教育と進路

合格者メッセージ

2021年度 大学合格者からのメッセージ

特別進学コース 合格者の声

【一般入試】
  • “授業時間ですべて完結する”、これに徹しました

    高橋さん(長町中出身)

    東北大学 経済学部 経済学科

    高橋さん(長町中出身)

     志望大学への現役合格をめざして3年間心掛けたのは、“授業時間に学んだ内容をその場でしっかり理解する”ということでした。家に帰ってから復習すればいい、なんて考えてもほとんどは実行されないまま。そのことを知っていた私は“授業時間ですべて完結する”ことに徹しました。結果的には、その勉強法がいちばん効率的だったと思います。

  • 志望先をしっかり定めてぶれないことが大切です

    石山さん(五橋中出身)

    東北大学 文学部 人文社会学科

    石山さん(五橋中出身)

     高校入学当初から大学進学を意識していたのですが、正直、常に勉強に邁進したかというとそうではありませんでした。サボることもありました。なぜそうなったかというと、最初から将来の志望先を明確に定めていなかったからだと反省しています。志望先をしっかり定め、ぶれないこと。それには志望校別模試を常に受けることも効果的と思います。

  • 早い段階から勉強方針を組み立てました

    長沼さん(八乙女中出身)

    東京医科歯科大学 歯学部 歯学科

    長沼さん(八乙女中出身)

     大学受験は第一志望の大学には受からないのが普通であるーまずそのことを頭の隅に置いて準備を進めていくことが大切です。「それなりの頑張り」では駄目なのです。到達する先が“第一志望”というなら、とことん努力し尽くすしか方法はありません。私の場合は、早い段階から志望大学の過去問を見て勉強方針を組み立てることからはじめました。

  • 迷わず、一直線に!目標に向かって進みましょう

    加藤さん(亘理中出身)

    筑波大学 情報学群 情報科学類

    加藤さん(亘理中出身)

     大切なのは、自分自身の性格をしっかりみつめて自分なりの学習法をみつけ出し、それを実行していくこと。勉強を進めていく途中では周囲に追い越されたり、逆に周囲を追い越したり…。でも、その都度一喜一憂したり、勉強方法を変えてウロウロしたりしていたのでは目標に向かって着実な歩みを進めていくことはできません。迷わず、一直線に!

  • 健康的な生活リズムは勉強の効率化に必要不可欠です

    尾形さん(みどり台中出身)

    千葉大学 法政経学部 法政経学科

    尾形さん(みどり台中出身)

     勉強を集中して長時間にわたって行っていくには自分の心身の健康をしっかり管理していくことが大切です。私の場合は、夜は11時までにベッドに入り、朝は6時50分に起床する。これを徹底し、健康的な生活リズムを作ることで、毎日の勉強を効率的に進めることができました。あなた自身の最適な生活リズムを見つけ出し、実践してみてください。

  • 大学で学びたいことは何かを明確にしましょう

    白石さん(寺岡中出身)

    岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科

    白石さん(寺岡中出身)

     大学で学びたいことが早い時期から決まっていたので、偏差値ではなく、学びたいことが学べる学科であるかどうかを基準にして志望大学を決めました。それがよかったのだと思います。合格にたどり着くまで、中だるみなどすることなしに勉強を継続することができました。3年間、軟式野球部で頑張れたことは高校生活での良い思い出です。

  • 得意科目があると戦略が立てやすくなります

    鎌田さん(宮城野中出身)

    岩手大学 理工学部 システム創成工学科

    鎌田さん(宮城野中出身)

     橋の構造やコンクリートの性質などを学びたい思いと国公立大学に進学したい気持ちがあったので、理系科目である数学、物理、化学を早い時期から勉強しました。結果、数学を得意科目にすることができました。自分の得意な科目を持っていると、入試での戦略が立てやすくなります。一科目、得意科目をつくり、難関突破を試みてください。

  • 仲間たちと切磋琢磨しながら最後まで頑張ってください

    冨谷さん(長町中出身)

    横浜市立大学 国際商学部 国際商学科

    冨谷さん(長町中出身)

     私は暗記が苦手であったため、安直に暗記しようとせずに全体の流れやロジックを理解しながら覚えるようにしました。このやり方のほうが個人的には“骨を断つ”ような感覚をおぼえるのでおすすめです。コロナ禍での勉強は孤独になりがちです。良き友人達と励まし合い、切磋琢磨し合いながら、最後まで諦めず、頑張ってください。

  • 「やみくも」にならないよう計画的に勉強しましょう

    佐藤さん(塩竈第一中出身)

    宮城大学 看護学群 看護学類

    佐藤さん(塩竈第一中出身)

