスタイルで、大学に入っても迷いがなく練習できると思います。自由だからこそ、いくらでも休めます。しかし、伸びたい意欲があればあるほど伸びる所でもあります。これは野球だけでなく、勉強にも通じることがあると思います。

高校卒業後の人生をさらに
良いものにしていきたいです

 高校の時より大体の大学では自由が増えると思います。つまり、上がるも落ちるも全て自分次第ということです。大学に入ってから遊び過ぎて、単位が取りきれずに4年で卒業することが出来ずにもう1年通うということがないように、高校時代から自由になっても今、何をするべきなのかというのを考える力というのを高校生のうちに身に付けるのがすごく大事であると私は思います。仙台育英を卒業してもずっと仙台育英という名前を背負って生きていきます。学校のスローガンでもある、逆転の仙台育英となるように卒業後の人生をより良いものにしていきたいと思っています。

城西国際大学

経営情報学部 総合経営学科

平成30年3月 フレックスコース卒
玉浦中出身

毎日自分と向き合い努力を重ねれば
必ず良い結果が待っています!
必ず上達すると信じて
毎日必死で練習しました

 私は、仙台育英で3年間、硬式野球部に所属していました。高校に入学した頃から高校を卒業後野球を続けたい、続けられなかったとしても何らかの形で野球に携わりたいと思っていました。高校に入学して、硬式野球部に入部し、そこで私の「高校生活」が始まりました。高校から親元を離れて寮生活を行い、生活環境が大きく変わりました。周りにいる同級生は、私に比べて能力が高い人がほとんどで入学当初は同級生との力の差に圧倒されました。この差をどうやって埋めて追い抜かせばいいのか、答えは一つ、そう「練習」のみです。自由な時間、空いている時間をできるだけ、練習に費やしました。一日で少ない練習量だとしても、毎日続けることで、必ず上達できると信じてやっていました。
 ときには、嫌になって投げ出したいと何度も心の底から思いました。しかし、私の中で、ここで逃げたらこの先の人生できっと後悔すると思い、苦しいことをなんとか乗り越えることができ、3年の夏が終わりました。現役生活が終わり、進路を決めなければならない時期です。今まで、ずっと宮城で野球をやってきて、関東という高いレベルで自分の力を試したいと思う気持ちが強くなり、城西国際大学を志望しました。城西国際大学で、硬式野球部に所属し、4年間、素晴らしい環境で野球ができることを幸せに思っています。

大学入学後を見据え引退後も
自主練習を怠りませんでした

 大学でいいスタートを切るためには、夏の大会が終わり、引退してからの生活が非常に大事になってくると思います。全体練習に混ざらないで、自分で自主的に考えて練習しなければなりません。そこで練習を怠ってしまうと、大学でいいスタートを切ることができません。逆に引退してからの期間の方が大事だと思います。
 毎日自分と向き合い、日々努力すれば、必ず良いことが待っています。それを信じて未来へ突き進んでいってほしいと思います。

金沢工業大学

工学部 機械工学科

平成30年3月特別進学コース卒
五橋中出身

AO入試の面接は自分の熱意を大学に
直接伝えることができる貴重な機会です
模擬講義を受け自分に
合う大学だと思いました

 幼い頃から自動車に興味があり、将来は自動車関係の職に就きたいと考えていました。その夢を叶えるため全国数多くある機械工学を学ぶことが出来る大学の中で金沢工業大学を選びました。
 私が金沢工業大学に入ろうと思う決め手になったのはオープンキャンパスです。実際に大学で模擬講義を受け、学生や教授に質問して話を聞くことで自分がこの大学に合っているかどうかがよくわかるのでオープンキャンパスは大学選びの中で一番重要だと思います。
 私は金沢工業大学に入りたいという考えが2年生の前半で固まっていたので他大学のオープンキャンパスや受験に関する情報を集めたりなど色々なことに時間を使えました。志望大学を早い段階で決めることで自分がやるべきことがはっきりするので大学を決めるのは早ければ早いほど良いと思います。

好きなことを学びたい一心で
進学することを決めました

 AO入試の面接ではほぼ確実に質問されることが3つあります。自己PR、AO入試で受験した理由、志望動機です。AO入試で受験した理由を答えるだけですが、他の2つは自分が答えた後に相手から答えに合わせてまた質問されるので相手が返してくる質問も予想しておきましょう。私のように機械工学科など他の大学でも学ぶことができる学部・学科を志望する方は他の大学ではなくこの大学に入りたいという理由をしっかり考えておく必要があります。AO入試は大学に直接自分の想いを伝えることができる数少ない機会です。ただ相手の質問を返すだけではなく、少しでも自分がこの大学に入りたいということが伝わるような志望理由書、面接を作りましょう。
 私はただ自分が好きなことを深く学びたいという想いで進学しました。どんな理由でも自分が一番行きたい大学へ進学しましょう。

沖縄大学

人文学部 福祉文化学科社会福祉専攻

平成30年3月通信制課程卒
沖縄東中出身

悩みを相談すれば支えてくれる人が
必ずいることを受験で学びました
手話スピーチコンテストへの
挑戦で福祉の道を決めました

 中学生の頃、私はあまり学校へ行くことが出来ませんでした。それもあって高校進学では自分のペースで学習できる通信制課程を選択し、充実した3年間を過ごすことができました。その中でも最も大きな出来事の一つに「社会福祉士」への一歩である大学進学が決まったことが挙げられます。
 私の家族は福祉の方にお世話になっていたのでその必要性を強く感じながら育ち、私も自然と困ってる人を助ける仕事につきたいと考えるようになりました。志望学科が決まったのは高校1年生の1月。受験方法は、進学の目的や将来の目標をより伝える事ができるAO入試に決め、私の受験対策が始まりました。自分をアピールするために第一に考えたのが、幼い頃から両親とのコミュニケーションの手段であった手話を生かすことです。父の勧めもあって「高校生による全国手話スピーチコンテスト」に挑戦することにしました。人前に出るのが大の苦手な私は、人前に慣れる方法として、「新入生歓迎の挨拶」を自分から申し出ました。緊張の中無事役目を果たすことができ、一歩進んだことに少し自信がつきました。
 次は手話スピーチコンテストです。約3ヶ月半の取り組みは厳しく、諦めそうになる事が何度もありましたが、先生方や家族の支えがあって最後まで頑張ることができました。第1次、第2次審査を経て10名に選出され出場した全国大会では、500名の聴衆の前でスピーチするという貴重な経験が出来、大きな達成感を得ることが出来ました。その後、手話検定3級取得、ボランティア活動や福祉講演会に参加するなど活動を広げていき、福祉について学びたいという思いが更に強くなっていきました。