     基礎を何度も繰り返し、ひとつひとつ理解していくことを最優先にして勉強を進めました。完全に理解できたと思えたところは応用問題にも取り組み、入試に対応できるレベルまでに高めようにしました。志望大学に合格するには、必死に勉強することが大切。でも、ただ「やみくもに」ではなく、計画を立てながら進めることを忘れないでください。

【学校推薦型・総合型選抜】
  • 勉強に積極的な友人の姿勢に自分も引っ張られました

    山田さん(成田中出身)

    山形大学 工学部 高分子・有機材料工学科【学校推薦型(公募制)】

    山田さん(成田中出身)

    先生にお願いして口頭試問の練習をしていたので 、本番は落ち着いて答えられました

     大学と研究について調べていたとき、山形大学には有機ELの世界的な権威を持っている教授が在籍されていると知りました、そこで興味を持ち、この大学で学びたいと思いました。
     入試形式は公募制の人数制限公募型推薦です。公募制推薦は自分で情報を集めていたときに初めて知りました。下調べをしておいて本当に良かったと思っています。最初は一般入試で受験するつもりだったので、チャンスを1回分逃すところでした。
     今年度はコロナ禍で大学に直接行けるオープンキャンパスは開催されず、オンラインも用事があって参加できなかったため、ネット上で調べたり、教授が出している本を買ったりして情報を集めました。入学試験は化学の試験だけがあって、問題は口頭試問。内容は標準的なのですが15問と多いことが不安でした。口頭試問の対策としては、化学の担当の先生にお願いして週に1度くらい指導していただきました。練習でどんな質問でも答えられるようにしていたので、本番で頭が真っ白になっても思っていたよりは答えることができました。多分合格できるのでは、という手応えはありました。でも、当日まで100%ではなかったので、合格発表当日、自分の番号を見るまでの緊張感は忘れられません。

    受験において大事なことは、情報収集としっかりした勉強計画です

     特別進学コースでは東大選抜クラスだったのですが、このクラスの最大の利点は、勉強に対して積極的なクラスメイトの姿勢に刺激されること。勉強に関して我が道を行くという人が成績が良いのだと、東大選抜クラスの友達を見ていて思いました。高校入試で目指していた公立高校の受験に失敗したのですが、結果的に特別進学コースの環境が自分に合っていたと思います。生徒会執行部の活動では、育英祭の準備やそこでの新たな友人との出会いなど、印象深いものがありました。面接での話題にも事欠かない充実した3年間を過ごせました。
     受験において大事だと思ったのは、情報収集です。公募制推薦についても、自分が調べなければ知らないままでした。大学の研究室についても、自分が少しでも興味があったらWebで検索をかけるなどして調べておくと、受験勉強のモチベーションにもつながると思います。勉強計画も立てておいた方が良いと思います。後輩の皆さん、しっかりと情報を集めて計画を立てて、志望の大学を目指して頑張ってください。

  • Weblioのオンライン授業は英会話の上達に効果抜群でした

    星さん(成田中出身)

    山形大学 理学部 理学科【学校推薦型(公募制)】

    星さん(成田中出身)

    高い評定を維持するため、授業を基本として集中しました

     幼い頃から恐竜が大好きで、恐竜展が開催されると必ず足を運び、化石や骨格標本がある国立科学博物館にも年1回通うほどのファンです。恐竜の進化のメカニズムを専門的に学んで、将来は学芸員か研究職に就きたいと思っています。学芸員は国家資格で、文部科学省に定められた大学で必要科目を履修しなければなりません。その指定大学のひとつ、山形大学理学部に地球の遍歴や進化を研究する講座があるのを知りました。
     国立大合格を目指すには、主要教科すべてで高評定を維持するのが絶対条件です。とにかく学校の授業が基本と考え、先生のお話を聞き漏らさないよう気をつけました。苦手な単元は命取りになるので、授業内容をどれだけ理解できたか毎回ワークで確認。ミスした問題を反復して弱点カバーに努めました。
     英語のスピーキング、リスニングに明らかな効果があったのはWeblioのオンライン授業です。モニター画面でネイティブの先生の口の動きを見られるため単語が聞き取りやすく、自分の発音も良くなります。慣れると英語の構文がポンポン頭に浮かんで、スムーズに会話できるようになりました。3年間一度も成績が下がらなかったのは、復習に絞って着実に授業内容をマスターした成果です。

    面接のテクニックが 本番で役立ちました

     山形大学の面接は、各自が選択した専門分野についての口頭試問があります。この対策を生物の先生にお願いして、受験2週間前からシミュレーションを繰り返しました。たとえば「ゲノムの定義は何ですか?」と専門知識を問うものや「最後に言いたいことはありますか?」という定番質問の対処方法など。専門分野を動物メインで準備していたのに、本番では植物について聞かれてハッとしましたが、すぐに先生と練習した記憶がよみがえり、冷静に応答できたと思います。
     2年では台風、3年はコロナ禍で学校行事や学年全体で活動する機会にあまり恵まれませんでした。でもクラスメイトとはわからない問題を聞いたり、大学の情報を話し合ったりしていまも親交を深めています。特別進学コースには留学生や他県出身者が多く、それぞれ進路は違っても「あの人も頑張っているんだ」と意欲をかきたてるモチベーションになります。大学でも努力を怠らずコツコツと勉強を積み重ねていきます。