志望理由は自分らしさを
出すように工夫しました

 実績づくりと並行して、2年生の夏からオープンキャンパスや進路説明会にも積極的に参加し、3年の5月に志望大学が決定すると本格的な取り組み開始です。入試と、期末考査が重なり忙しくなるので、アルバイトの時間を減らし学習時間が確保出来るように8月までの計画を立てました。入試の内容は、30分の面接と作文です。AO入試では志望理由の明確さが大きく問われます。生活の中で経験し、考えたことや学ぶ目標など自分らしい内容になるように工夫しました。面接対策は自己アピールや質問を予想し、多くの先生方に模擬面接をやっていただきアドバイスを受けながら改善していきました。最初は思っていることをうまく言えなかったが、質問に対する自分の考えを書いて整理し、面接の練習を重ねるにつれ、自分の思いを十分伝える事ができるようになっていきました。また、面接には、新聞記事の音読もあったので新聞を読むように心がけ、それによって社会面にも目が向けられたのは良かったと思います。
 後輩の皆さん、目標に向かって一歩ずつ進んでください。一つ一つのことに丁寧に取り組み、積み重ねていってください。今、目標が決まっていなくて困っている人も必ずあなたに合ったものがみつかります。じっくり時間を掛けて探してください。それから、迷った時や悩んだ時は誰かに相談するといいでしょう。必ず支えてくれる人がいます。受験を通して、私はそれを学びました。後輩の皆さん最後まで諦めずに頑張ってください。

岩手医科大学

歯学部 歯学科

平成30年3月特別進学コース卒
五橋中出身

様々な価値観を持つ友人達と出会い
自分が進むべき道を発見できました
友達の話を聞き自分の将来を
考え直そうと思いました

 私は高校1年の冬、仙台育英に転入してきました。自分を見失って、それでも勉強をできる場所を提供してくれたのが、この学校でした。最初は自分を受け入れてくれた学校に恩返しができるように勉強することが、毎日学校に通う目的でした。しかし、2年の夏、台湾から留学に行っていた先輩が帰ってきました。同じ部活で同じクラスだったということもあって私はたくさんの話す機会を得ました。始めはただ自分から海外へ飛び出す勇気をもっていることにすごさと尊敬の念だけを抱いていましたが、次第に様々な価値観や生き方、考え方を共有し、『人それぞれの道』が本当にたくさんあることを知りました。
 また、冬には、1年の頃には看護師になろうと考えていたけれど、今までの経験から、中学校の教師を目指そうと決意した人とも友達になりました。その友達と話をしているうちに自分の気持ちはどこにあるのか、何を目標としてこれから先、生きていくのか、自分の気持ちと向き合って正直になるべきであると気付かされました。小学校3年生の2分の1成人式で母親に勧められ、大切な人の死を経験して一度も疑うことなく自分の夢は医者であると決めてきました。ですがこの出会いをきっかけにもう一度自分の将来を考え直そうと思うことができました。そして今回自分の憧れる父や母の姿を追いかける道へ進む一歩を踏み出すことができました。

仙台育英で過ごした時間は
一生の財産になりました

 仙台育英には、たくさんの生徒がいてそれぞれの経験の積み重ねから、さまざまな価値観をもって生活しています。また、先輩のように留学をする制度が整っていたりと、学校生活でもさまざまな経験ができる学校でもあります。色々な人の話を聞いて人の考えの幅広さ、奥深さを学び、自分の道を発見することができた私にとって、この学校で過ごした2年半は、一生の財産となると思います。転入という決断は間違いでなかったです。自分を成長させてくれたこの学校には本当に感謝しています。
 後輩のみなさん、是非受験勉強を始めると同時に自分の将来ともう一度よく向き合って下さい。

富士大学

経済学部 経営法学科

平成30年3月フレックスコース卒
南吉成中出身

最後まで決して諦めずやり遂げることの
大切さを高校3年間で学びました
悩み抜き答えを導いた経験が
大きな自信になりました

 私が富士大学経済学部経営法学科を選んだ理由は、一番は部活動にあります。富士大学の硬式野球部は全国でもとても有名でレベルの高い選手が多く集まります。そんな高いレベルの中でレギュラーを競い、私の将来の夢でもあるプロ野球選手になり活躍するという夢に少しでも近づくために富士大学を選びました。そして環境がとても充実していて人にやらされたからやるのではなく自らが高い意識を持ち、自分で考えたり、周りに聞いたりと自主性が求められ上手くなりたい、将来のためにという環境ができているからです。人から言われてやるのではなく自らが先頭に立ってやる意識がある所に心を惹かれました。
 富士大学の硬式野球部でレギュラーを獲るために今まで自分の長所、短所を理解し、伸ばしてきました。私の持ち味は打撃なのでひたすらバットを振ったり、結果が出ても慢心せず常に上のレベルを目指してやってきました。高校3年間でも自ら考え、悩みを繰り返し高校2年生の秋にはレギュラーを獲ることができました。人に聞いたり、見てもらうことも多くしてきましたが、自分で辿り着いて見つけたものはとても大きなものでした。なので、人に聞いたことも大切ですが、自らが考え、悩み出した答えは自信になることだとも学ぶことができました。

目前の壁を「実に面白い」と
思って壊す努力をしました

 学んだことは野球だけではありません。私生活や人との関わり、話し方、挨拶など基本的なことですが社会にでたときにはすべて大切なことです。改めて感じたことは、人と話せなければいけないことです。年上の人への言葉遣いなどです。
 高校3年間で成功した数より圧倒的に失敗したことの方が多いです。大切なのは失敗したことをしっかりと受け止め反省し次に活かすということです。そして目標、夢を見失わず最後まで努力し続けることです。そのためには、好きにならなければなりません。嫌いなことでも好きになり成長しなければいけません。たとえ目標や夢を見つけ取り組むことがまた自分を成長させてくれると思います。
 大好きなことでも嫌いになりそうになる壁にぶち当たる時があると思います。その時は「実に面白い」と思い壁を壊せるように努力すればいいと思います。この言葉は私が尊敬している人が言っていた言葉です。この言葉があったから私は今でも野球が大好きでいることができます。
 最後までやり遂げることができるように、決して諦めずやることと高校3年間で改めて学び、野球だけでなく勉強ができなくても理解しようとする姿勢が大切などと学びました。社会に出た時にでも困らない日々を過ごすことが大切だと実感し、私もまだまだだと思いました。目標、夢を見失わず頑張ってください。「ALL IS WELL」

東北芸術工科大学

デザイン工学部 グラフィックデザイン学科

平成30年3月外国語コース卒
松島中出身

「潜在能力を発見できる機会」と思い
何でも挑戦するのが成功への第一歩です
自ら考え伝える力を養うため
様々な賞に挑戦しました

 私が東北芸術工科大学デザイン工学部グラフィックデザイン学科への受験を決定したのは、高校3年生の夏です。それまでは外国語コースに在籍しているということもあって、外国語を学べる大学へ進学を目標としていました。なので、元々デザインが得意なわけではなく、その分野に関してはまったくの素人でした。
 私は、高校1年生から様々な大学のオープンキャンパスに参加しましたが、自分に合う大学に巡り合えませんでした。そんな時に、両親の勧めで参加した東北芸術工科大学のオープンキャンパスが、受験を決定するきっかけになりました。受験生の皆さんも先入観だけで進学先を決めずに、何度もオープンキャンパスに参加してみると、きっと自分にぴったりの進学先を見つけることができるはずです。私もそれを願っています。
 どの大学を受験しても、しなくても、すべての人に共通して言える大切なことは「考える」ことと「伝える」ことだと私は思っているので、想像力や理解力を養うために、あらゆるジャンルの書籍や新聞、ネット記事を意識的に読むように心掛けました。更に、学校を通しての募集や自らネットで見つけた作文、エッセイ、論文のコンクールに積極的に参加しました。参加したコンクールは総計で10ぐらいになると思います。そのなかでも、世界の貧困、飢餓を訴え掛けたエッセイでは優秀賞を、私と中国との関係について書いた作文では最優秀賞をいただき、2週間の中国研修へ招待いただきました。この体験を通して、大きなチャンスは小さな挑戦や努力によってもたらされるのだと実感しました。皆さんにも、無駄な努力はないということを頭に入れてもらいたいと思います。

外国語コースでの経験は
AO入試にとても役立ちます

 私がAO入試を利用して受験をしようと思った最も大きな理由は「自分を最大限にアピールできる」からです。外国語コースには、様々な国の人々と交流できる機会や言語、文化に触れる学習が沢山あるので、自分のアピールポイントに繋がる貴重な経験となりました。グラフィックデザイン学科のAO入試は自己アピールファイルの作成と面接のみでしたが、美術やデザインのアピールではなく、自らのあらゆる経験をアピールするものだったので、自分に適していると考えました。
 私自身、受験に成功したいちばんの要因は「経験」だと思います。自分には関係ないから、得意な分野ではないから、面倒くさいからと決めつけてチャンスを狭めてしまうのではなく、もしかしたらこの体験が自分の潜在能力を発見できる機会になるかもしれないと、前向きに考えることが成功への第一歩だと確信しています。
 大学生になっても常にチャレンジ精神を持って行動し、より自分を高めていきたいです。

東北芸術工科大学

デザイン工学部 映像学科

平成30年3月特別進学コース卒
西山中出身

資格取得の勉強を通して学んだことを
どう生かすかが合格を左右します
読書や漢字検定取得などが
実技試験に役立ちました

 私は高校2年生の時に東北芸術工科大学の映像学科に受験することに決めてから、自己アピールの材料とする為に様々な検定試験に取り組んできました。
 取得した資格の中で最も大学合格に役立ったと思うのは漢字能力検定です。映像学科のAO入試には実技試験の枠にショートストーリー制作というものがあります。その内容は試験開始の直前に配られる写真に基づき、イメージを連想させて物語を書くというもので、受験生の発想力と物語の構成力が試されるものだと思われます。採点には誤字脱字の有無も関わってくる為、物語を文字に起こす際に必要な漢字を書けないのでは合否に影響します。その為、私が漢字能力検定準2級の取得を通して得た知識は非常に役立つ結果となりました。他にも、様々な本を読んでアイディアの引き出しを増やしたことも合格に繋がったのだと思います。

資格取得までに学んだことを
どのように生かせるかが重要です

 漢字能力検定の他にも取得した資格は様々あります。それらは面接や書類での自己アピールの材料として大きく役立ちました。例えば、MOS関連の資格は自身のコンピューターを扱う能力を示す材料となりましたし、色彩検定は自身の持つ芸術への興味や知識をアピールするのに役立ちました。勿論資格を取得することだけでなく、自身のこれまでの芸術的活動をアピールする為の作品を用意する等も必要なことですが、やはり資格取得は受験に非常に役立ったと自負しています。
 私にとって資格は大学合格の重要なファクターとなりましたが、書類に取得した資格を羅列させるだけでは審査で殆ど意味を成しません。資格取得の為の勉強を通して学んだことをどのように生かせるかが、大学合格を左右する重要なことなのだと思います。

東北芸術工科大学

デザイン工学部 映像学科

平成30年3月 フレックスコース卒
秀光中等教育学校出身

目標が見つからないなら自ら進んで
もっと多くの経験をしてみましょう
未知の場所に一歩踏み出せば
新たな価値観に出会えます

 私が、在学中にやるべきだと思うことは多くの経験をすることです。知っているようで知らないことが山のようにあり、高校生の私たちは知っていると勘違いしがちです。ですが、積極的に行動することで経験することができます。
 自分の住み慣れた地域や顔の知れた人と接することはもちろん大切です。でもそこから違う場所に踏み出すと新たな発見があります。今までにない意見や振る舞いを感じられるでしょう。社会に出る前に少しでも多くの経験をすることが大事だと思います。また、経験や発見を通して目標も見つかるはずです。この職業になりたい、こういう生き方をしたい、という指針が見つかるはずです。もし、見つからないのならもっと多くの経験をしてみてください。まだ出会っていないのなら自分から進んで出向くことが大切だと思います。

日々の生活でやるべきことを
自分で考えることが大切です

 そして、目標が決まればそこに向かっていくだけです。自分でやれることはたくさんあります。発達したインターネットを利用したり、本を読んで勉強ができます。進路についても早い段階で決めた方が余裕が生まれます。ここで大切だと思うのは、自分のことは自分でやるということです。受験の仕組みや時期を始めとして、自分でやらなければ分かりません。それは日々の生活でも同じです。自分のことは自分で管理することがとても大切になっていきます。自分でやるべきことを考えることが大切です。
 私は野球部で練習漬けの日々でした。その中で考える力がついたと思っています。部活をしているのならやれるだけのことをしてみると得られる経験があります。部活をしていないなら、多くの経験をして色んなものに触れてみてください。何事も経験だと思います。

東北学院大学

文学部 英文学科

平成30年3月 外国語コース卒
中野中出身

何をすれば自分のためになるのかを
しっかり考えて毎日を過ごしましょう
指定校推薦を意識した行動が
AO入試挑戦に繋がりました

 私は東北学院大学文学部英文学科にAO入試で合格しました。私がこの大学を目指すようになったのは、2年生の夏頃でした。1年生の頃から積極的に県内の大学のオープンキャンパスに参加したことによって、どの大学が自分に適しているか分かるようになり、東北学院大学に入学したいと言う思いが強くなりました。中でも私は、オープンキャンパスで受けた模擬授業や夢ナビLIVEで受けた講義の内容に興味があり、その講義を受けてから、東北学院大学に入学して学びたいという気持ちが一層高まりました。
 私は、1年生の頃から多くの資格取得に励みました。英検2級だけでなく、漢検やTOEIC、ニュース検定など、3年間取れる資格はどんどん挑戦しました。そして定期考査では、3年間良い成績を残せるように常に心がけてきました。元々私は、指定校推薦での大学入学を意識して資格取得や勉学に励んできましたが、3年生の夏になってから急遽AO入試に変更しました。指定校推薦とAO入試は大きな違いがあります。指定校推薦は、日頃の学校生活や定期考査で良い成績を取ることが重要ですが、AO入試は自分自身をアピールし、入学したい思いを熱意を持って伝える能力が必要です。私は、指定校推薦を意識して3年間生活してきたため、評定や資格、ボランティア活動などアピールできることが多かったことから、受験方法の変更に対応できました。