  • 先生方が毎日のように推薦の対策を指導してくださいました

    佐々木さん(長町中出身)

    宮城教育大学 教育学部 初等教育教員養成課程【学校推薦型(公募制)】

    佐々木さん(長町中出身)

    言葉に強い教員をめざして 国語コースへ

     推薦に決めたのは、地元の国公立大学に通いたかったのと、小学校の教員をめざしているからです。言語・社会系には国語コースがあり、目標としている「言葉に強く、児童一人ひとりが発する言葉を拾って広げられる教員」になる勉強ができます。
     特別進学コースでは、通常授業のほかに放課後講習も受けました。クラスは勉強熱心な人が多く、お互い情報交換してとても刺激になりました。得意は国語と英語で、苦手は理数系です。理数系は基礎を固めて定期試験に対応しました。楽しかったのは、オンラインでフィリピンの英語講師と対話するWeblio英会話の授業です。
     コロナ禍による短縮授業の時期は新しいことを学ばねばと、図書館でオンライン授業に関するICT活用、アクティブラーニング、教育論の本を借りて読みました。子どもたちの勉強を止めてはいけないので、どうやってつないでいくかを自分なりに考察しました。
     推薦が決まってからは、朝か放課後に先生方数名が面接の模擬練習や小論文の添削をしてくださいました。多くの先生方に添削や面接のアドバイスをいただいたことに感謝しています。

    早めに意見を出せたのは面接練習の成果です

     推薦入試の当日は緊張しましたが、集団面接では意識して積極的に発言しました。テーマは、「これからの時代に求められる教員の知識と能力」についてでした。ほとんどのみなさんがICTやアクティブラーニングについてでした。私はコロナ禍で体育の授業が制限され、運動会や学習発表会などの学校行事が減ってしまったことについて、どういうふうにすれば続けられるかの意見を述べました。緊張する中沈黙しないように気をつけ、ほかの人と意見がかぶらないよう早めに手を挙げられたのは面接練習のおかげです。ちなみに集団面接のときは全員がマスクにフェイスガードでした。息が苦しい中、3時間集中して臨みました。
     将来、小学校の教員になれたら、クラスには家庭環境、勉強の得意不得意、障がいの有無などさまざまな子どもがいるので、みんなが誰とでも協力できる、受容しあえる生徒になってほしいです。大学では特別支援教育教員養成課程の講義も受講するつもりです。
     宮教大の推薦を希望するみなさんには、最新の教育問題を踏まえて、早めに自分がどういう教員になりたいかなど、自分なりの考えを持っておくといいと思います。

  • 看護師になって一人でも多くの被災者を救いたいです

    佐々木さん(館中出身)

    宮城大学 看護学群 看護学類【学校推薦型(公募制)】

    佐々木さん(館中出身)

     東日本大震災をきっかけに災害発生時に被災地に駆けつけ、治療にあたれる看護師になりたいと思うようになり、受験先を決めました。予習よりも復習をメインに勉強していき、定期テストや模試は常に力を入れて取り組むようにしました。勉強を始めるにあたっては今日1日でやることをメモし、計画を立てて勉強するように心掛けました。
    (*大学入学共通テストを使用した公募制推薦で合格)

秀光コース 合格者の声

【一般入試】
  • 一つひとつの定期テストを着実にこなしました

    佐藤さん(秀光中等教育出身)

    東北大学 医学部 保健学科 検査技術科学専攻

    佐藤さん(秀光中等教育出身)

     定期テストに備えての勉強に力を入れながら日々の学習を進めました。一つひとつの定期テストを着実にこなしていくことで、基礎力は確実についていきます。理解しきれていないことをそのままにせず、積み残しがないように、定期テストでチェックしながら前に進むこと。その繰り返し、積み重ねが学力の向上につながっていくと思います。

  • IBで培ったタイムマネジメント能力を最大限に活かしました

    小山さん(秀光中等教育出身)

    宮城教育大学 教育学部 初等教育教員養成課程

    小山さん(秀光中等教育出身)

     国際バカロレア(IB)DPと一般選抜を両立し、第一志望の大学に合格できました。IBで培ったタイムマネジメント能力を活かし、3年生秋のIBDP最終試験後は一般選抜対策に切り替えて臨みました。先生方は全面的にサポートしてくださり、短期集中で学力を伸ばすことができました。小学校の先生になる夢に向かって頑張りたいと思います。

【学校推薦型・総合型選抜】
  • IBの探究活動を 通して 知識を深めました

    長岡さん(成田中出身)

    The University Of New South Wales Business / Commerce【特別選抜】

    長岡さん(成田中出身)

    苦手な小論文を克服し、柔軟な対応力も身に着きました

     大学に合格できたのはIBのプログラムで学ぶことができたからだと思います。
     高校の2年次にIBDP の授業を受けるようになってからは、常に様々なメディアを用いて調べ物をしていました。問いに対する自分の考察の裏づけ(根拠)となる要素を探すためです。ただ暗記するのとは違い、自分の中の知識として確立するスピードが速かったように思えます。中学の頃は小論文が苦手で、いくら勉強してもうまく書けなかったのですが、文学の授業を通して上達していくのが分かりました。文章の構成が整い、内容も濃いものが書けるようになりました。また、コミュニケーション力も向上して、予想外の質問や、少し考えなければならないような質問にも柔軟に対応できるようになったと思います。

    努力は必ず報われます。自分を信じて頑張りましょう

     学校生活を振り返って忘れられないのは、毎日の課題を仕上げる大変さでした。IBの課題には答えがないため、どこまでも掘り下げることができるのですが、やっていく途中で自分がどこまですればいいのか見失うことが多々ありました。
     自分がコツコツ努力している真っ最中に「本当にこれは自分の為になっているのか」と不安になることもあるかもしれません。しかし、結果がすぐに表れなくとも、後の自分の人生において必ず役立つ時が来ます。 「自分が信頼している仲間や先生方も一緒に頑張ってくれている」と思って、これからも目標達成のために頑張っていてください。応援しています!

     *立教大学 経営学部 国際経営学科 にも総合型選抜で合格。

  • 医学部入試に必要な力を育むことができました

    工藤さん(秀光中等教育出身)

    獨協医科大学 医学部 医学科【学校推薦型(指定校)】

    工藤さん(秀光中等教育出身)

    試験の結果だけでなく人間性も問われる入試です

     いろいろな大学の説明会に行く中で「推薦入試は学科試験よりも面接や小論文、高校での成績の方を重要視している」という説明が印象に残っていたので、面接や小論文を重点的に練習しました。実際、医学部の推薦入試では学科試験の結果だけではなく、人間性や努力できる人かどうか、という点が重視される傾向にあります。だから医学部の推薦での受験を考えているならば、高校での成績や小論文、面接にも力を入れると良いと思います。私の場合、学校生活で印象に残っているのは京都へ校外研修に行ったこと、さらにその実行委員長を務めたことです。最後の研修なので全員が「行ってよかった」と思えるようなものにしようとみんなで話し合いました。それを何とかまとめられたとき、実行委員長をやって良かったと感じることができました。他にも、秀光の特色ある活動に積極的に参加するとともに、日頃から定期考査で良い成績を取ることを心がけました。

    “やるべきところで頑張る”大切さを実感しました

     医学部に推薦で合格できたことで実感したのは、“頑張らなければならないところでは、しっかりと頑張る”ということです。私は正直、秀光での校内順位も模試での成績も高い方とは言えませんでした。私が獨協医科大学の指定校推薦の話を聞いたのは、推薦入試の2ヶ月ほど前です。推薦の話をきっかけに詳しく調べてみたところ、校風や立地が私にぴったり合っていると思えた大学でした。その後は赤本を買い、獨協医科大学に連絡して推薦入試の小論文の過去問と、そして獨協医科大学の推薦入試の過去問も手に入れて、それらを最低2回はやりました。それ以外にも苦手だったベクトルや確率の問題集をやるなど、かなりタイトなスケジュールの中でやってきました。この2ヶ月で決めようと決意し“頑張るべきところで頑張る”ことを実行しました。自分が思うより高いレベルの大学の推薦を目指すことは、自分自身の努力次第で可能になるということです。自分の行きたい大学があるならば、それに向かって頑張っていきましょう。

  • IBの課題論文がアピールポイントになりました

    加藤さん(秀光中等教育出身)

    神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 グローバル・リベラルアーツ学科【総合型】

    加藤さん(秀光中等教育出身)

    発展途上国への思いを面接でアピールしました

     私はグローバル化が進む中で、共生社会をどう実現させるか、またそこに内在する貧困問題をどのように解決させるかということに興味を持っています。神田外語大学のグローバル・リベラルアーツ学部(通称:GLA学部)は、リトアニアやインド、エルサレムなどの国々へ留学することができ、また、3年次に更に学びを深めるニューヨーク州立大学へ留学することができます。2度の留学を通じて貧困問題を肌で感じ、その解決策を見つけることが出来るのではないかと思い、とても魅力を感じました。
     私は、将来NGOなどの国際支援団体の一員として発展途上国の発展に貢献したいという目標を持っていて、それを面接とプレゼンテーションでアピールしました。そのために、NGOの中でも何の団体に入りたいのか、またその団体の特徴は何かなどを調べ、留学をしたいと思っているインドの抱える問題について調べ、まとめました。