入念に面接対策を行い
対応力を磨きましょう

 東北学院大学のAO入試には、A日程とB日程があり、どちらの時期がいいか自分でよく考えて出願しなければならないのですが、私は夏休み中なども学校に行き、準備をしたり担任の先生にいろいろとアドバイスをいただき、A日程で出願することができました。一次試験は30分間の面接だったので、本番までの期間に自分で時間を見つけていろいろな先生に面接練習をお願いし、放課後に何度も練習を重ねました。30分間の面接は志望理由などだけでなく、深い質問をたくさんされるので、どんな質問にも答えられるように念入りに準備しておかなければなりません。2次試験では、面接と小論文があります。面接は約5分ですが、ネイティブの先生から英語でいくつか質問をされるので、英語で答える練習もしておかなければなりません。小論文は、自分で参考書を購入して勉強したり、過去問を解いて対策をしました。時間内に原稿用紙を埋めることが大切だと、オープンキャンパスに参加した際に大学の先生もおっしゃっていたので、とにかく時間を計って書く練習をしました。
 進学に向けて、何をすれば自分のためになるのかをしっかり考えて3年間高校生活を送り、後悔のないよう頑張ってください。

東北学院大学

経済学部 共生社会経済学科

平成30年3月特別進学コース卒
南小泉中出身

例えAO1次の判定が奮わなくても
最後まで諦めずに頑張りましょう!
震災を経験し将来は地元に
貢献したいと思いました

 私は、東日本大震災が起きてから人の命を守る仕事に就きたいと考えていました。東北の地で働きたいと考えており、東北の経済などを学び将来の糧にしたいと思い経済学部を志望しました。東北学院大学を受験すると決め、少しでもチャンスを増やすためにAO入試を受けると決めました。一次試験はエントリーシートと面接が約30分。一次試験はエントリーシートの出来で判定が大分左右されます。先生に何度も添削していただき完成度をできるだけ高くして、面接は先生が何度か指導してくださると思いますが親と家でもやったほうがいいと思います。
 二次試験は小論文と面接が約5分、私は小論文対策として、過去のAO入試の問題を解き、先生に添削していただきました。過去3年分を解いてみたところ、全て新聞の一部から出ていたので、自分の受けるものも新聞から出ると予想し、出そうなものを読んでおきました。しかし、当日の試験は新聞からではなく普通の本の一部から問題が出されました。運よくその問題は私がやっていたスポーツについてだったのでスラスラ書くことができました。なので、過去問だけでなく普通の小論文の問題も解いて対策してみてください。面接は判定次第で一次で聞かれたことをまた聞かれるがあるかもしれないので、一次で言えなかったことなど練習してみてください。

生徒会などへの積極的な
参加がプラスになりました

 AO入試は学力だけでなく高校生活における活動も評価されるので、生徒会などに入りボランティアに積極的に参加することで、面接でより自分のことをアピールすることができると思います。私が合格することができたのは、生徒会やよさこいの活動を積極的にやっていたのが大きいと考えています。なので、AO入試や推薦などを考えている人は、勉強だけでなく生徒会などの活動もしてみてください。
 一次の判定が悪いと落ち込むと思います。そんな時は先生と話してみてください。先生はいつでも生徒を支えてくださいます。最後まで諦めない者が合格することができるので、最後まで頑張ってください。

東北学院大学

工学部 情報基盤工学科

平成30年3月情報科学コース卒
大河原中出身

資格は他の志願者との差が付くうえに
将来役立つので取れるだけ取りましょう
放課後学習に積極的に参加し
MOSなどを取得しました

 合格するために努力したことは、数学Ⅰの勉強です。この学科のAO入試は1次試験で数学Ⅰの問題を解くのを、オープンキャンパスに参加した際に知りました。なので私は数学Ⅰの勉強をしました。
 また、私は合格するために高校生活の中で学校を休まないように努めたり、MOSなどの資格を取得しました。家に帰宅してからの手洗いうがいをいつも心掛けてきたので高校生活3年間の中で1回しか休みませんでした。資格を取得するため、情報の授業の放課後学習に参加しました。やはり様々な努力は大切だと考えます。
 東北学院大学の情報基盤工学科を志望したのは、県内の大学で、将来パソコンを使う職に就くことができる大学と考えたからです。

校内模試は1点でも多く
取れるよう努力しましょう

 AO入試の小論文対策でとして、これまでにこの学科の小論文の過去問を何回も取り組み、初めて聞いた単語があったらすぐに調べたり、私の場合はパンフレットに人工知能など書いてあったのでそのことなどを調べるなど様々な対策をしてきました。
 私から後輩に伝えたいことは2つあります。資格は必ず取れるだけ取得して欲しいこと、もう1つは校内模試で1点でも多く取って欲しいです。資格があるだけで他の人と差をつけることができ、将来その資格が生かされることがあるので取得して欲しいです。校内模試は指定校推薦を貰えるか貰えないかの大切なテストなので1点でも多く取って欲しいです。
 大学進学を希望する人は努力を忘れずに頑張ってください。

東北学院大学

工学部 情報基盤工学科

平成30年3月フレックスコース卒
高崎中出身

1次試験挽回のチャンスと捉えて
2次試験に全力を尽くしました
勉強への意欲を入試で
伝えたいと思いました

 仙台育英に入学したばかりの私は、自分自身の学力に不安を抱いていました。そのため、3年間の高校生活は部活動をせずに勉学に励むことにしました。しかし、その時はまだ進路については明確には決めておらず、テストの成果などで進学か就職を選択してみようと考えていました。結果としては、自分でも頑張ったと思える成果を出せた上、まだ勉強をしていたいと思ったので大学へ進学することを決めました。
 私がAO入試という制度を選んだ理由としては、上に記した「勉強の成果」や「まだ勉強をしたいという思い」を武器にできると確信したからです。AO入試で重要なのは、如何に自分という人物を面接官に伝えられるかということだと聞いたので、私としては非常に自信がありました。
 しかし、私の志望した学科のAO入試は、数学の問題を解かされるというものでした。それを事前に知った私は、教科書の問題を解いたり、万が一の為に面接練習をしたりすることで対策をしていました。

学科試験があるならば
弱点克服に励みましょう

 そして迎えた1次試験、出題された問題は分かっていたはずの問題が解けなかったりと散々な結果で終わりました。後日に発表された判定はCで、これは2次試験は受けられるが不合格となる可能性が高いというものです。しかし、私はそれを志望大学に入れる大きなチャンスだとポジティブに考え、迷わず2次試験を受けることを決めました。2次試験までの期間では、小論文の添削を先生方に何度もお願いしたり、1次試験で解けなかった問題を参考書を用いて、休日のみならず休み時間や放課後にも勉強をしました。
 2次試験では、最初に小論文を書き、次に面接をするという流れでした。小論文は得意だったことや先生方の添削を参考にしたことでテーマに沿った文章を書けました。面接は、1次試験で間違った問題が再び出題されるといった内容だったので、2次試験までに努力していたということを問題を解くことで発表できる場でもありました。
 もし、この学科のAO入試を受けることになったら、数学で未熟な部分はないかを探ってみることをお勧めします。それが見つかった場合、数学の先生に尋ねるなどして改善し、万全の状態で本番に挑んで下さい。

東北学院大学

教養学部 言語文化学科

平成30年3月外国語コース卒
宮城教育大学附属中出身

オープンキャンパスは教授や学生と
触れ合える絶好の機会です
学科長のお話をきっかけに
入学への意欲が高まりました

 「この大学に絶対合格する!」と決心したのは高校3年生になってからでした。具体的にどの大学へ進学するか決まっていない時、丁度東北学院大学のオープンキャンパスがあり、先生から行ってみると良いと言われ友人と参加しました。高校2年生の際に2週間のドイツ研修へ行ったことがきっかけでドイツ語を専攻したいと考えていて、言語文化学科では第二外国語の中にドイツ語があり学科説明と講義を受けました。その中で学科長の方が、「言語を通して異文化を知ることで、今まで当たり前だった事が当たり前でなくなります」と話していました。私はこの説明と講義を通して、言語文化学科はただ英語や第二外国語を話すのではなく、諸地域の文化や生活様式まで着目できる面白さがあると気づき、この学科を志望すると決意しました。オープンキャンパスで実際に説明を受けることで、より学科の特色を知ることができます。また、在籍している学生さんや教授に質問できる良い機会なので、必ず参加しましょう。

1次試験が奮わなくても
諦めずに合格を目指しました

 私はAO入試での受験を選択しました。しかし、言語文化学科の募集定員は少なくて合格するには相当な努力が必要でした。まず、1次試験のエントリーシートを作成するにあたって、いかに自身の魅力を簡潔に伝えることができるか、この学科が自身のどの経験や資質などに対して適性しているかが重要です。シートをもとに30分程度の面接が行われるので、書いた内容に責任を持ち、どの文章に対しても詳しく説明できるようにノートにまとめて暗記すること、口に出して練習すると自然と話せるようになりました。面接練習は同じ先生とも繰り返し行いましたが、異なる先生と行うようにしました。先生によって質問してくる視点や内容が異なるので、どこから聞かれても対応できるためにはたくさんの練習が必要です。また、先生も合間の時間を使って練習に付き合ってくださるのでアドバイスをしっかりメモすることや、感謝することを忘れずに行うことです。
 1次試験の結果はC判定で、合格するか厳しい場にいました、正直、2次試験を受けるか悩みましたが、オープンキャンパスを通して決意した思いがあったため諦めずに合格を目指すことにしました。2次試験の内容は、小論文と5分程度の面接なのでとにかく小論文をいかにまとまっている文章を書いているか、趣旨が合っているかを意識して練習しました。文章の要約はできても意見文がなかなかまとまらず、先生から添削してもらい、友人にも小論文を読んでもらいアドバイスをもらいました。エントリーシートと同様に書くことに慣れるのが大切なので、最初は時間内に書き終えるよりもしっかり内容を捉えているかを重視した方が、当日も落ちついて書き進めることができます。
 AO入試を考えている人は、試験まで必要なことを繰り返し行うこと、諦めないことが大切です。

東北福祉大学

総合福祉学部 福祉心理学科

平成30年3月 外国語コース卒
宮城野中出身

他の受験生より優位に立てることを
自分なりに考えて見つけましょう
苦手意識を克服するために
毎日面接の練習に励みました

 高校1年生の頃から心理学を学びたいと思っていました。心の病気の人が身近にいたこともあり、臨床心理士になりたいと思っていて、臨床心理学で有名な関東の大学を調べていました。ただ、調べていただけでオープンキャンパスに行っていなかったため、大学のことを何にも分かっていませんでした。そのためいつまでたっても進学先は決まらず、あっという間に3年生になってしまいました。親と毎日話し合いましたが結論は出ず、毎日悩みました。全国に気になる大学はいくつかありましたが、色々な面考えた結果、県内の大学に進むことにしました。心理学科のある大学のオープンキャンパスに行ったり、進学説明会でお話を聞いて、学校の雰囲気や先生の人柄などを見て感じた結果、東北福祉大学が自分に合っている気がしました。兄がこの大学に通っているため、同窓生推薦を利用して受験することにしました。
 私は面接が苦手なため、練習ですら気が進みませんでしたが、担任の先生やアドバイスをたくさんくださる先生にお願いしました。初めは緊張して声は小さく、途中で答えられなくなったりしました。このままだと落ちると言われ、このままだといけないと思い、注意されたことや過去の先輩の記録を元にノートをまとめ、毎日練習しました。当日は記録になかった質問をいくつもされ戸惑いましたが、落ち着いて冷静に考え、大きな声で答えるように心がけました。小論文は、過去問を実際に書いてかかる時間や段落分けをどうすれば良いか練習しました。本番ではあせって制限時間の半分の時間で終わってしまいましたが、その分漢字の訂正やより良い文章に直すための時間に使うことができました。

ボランティア活動の経験が
面接で役に立ちました

 私は外国語コースに所属していながら英語が苦手なため、英検は準2級しか取得していませんでした。しかし、これでは内申書に書くことがないと思い、インターアクトクラブに所属し、地域のボランティア活動に参加しました。また、中学の頃ジュニアリーダーだったことを生かし、夏のボランティア体験会では児童館に行き、小学生と遊んだり職員の方のお手伝いをしたりしました。他にも、マラソン大会やお祭りのごみ分別など色々な活動をしました。そのおかげで、大学の面接でボランティアについて聞かれた際、経験を詳しく話すことができました。
 さらに、健康管理に気を使っていたおかげで、3年間皆勤賞をいただくことができました。出席日数は成績と同じくらい大事なので、毎日学校に通うという当たり前のことですが、頑張って損は絶対にありません。
 成績があまり良くなくても、自分なりに考えて、他の人より優れていることを見つけて努力するべきだと思います。

東北福祉大学

健康科学部 リハビリテーション学科作業療法学専攻

平成30年3月特別進学コース卒
大衡中出身

将来の夢を明確にしてから
大学選びをすることが大切です
出張講義を機に作業療法士を
目指すことを決意しました

 私には、小学生の頃から障害を持つ人の役に立てる職業に就きたいという夢がありました。その夢を持ち始めたばかりの時はまだ漠然としたものでした。しかし、高校2年生の行事として行われた各大学から教授が来てその大学の魅力について説明してくれる出張講義がきっかけで、「作業療法士」という職業を知ることになり、夢を明確にすることができました。
 将来の夢が決まり、その夢を実現するにはどの大学に行くべきか考えたときに、国家試験の合格率も高く、大学の設備も整っている東北福祉大学が良いと思いました。その大学を目指すため色々調べていると、AO入試の存在を知りました。私は絶対に作業療法士になりたかったので、AO入試を受けることに決めました。
 東北福祉大学のAO入試は、一次試験に英語と生物基礎と面接、二次試験にレポート課題提出と面接という項目の試験がありました。試験日は8月末だったため、夏休みなど勉強時間がとりやすく、科目試験の対策をしっかりすることができました。しかし、問題は面接でした。夏の間は学校に行く機会が少なく、納得のいくまで練習をする時間がありませんでした。そのため、面接での設問にどのようなものが過去の入試に出題されていたかを入念に調べ、その設問に対する答えを考え紙に書き、どのようなときでも頭に浮かぶよう何度も見直しました。そのおかげもあり、一次、二次のどちらの面接も言葉につまることなく、自分の考えを伝えることができました。練習の成果を出せたことに大きな喜びを感じました。