    2年かけて仕上げた課題論文は私の「頑張り」の証です

     合格に繋がったのは、IBで培ったプレゼンテーション能力と、物事の本質を見極める力だと思います。大学から出されたプレゼンテーションの題は、「幅広い分野の教養を生涯にわたって自立的に学び続けることがどのような意味を持つのか」という、とても抽象的なものでした。しかし、IBのTOK(知の理論)という授業で、答えのない問いに対して多角的に批判的に考える力を養ってきたので、プレゼンテーション作りもそれ程苦労することなく、本番では試験官の先生にほめていただきました。
     秀光の6年間で最も印象に残っているのは、IBの課題論文 EE(Extended Essay)に挑戦したことです。私の研究テーマは、"ルワンダ内戦と緒方貞子の人道主義的支援"です。歴史は苦手でしたが、約2年かけて担当の先生にご指導をいただきながら完成させ、論理的思考能力を身に着けることができました。また、国際支援について研究をしたことが大学入試のアピールポイントにつながったので、やって良かったなと強く感じています。
     最後に、後輩へメッセージがあります。決して、志望大学へ入ることだけがゴールではありませんが、大学合格に向けて努力することはとても大事だと思います。でも、時々ストレスを発散させたり、休憩したりすることも大事なので、無理せず頑張って欲しいです! 神田外語大学にもし興味があれば、ぜひ! 待ってます。

外国語コース 合格者の声

【学校推薦型・総合型選抜】
  • IBで身につけた力を発揮して難関入試を突破!

    佐藤さん(山形 三川中出身)

    国際教養大学 国際教養学部【特別選抜】

    佐藤さん(山形 三川中出身)

    先生のアドバイスで狭き門の入試を急きょ受験することに

     英語が好きだったので、小学校のときのALTの先生に国際教養大学を勧められました。そして中学3年生になり、国際教養大学を目指すため仙台育英の外国語コースを進学先に選びました。
     IBのクラスは、普通の高校生よりは英語に触れる機会がたくさんありました。とても忙しかったけれど、目標を目指して、そこに向かって突っ込んでいくのが性に合っていたと思います。
     最初は、国際教養大学は自己推薦か公募制推薦で受験しようと思っていました。私が受けたグローバルワークショップ入試の募集定員は5名なので、たとえ100人応募したとしても、二次審査に呼ばれるのはほんの数名。かねてからそう聞いていたので、絶対に無理と思ってました。ところが、先生にそのことを相談したら、「出願を出さないことでのデメリットはないよ」という意外なアドバイスが。思いがけず、急遽グローバルワークショップ入試で受験することに決めました。

    IBの授業で鍛えられたディスカッション力と強い精神力で乗り切りました

     3年生の8月下旬ごろに一次審査が合格の通知が来ました。応募した100人近くのうちの15人に選ばれたのです。二次審査のワークショップは丸一日かかりました。正直トライアスロンのような入試でした。
     ワークショップでは、15人のうち5人しか合格できない狭き門。Zoomでしたが、私が話しているときに、画面上で他の人が手を上げて割り込むように意見を喋ってくる、殺伐としたものでした。ディベートは正直ボロボロで、他の受験生に私の論点の弱いところを指摘されたので泣きそうになりながらワークショップを終えました。
     面接はその1週間後でした。英語と日本語で、私の場合は10分くらいで終わりました。この入試は本当に大変で、精神力と体力を消耗したように思います。
     難関だと思っていたグローバルワークショップ入試を突破できたのは、IBの授業でディスカッションに慣れていたのが大きかったのだと思います。2年間IBの授業でやってきたことがアドバンテージになり、そこで鍛えられた強い精神力で乗り切ることができました。
     子供や若者の貧困問題に関心があるので、それに取り組める仕事に就くのが将来の目標です。そのために大学でしっかり勉強したいと思います。

  • 日本語で大切なのは会話から相手の心を推し量ること

    賈さん(中国出身)

    慶應義塾大学 文学部 人文社会学科 心理学専攻【自主応募制推薦入試】

    賈さん(中国出身)

    生活に必要なマナーも先生に教わりました

     上海にいる間、福沢諭吉先生を尊敬する父からいつも日本の話を聞かされて育ちました。私も父の影響で芥川龍之介、宮沢賢治などの作品を読み、日本文学が好きになったのです。どうしても日本の学校で勉強したくて、高校2年のとき両親の許可を得て留学しました。仙台育英には中国以外にもさまざまな国籍の留学生がいて、一緒に日本語を練習しているうちにすぐ仲良くなりました。
     寮に入ったため食事やセキュリティ面は心配なかったのですが、日本で生活するには挨拶の仕方、ゴミの捨て方、制服の着方など細かいルールを守らなくてはいけません。授業では習わない暮らしのマナーまで、先生方が一つひとつ丁寧に教えてくださいました。
     授業では先生方が私たちにもわかるように易しい言葉や表現を使って説明してくださるので、とても勉強しやすいです。それに、日本語の文章には中国でも使う漢字がいっぱい入っているでしょう。長文が読めなくても漢字だけ抜き出すと、全体の意味が何となくつかめるんです。
     苦労したのは感情表現の違いで、日本は言いたいことをストレートに口にせず、相手を気遣って控えめに、曖昧に表現します。友達が私に遠慮して言ってくれたのに、言葉をそのまま受け取ってしまい何度か失敗しました。いまは注意深く会話して相手の本当の気持ちを汲み取れるようになり、そこが日本に来てから最も成長した部分です。大学では心理学を学び、臨床心理士の資格を取って生徒の心に寄り添えるスクールカウンセラーを目指します。

    臆病にならず、勇気を持って話かけてみてください

     学校生活で忘れられない思い出は、夏休みが終わってからバスで遠足に行ったことです。職人がそばを打つところを見学して打ち立ての美味しいそばを食べ、山道をハイキング。道のそばにきれいな小川を見つけ、みんなで裸足になり川に入って水遊びをしました。故郷の上海は近くに豊かな自然がなかったので、何もかも初めての楽しい体験でした。
     仙台育英に留学してくる後輩の皆さん、臆病にならないで自分からコミュニケーションを取ってください。先生方もクラスメイトも親切で、たとえ間違いだらけの日本語でもちゃんと耳を傾けてくれます。勇気を持って話しかける、その一歩が日本語の上達と理解につながるのです。

  • プレゼンテーションで自己アピール力を養いました

    渡邊さん(西山中出身)

    獨協大学 外国語学部 英語学科【学校推薦型(指定校)】

    渡邊さん(西山中出身)

    北京とハワイへの研修に参加し貴重な体験をしました

     小学生のときから英語が得意で、将来は英語を使う仕事ができればと外国語コースに入りました。指定校推薦の大学が多いのも魅力でした。クラスには留学生がいて、みなさん話しやすくて学ぶことが多いです。文化の違いを知り、世界中に興味が広がりました。
     北京とハワイの語学研修にも参加しました。北京研修は1年次の第2外国語に中国語を選択していて希望したのですが、万里の長城の見学や小さな模型の飛行機を作る時間もありました。ハワイへの海外研修も楽しかったです。資格は英検2級を取り、準1級のために単語のレベルを上げています。
     部活動は、仙台育英獅子太鼓部、茶道部、インターアクトの3つに所属しました。獅子太鼓部は、地域のお祭りなどを訪れて和太鼓演奏を披露します。私は“しのぶえ”という横笛を担当し、曲によっては和太鼓を打ちました。茶道部は多賀城校舎に本格的な茶室があります。将来外国の文化と関わる仕事に就きたいならば、まずは自国の文化を理解しようと思い入部しました。インターアクトは、募金活動と社会貢献活動です。募金は高校生が中心ですが、社会貢献活動は参加者の年齢層が幅広く、普段は関われない世代の方々と話す機会があり勉強になりました。

    留学生とふれあい、日本文化も学んだ高校生活

     大学進学のために、興味のあるすべての大学に資料請求をしました。はじめは自宅から通える大学を探していたのですが、東京にある獨協大学の推薦に手を挙げたのは、英語などの語学に力を入れていて授業のカリキュラムが魅力的だし、留学生と交流できるルームや英語のリスニング・映画鑑賞ができるスペースなどの施設が充実している点に魅力を感じたからです。
     指定校推薦は、コロナ禍の影響から書類審査のみでした。通常は英語の筆記試験と面接があります。事前に1800字の自己推薦書(志望理由書)を提出したのですが、先生が何度も添削してくださいました。大学生になったらTOEIC(英語)の点数を伸ばし、第2外国語に中国語を選択したいです。
     今後外国語コースへの進学を考えているみなさんに伝えたいのは、英語の授業がとても充実していることです。ネイティブの先生と英会話する授業があり、生徒がプレゼンテーションする場面を通して自己アピール力が養えます。以前はこうみえても人見知りでした。クラスは明るく、仲が良くて全員と会話できる雰囲気でした。日本伝統文化(茶道・華道)の授業もあり、たくさんのことを学んだ高校生活でした。

英進進学コース 合格者の声

【学校推薦型・総合型選抜】
  • 先生方のきめ細かいサポートで合格をつかめました

    青沼さん(水沢南中出身)