基礎知識を身につけて
入学に備えています

 合格した今も、大学から出ている入学前教育の課題に取り組んでいます。正式に大学に入学する前に、今後の学習に必要な基礎知識を身につけておきたいと考えています。
 大学入試で私が最も大切だと考えたのは、将来の夢を確定し、その夢に沿った大学選びをすることです。夢が不明確だと目標も決まらず最善の行動をとることができなくなります。よって、自分のことを見詰め直し、やりたい職業を見つけ、その目標に近づくためにどの大学が良いのかを選択していくことが大切であると考えます。そして大学を決定した後は、その大学に確実に合格する方法を考え、努力していくことが大切です。

東北福祉大学

総合マネジメント学部 産業福祉マネジメント学科

平成30年3月情報科学コース卒
広瀬中出身

1分、1秒、1日1日を大切にし
積極的に学ぶことを忘れずに!
仙台育英に入学してから
勉強が楽しくなりました

 仙台育英に入学してから勉強の楽しさに目覚めました。学校のスローガンでもある「逆転の仙台育英」という言葉を毎日胸に刻み、勉強していました。中学生の頃は勉強した事がなく、勉強の仕方さえも理解していませんでした。しかし、高校の定期テストの1ヶ月半前からオークルームやGPホールで夜まで学びながら自分なりの学習方法を見つけ、高得点をとり続けることができるようになりました。しかし学校での学びだけでは大学レベルの学力が身に付かない事が分かりました。決められた授業を行うので、月日がたつにつれ、受け身の授業になってしまいます。他の人から教えられた事は自身の興味関心がない限り、聞く耳を絶対に持ちません。なので私は3年間、心がけていた事は常に疑問を持つことです。なぜこの単語はこのような意味なのか? この単語とこの単語の違いなどを考えていると解決した時のスッキリとした感覚が気持ちよく、また次も頑張ろうと思う事が出来ます。
 後輩のみなさんに伝えたいことは、3年間はすぐ終わるという事です。1分、1秒、1日1日を大切に学びたいことに素直にチャレンジし、高校生の自分自身にしか体験することができない事を何か行ってください。学びに対して積極的でポジティブであることを忘れないでください。

東北工業大学

工学部 電気電子工学科

平成30年3月特別進学コース卒
大河原中出身

困難に立ち向かい最後まで諦めずに
物事に取り組んで夢を叶えましょう!
努力はウソをつかないと
合格して実感しました

 私の場合、AO入試いわゆる自己推薦入試を受験しました。9月の定期考査が終わってから、志望理由書など必要な書類をそろえました。面接は、相手の質問に対する受け答えが最低限できれば問題ありません。学校で面接練習を1回ぐらいやることをオススメします。
 「必ず大学へ行く」という強い精神を持ち、毎日学校へ行き、最後まで学校についていけたからこそ大学へ進学できました。東北工業大学は、東北地方特に地元の宮城県に就職する方が数多くいます。将来的に、電気設備技術者として地元で働きたいので大学に進学しました。
 私は大学への進学が決まるまで「努力はウソをつかない」ことがわかりました。なんでも自分の将来の目標に向かって最後まで諦めず、努力することが大事なんだと改めて気づきました。
 仙台育英での3年間は、仲間との出会いを大切にし、毎日を元気に楽しく学校に通うことができました。仲間と切磋琢磨して、物事を率先して取り組み、充実した高校生活を送ることができました。
 「夢を現実のものにする」ために、当たり前のことを当たり前にできる喜びをかみしめて、どんな困難にも立ち向かい、何事も最後まで諦めないで物事に取り組まない限りは、夢を叶えられないと思いました。

受験は友達と切磋琢磨して
挑む「団体戦」でもあります

 最後に、「受験」は個人戦であり、団体戦でもあります。友達は、ライバルでありつつも、3年間一緒に過ごしてきた仲間でもあります。試験当日、緊張するのは自分だけでなく仲間も同じです。今までやってきたことを信じて、最後まで諦めずに試験終了まで1問でも多く解き続けてください。何でも最後まで諦めてはいけません。試験は、解答用紙に何でもいいから書けば少しは点数がもらえるかもしれません。
 最後に一言です。
 自分を信じて頑張ってください。

東北工業大学

工学部 環境エネルギー学科

平成30年3月フレックスコース卒
田子中出身

面接と小論文の練習で指摘されたことを
深く意識して本番に臨みました
授業内容を忘れないように
毎晩必ず勉強していました

 私は、中学校の時所属していた部活動は、水泳部で、部活と勉強は両立するのがとても難しかったです。勉強はあまり得意ではありませんでした。高校に入学して、とても興味があった吹奏楽部に入部しました。しかし、部活動では初心者で何度も怒られました。でも、周りから励まされたり、わからないことを先輩に相談して、自分で前に進めるようになれました。休日もおもに部活動に取り組んでいました。夜は食事と風呂を済ませた後は、勉強をしていました。高校に入学してからやっている勉強内容は、毎日学校で習ったことを中心に忘れないように勉強していました。そして、試験が近い時は、試験範囲をもらってから、2週間位前からは毎日2〜3時間は勉強していました。そして、テストでは50点以下は取らないよう心掛けていました。後、学校には、遅刻や欠席をしないように健康管理にも注意掛けていました。そして、高1の担任の先生から、推薦入試があると聞き、私はそこで、大学進学を目指しました。

環境問題について学び
研究したいと思っています

 高2の後半の時に、環境問題について興味がでてきました。環境問題について勉強と研究ができる大学を調べ、父と一緒にオープンキャンパスに参加し、色々と説明を聞いて私に合った大学は、東北工業大学だと思いました。私は評価が思ったよりよかったから、担任の先生と相談し、AO入試で受験することを決めました。AO入試では、面接と小論文があり、面接は、担任の先生や受験対策をしている先生や友達に自分がしっかり質問に答えられるようになるまで練習を手伝ってくれました。私の場合、質問されたらすぐに返答することはできていましたが、元々声が小さくもっと声を出すように言われたり、返答している時に体が小刻みに震えていたので、震えないようにと注意されたりしました。小論文は、大学の過去の小論文の問題を書き、小論文を担当している先生に何度か見てもらい、添削してもらい自分なりに書き直しをしていました。書き直しを見ていただき、返却されたプリントに先生からの注意点と、何回か文を繰り返し書かないようにと注意されました。この2つの指摘された悪い点を少しずつ慎重に改善して、入試を受けた結果、合格に繋がりました。