    青山学院大学 経営学部 マーケティング学科【学校推薦型(スポーツ)】

    青沼さん(水沢南中出身)

    学業とラグビーを両立できた3年間

     ラグビーは5歳から始め、中学時代は岩手県選抜に選ばれキャプテンとして全国大会に出場しています。仙台育英に進学したのは、地元からそれほど離れていないことと、ニールソン・武蓮傅コーチのご指導を受けたかったのが大きな理由です。勉強もおろそかにしたくないので、学業とラグビーを両立するのが目標でした。
     推薦の試験は、小論文と面接です。小論文は、「企業がスポーツに関わる意義、企業経営と社会貢献の二つの観点から考えろ」という内容が出題されました。試験前に過去問に目を通していたのが力になりました。先生方は練習の合間に計画的に時間をつくり面接練習をしてくださいました。
     英進進学コースの授業で印象に残っているのは、特別選抜(AJ) クラスが2,3年次に取り組んだOSTという取り組みです。数学と英語の授業ではわからない部分は先生に個別に質問し、ひとつひとつ細かく教えていただきました。

    短い練習時間を有効に活用しました

     ラグビーのポジションはスタンドオフで、全体を動かす司令塔のような役目です。大学でもその力を生かしてほしいと言われています。昨年度の茨城国体ではベスト8、2月の東北新人大会では優勝。3月以降はコロナ禍で大会が中止になり、合宿はありましたがモチベーションを保つのが大変な期間が続きました。練習時間が短くなり、例年以上に密度の濃い内容を短時間でこなしました。3月~6月はオンライン授業を受けました。難しい状況でしたがきちんと勉強して、苦しい時期を乗り切り、努力する意思を生かせたと思います。
     今年度は新型コロナの影響で多くの大会が中止になり、残念ながら大学の関係者がプレーを見る機会が少なかったです。青山学院大学は、1,2年次の活躍を見ていた監督が声をかけてくださいました。大学入学後の目標は、ラグビー部では1年生からメンバー争いに加わり、早く試合に出る選手になることです。勉強も一段と専門的な部分に入るので、そこはしっかり基礎から学びきちんとやっていきたいです。
     運動部の後輩のみなさんには、学業と部活動をしっかり両立すれば自分の道が開けます。ラグビー部の活動が忙しく授業になかなか出られないときも、先生方は時間をみつけては自分に関わり、受験の対策などいろいろお世話してくださいました。スポーツと進学を両立できたのは、先生方のおかげと感謝しています。

  • 参加型の授業で難問を解く快感がやみつきに

    関根さん(茂庭台中出身)

    東京都市大学 メディア 情報学部 情報システム学科【学校推薦型(指定校)】

    関根さん(茂庭台中出身)

    活発な意見交換で知識が身につきます

     中学では卓球部に所属して、宮城県大会新人戦で団体優勝、個人戦も県ベスト16に入りました。仙台育英を選んだのは、卓球の強豪校で大学進学率も高いからです。全国レベルのトレーニングで技術を高め、充実した学習環境で少しでも上の大学を目指そうと思いました。
     学校の授業では、先生のお話を聞いてノートをとるだけでなく、生徒同士で意見を戦わせ、グループ単位で答えを考えるなど、全員が授業に参加して積極的に発言するスタイルです。その流れで授業が終わってもクラスメイトと話すようになり、一緒に問題を解くうちに理解がどんどん深まり、知識が身についている手応えを感じました。特に数学は中学時代から点の取れない科目でしたが、友達とあれこれ知恵を絞って難問が解けた瞬間のうれしさ、快感がやみつきになり、繰り返すうちにいつのまにか苦手意識が消えていたのです。2年になると、模試の順位が目に見えて上がり始めました。

    強い意志と団結力が勝利につながりました

     東京都市大学は学生が学科・学部の垣根を越えて情報を共有し、プロジェクトに取り組むスタンスが仙台育英と似ていて、そこに魅力を感じました。志望大学を決めた後、特に勉強法は変えていません。わからないところは学校にいる間に先生や友達に質問して、その日のうちに解消するよう心がけました。逆に家では、ここまでやろうと決めたらノルマを終えるまで何時間でも休憩なし。時間で区切ると時計ばかり見て気が散ってしまうので、最後の一問が解けるまで粘るほうが性格に合っていると感じました。
     最後まであきらめないのは卓球でも同じで、相手側に流れが行きそうなギリギリの場面でしぶとく踏ん張るのが自分の持ち味です。練習でも試合でも苦しいときは仲間の熱い応援が支えになり、一人で戦っているのではないと実感しました。2年の県新人戦で団体優勝を果たして東北大会に出場できたのは、チームの強い団結力があってこそと誇りに思っています。
     大学ではプログラミングやメディア処理技術のスキルを磨き、将来は自動運転技術のシステム開発にかかわりたいです。世界中の自動車メーカーや部品メーカー、IT企業の間で技術競争が激化しているので、自分もその開発チームの一員に加われるよう頑張ります。