尚絅学院大学

総合人間科学部 表現文化学科

平成30年3月フレックスコース卒
玉川中出身

オープンキャンパスでは学生や教授に
積極的に質問して印象を残しましょう
尚絅学院大学のAO入試では
検定は3級以上が有利です

 私は尚絅学院大学の1回目のAO入試を受験しました。私はセンター入試に向けて勉強するのには時期が遅かったため、AO入試でなんとか合格しようと思い、残りの高校生活をテストや授業態度などの改善などを心掛けました。授業態度などは受験する大学の評価基準に届くように努力しました。また、課外活動や部活動、興味を持っている事などを詳しくエントリーシートに記入し、担任の先生や千田先生に何度も添削してもらい、記入漏れがないか確認を行いましょう。尚絅学院大学の受験を考えている人は英検や漢検などを最低でも3級を持っているとAO入試では有利になる可能性があります。また面談では自分が興味を持っている事、特技などを5分間で発表しないといけないので、5分間で面接官2人に分かるような内容にするとそれに対する質問などが質問内容なども考えた方がいいです。過去の面談の発表では、ガンダムについて熱弁した人や歌った人がいるので、どんな特技も受け入れられると思います。「私はAO入試1本で行く!」という人は1回目に受けると受かりやすいです。オープンキャンパスなども積極的に参加し、学生の方や先生に質問などをして、印象を与えるといいです。

石巻専修大学

理工学部 情報電子工学科

平成30年3月情報科学コース卒
多賀城第二中出身

先にスタートを切り最後まで
努力した人が勝つのが受験です
普段から勉強していれば
口頭試問に十分対応できます

 私は情報セキュリティと組み込みシステムに関する研究を行いたいと考え、関連した研究と講義を行っている石巻専修大学を志望しました。AO入試での受験でしたので、小論文と面接の対策が必要でした。小論文のテーマは「大学でやりたい事」だったので大学生活における自分の明確なビジョンを持っているかが問われます。私は大学院進学という目標を持っていました。3年間の高校生活の中でどれだけ大学より先の進路を考えられるかが分かれ道です。大学だけに目を向けすぎずその先のことを考えましょう。面接では口答試問はない筈だったのですが、何故かありました。咄嗟の事態にも対処できるように日々の学習を怠らない事が大切です。AO入試だからと慢心せず日常学習を習慣づけましょう。理系の学科からか「今数学の授業ではどこの分野を学んでいますか」という質問でした。微積分だと答えると「x2を微分したらいくらですか」という簡単な質問でしたので深くまで学習せずとも広い範囲を学習する必要がありますので、日常学習の重要性を理解していただきたいです。

研究したい分野に強い大学を
とことん調べました

 また、私は資格取得にも力を入れました。自分で国家資格であるITパスポートを取得し、面接官にアピールしました。ITパスポートは2週間程度の学習で取得できる簡単な資格でありながら国が求める情報処理技術者の水準までの能力があると証明できるので工学、情報系への進路を考えている人は是非取得してみてください。
 進路を決めるというのは大変難しい事です。1年生のうちからオープンキャンパス等に参加して視野を広げてみる事が重要です。私は自分が研究したい分野に関する大学を徹底的に探しました。例えば情報系ならインターネット等の通信工学系、マイコンやIOTなら電子工学系と細部まで分かれますので自分の興味のある分野をとことん調べてみましょう。受験は非常にシビアな戦いになります。最終的に努力した人には敵いません。先にスタートを切ったほうが勝ちます。どうか最後まで気を抜かずに自らの夢を叶えてください。

仙台大学

体育学部 体育学科

平成30年3月情報科学コース卒
蒲町中出身

沢山の方々に支えられながら陸上を続け
人間的に成長できたと実感しています
将来は指導者として
陸上に恩返しします

 私が仙台大学体育学科を進学したいと思った理由は2つあります。1つ目は仙台大学陸上競技記録会において仙台大学を訪れた事がきっかけです。私は陸上競技部に所属し、仙台大学が主催の大会に何度か参加し、そのときに大学の部員の多さ、競技レベル、競録会を学生の力で行う運営力など陸上競技に対する活気強さを初めて目の当たりにしました。大学入学後は陸上競技部に入部し、自己記録の更新だけでなく競技の運営などの裏方の知識を身に付けて将来に役立てたいと思っています。2つ目は将来、保健体育の教員になりたいと強く願っています。中学・高校と陸上競技を通じて競技の勉強をするたびに沢山の方々にアドバイスをもらい人間として成長することができました。これらの恩を私が地元の指導者となって子供たちに還元していくことにより、支えてくれた方々や私を成長させてくれた陸上への恩返しができるからです。

取得した資格を大学での
競技生活に活かしたい

 その為に高校生活で努力した事は陸上競技部の活動です。特に力を入れたのは、中学から続けている走り幅跳びと高校から始めた三段跳びです。チーム運営では2年生から女子キャプテンを務めました。高校は中学と違い、競技に対しての意識や目標が高く、その中で女子キャプテンとしてチームを進めていくことは本当に大変で、一番苦労したのは女子全員の意識を統一し続けるということです。しかし、その苦労の先には苦しい練習も一緒に乗り越え、励まし合える環境、雰囲気で練習や大会に臨むことができました。競技では最後の高校総体で目標としていた自己ベストを出すことができませんでしたが、これからも陸上競技を続けるので、原因を追究して対策を考え、練習で改善できるように努力し、今まで以上に陸上競技に熱心になりたいと思いました。そして、今まできつい練習の時も一緒に励まし合ってきた仲間の大切さも学ぶことができました。
 学業では、情報の資格取得にも力を入れました。入学当初はパソコンを使った授業についていくことが出来ませんでしたが、これから社会に出る為にもパソコンの基本的な操作能力を必要だと考え意欲的に授業に取り組みました。部活動との両立を行いながら放課後は全商情報処理検定の勉強を行い、全商情報処理検定2級を取得する事が出来ました。取得した2級は大学での実験や競技のデータ分析など大学生活で活かせるようにしたいと思います。

仙台大学

体育学部 体育学科

平成30年3月フレックスコース卒
門脇中出身

何でも「やる時はやる」ことが
部活動にプラスに働きます
部活動への意欲を保つのは
実は意外と難しいものです

 フレックスコースでスポーツAOと聞くと「スポーツAOはフレックスコースだから合格できた」と思うかもしれませんが、フレックスコースにいても、常に意識を部活に持ち続けることは、簡単なように思えて、実は難しかったりします。勉強が苦手だからテスト勉強をしないという生徒ももちろんいます。ですがそれで、部活を本気で出来るでしょうか。学校生活あっての部活動です。停学や退学、追試などになってしまったら大好きな部活動が出来なくなってしまいます。だから私から後輩の皆さんへのアドバイスは文武両道を、少しでも心がけて勉強も部活動もやる時はやってほしいのです。テスト前だけの勉強でもやらないより結果が良いと思います。「やる時はやる」これを習慣づける事で部活動にも活きてくると思います。

運動系大学は評価の観点や
面接など少し特殊です

 私がスポーツでの進学を決めた理由は、スポーツを続ける事で自分の夢に近づくからです。私は体育教員を目指して大学へ入学します。
 スポーツAOとはスポーツの成績を主に注視され、普段の学校の成績や小論文、スポーツ実技で選抜され、さらに普段の学校生活も進学に関わってきます。
 部活だけやればいい、成績を下げなければ良いという考えだけでは大学は受かりません。勉強でも大学受験に向けた勉強をしなくてはなりません。スポーツを専門とした大学ですから、面接では様々なスポーツに関する質問があります。自分が好きな選手や大学4年間で自分の選手としての能力はどこまで向上できるのかなど、他の大学では聞かれないことを聞かれたりもします。
 だから面接の練習などでは、自分の所属している部の顧問の先生にお願いすることをお勧めします。
 スポーツマンたるものは、どんな場面であっても堂々としてなくてはいけません。受験の前には緊張することと思いますが、自分はやれるだけのことをやったのだと、心に言い聞かせて、しっかり前を見て胸をはって受験に臨んで下さい。
 スポーツ大学は行動や姿勢をよく見られています。他の大学とは少し違うことを意識して頑張って下さい。

桐朋学園芸術短期大学

芸術科演劇専攻

平成30年3月外国語コース卒
大沢中出身

何を一番やりたいのか改めて考え
初めて大学に行く意味を見出しました
演劇部の活動中に
運命的に大学のことを知りました

 私は、高校生活のほとんどを演劇部に費やしてきました。部活で忙しく、高校受験を推薦入試で入った私は大学も何故行くのか、どこに行きたいのかを3年生になるまで、しっかりと考えたことがありませんでした。外国語コースなので、もちろん私も英文系の大学に行くんだと漠然と考えていただけでした。英語を学べる大学はとても多いため、とりあえず有名なところかなと思っていましたが、有名大学の多くが英検2級以上が受験に必要で、資格のない私は最後の頼みの綱でもあった校内模試も結果が奮わず、志望する大学の受験が難しくなって、初めて自分の考えの甘さに気がつきました。部活では、部長を務め、主役を演じ、全国大会運営委員の副委員長として自分なりに努力していたつもりでした。
 その後、先生の力強い励ましもあり、もう一度一から考え直すことにしました。私の夢は女優になり海外でも活躍することです。自分が一番やりたいことが何かを改めて見直すことで、初めて大学に行く意味が理解出来ました。このとき、すでに7月後半。全国高校演劇大会宮城大会の運営をしていると、演劇を学べる大学の相談ブースがあり、そこで運命的に私が進学することになる大学と出会いました。その大学は、どのパンフレットにも載っておらず、そこに居合わせなければ出会うことができませんでした。情報が仙台までやって来ない学校があると、そこで初めて知りました。8月にオープンキャンパスに参加。9月のAO入試で無事合格。最終的に満足のいく結果になりましたが、孤独の中、3月まで受験に挑み続ける人もいます。勉強は本気でやらないといけません。短期・中期・長期的な目標を立て計画的に努力していくことこそが、自分の将来を切り開く唯一の方法です。多くの人にとって、勉強は、学校で教えられる教科のことだけだと思います。でも違っていてもいいんです。学校で習う教科を一生懸命やることは大切ですが、なによりも、自分の好きなこと、頑張ってきたことに自信を持ってほしいと私は思います。

相模女子大学短期大学部

食物栄養学科

平成30年3月特別進学コース卒
大和中出身

1年次でも時間があれば色々な大学の
オープンキャンパスに参加しましょう
資格を早く取得するために
短期大学を選びました

 私はAO入試で大学に合格しました。私は中学生の頃から栄養士になりたいという将来の夢がありました。将来の夢を実現させるために栄養士の資格が取れる大学に進学したいと思っていました。
 そして私が4年制大学ではなく、短期大学を志望したかというと、取得したい資格がはっきりと決まっていたこと、カリキュラムをこなして2年間という短い期間で資格を取得できるということです。
 また、私は元々神奈川県出身で周りにも通っていた人がいたので知っている大学ではありましたが、周りの人から聞いた話だけではなく実際に自分でオープンキャンパスに参加し雰囲気を自分の目で確かめることが大切だと思ったので、私もオープンキャンパスに何度も参加しました。参加してみると良い所、悪い所を知ることができるのでいいことだと思いました。1年生だからといって早いということは絶対にありません。行ける時に色々な大学のオープンキャンパスに参加することでこれからの大学選択の幅が広がると思います。

部活動は出会いが多く
協調性が身に付きます

 面接のときに答えられるようにしといた方がいいと思うことは、高校生活の中で頑張ったことや学んだことです。高校3年間は本当にあっという間に過ぎてしまいます。私は部活動をして本当に良かったなと思っています。出会いが増えること、友情関係、協調性など学ぶ機会が多くなります。毎日の練習を当たり前なことと思わず一日一日を大切にして振り返ってみたときにしっかりと言えるようにしてほしいと思います。
 部活動をしていない人も、少しでも興味を持ったことや、ボランティア活動などを積極的に取り組むことで会話の幅が広がると私は思います。

東北生活文化大学短期大学部

生活文化学科 子ども生活専攻

平成30年3月英進進学コース卒
米山中出身

人生は一度きりなので
悔いのない高校生活を送りましょう
中学時の職場体験を機に
保育士に憧れました

 私は、保育士を目指しています。そのために大学で保育士に必要な知識と教養を学びたいと思っています。保育を学びたいと考えたきっかけは、中学生の時に職場体験で保育所に行ったことからです。活発でなかなか言う事を聞いてくれない子ども達を相手にするのは、とても大変でした。しかし、子どもならではの素直さと豊かな感情の表現が、とても楽しく感じられました。先生方は、保護者から信頼されており、改めて保育士とは素晴らしい職業であると感じました。これらの理由で私はAO入試で大学に進学しようと思いました。私は面接だけだったため、面接を精一杯頑張ろうと心がけをしました。大きな声ではっきりと聞こえるように、質問につまづいたとしても焦らずに心がけたらうまく面接ができ大学にも合格することができました。本当に頑張ってよかったと思いました。
 また、私にとって大学は、高校より規制がないので楽なようですが、大変なことが多いと思うので、私はそれに負けず大学生活を送っていきたいです。

本音で接することができる
友達ができてよかった

 私が高校で学んだことは、友達の大切さです。私には、1年生から仲がいい友達がいます。その友達には、辛いことや悲しくて泣いたこともたくさんあってその友達がいなかったら楽しい高校生活を送れていなかったと私は思います。一人でも本音で言い合えて、愚痴を言い合える友達を作れて私は本当によかったと思います。
 1年生や2年生は1年間がものすごく長く感じたけど、3年生は本当にすぐ終わるのでびっくりしました。でも、私は高校生活に悔いは残っていないので本当によかったです。
 私は、勉強や部活も大切だと思うけど一番大切なのは、楽しい高校生活を送れるかだと思います。人生一度きりなので悔いのない高校生活を送ってほしいと思います。

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