  • 入試の面接で大切な “伝える力”は高校生活の経験から

    相馬さん(志波姫中出身)

    東北福祉大学 教育学部 教育学科 初等教育専攻【総合型】

    相馬さん(志波姫中出身)

    母の務める幼稚園に何度も通ってプレゼン資料を作成

     3年生のときに志望大学を決めるにあたって、将来自分がどんな職業に就きたいかを考えました。そのときに真っ先に頭に浮かんだのは母親と同じ幼稚園教諭です。その後オープンキャンパスに行ったことがきっかけになり志望大学を福祉大に決定しました。
     入試形式は総合型選抜で、一次試験は面接と筆記、二次試験がプレゼンテーションと面接、グループディスカッションでした。プレゼンは15分間で、教育者の資質についてがテーマ。私個人としては初めて取り組むプレゼンが一番難しくて、どのようにアピールするか悩みました。一次試験を突破したあと、二次のプレゼンのテーマを出されるのが二次試験の1ヶ月前。1ヶ月で資料を完成させなければなりませんでした。そこで母の勤めている幼稚園に何度も足を運んで、その体験したことを中心にまとめてプレゼンの資料を作りました。

    オンライン英会話の授業で積極的な姿勢が身につきました

     英語は苦手教科だったのですが、1年生の春休みに参加したハワイでの海外研修をきっかけに苦手意識がなくなりました。研修では一般家庭でのホームステイや現地の学校での授業などを体験。日本人だけではなく、中国などからの留学生もいたことで語学力も鍛えられたのだと思います。
     総合型選抜は、学力はもちろん大事ですが、面接やプレゼンなどで人とのコミュニケーション能力も重要になってきます。特別選抜クラスで履修していたOST(オンラインスピーキングトレーニング)の英会話に取り組むことで積極的な姿勢が身につきました。
     総合型選抜では、面接での“伝える力”が何より大事。高校3年間で自分の意見をまとめることや、発表することに力を入れていけば、必ず役に立つはずです。

情報科学コース 合格者の声

【学校推薦型・総合型選抜】
  • 情報科学コースで 3年間、資格取得に励みました

    三浦さん(五橋中出身)

    会津大学 コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科 【学校推薦型(公募)】

    三浦さん(五橋中出身)

    校外研修で訪れた会津大学を第一志望に

     1年秋の校外研修で会津大学を訪れました。見学を通して、設備も含めここで学べば自分のほしい力が得られると判断し、早々に第一志望に決めました。大学の敷地は広いし周囲の環境がよく、英語圏を中心としたさまざまな国籍の先生がいるのも印象がよかったです。コンピュータ情報の技術を習得すると同時に、英語力を高められると思いました。
     公募制推薦を受けると決めてからは、毎日、学校では数学と英語の筆記試験と小論文の過去問に取り組みました。今回の小論文試験の問いは、「テレワークなどのリモートを利用することに賛成か反対か」について。実際に職場や学校に通って仕事や勉強することとリモートを比較し、どちらにもメリット、デメリットがあることを踏まえて、いずれの方式もとりやすいような仕組みを作れたらいいと書きました。
     数学は得意科目なので手応えを感じましたが、英語は大学が力を入れているだけあって、通常の入試問題とタイプが違いました。言い換えの表現を問う出題が特に難しかったです。

    勉強に集中できる環境と先生方のサポートに感謝しています

     中学生のころからゲームが好きで、動かしたり作ったりする技術に興味がありました。情報科学コースはコンピュータ系の勉強に重点が置かれているし、たくさんの資格を取得できると進学しました。実際、勉強に集中できる環境が整っており、授業が楽しかったです。放課後は図書館のほかにも生徒用の勉強スペースがあり、おおいに活用しました。
     資格は、情報処理検定の3級に始まり、2級、1級と段階的に取り、その延長線上で個人的にITパスポートも合格しました。会津大学の公募制推薦の募集要項の中に、ITパスポートが条件に入っていたからです。ほか、MOSのWord、Excel(エキスパート)、PowerPoint、数学検定2級も。英検2級のときは英語の先生が時間を取って補習や面接の練習、公募制推薦に出願してからは国語の先生が小論文の添削をしてくださいました。資格取得、受験対策において、先生方の手厚いサポートに助けられました。

  • 積み重ねた実績で進路変更の難局を乗り越えました

    岩澤さん(東華中出身)

    獨協大学 外国語学部 ドイツ語学科【学校推薦型(指定校)】

    岩澤さん(東華中出身)

    授業中心の勉強でICTの資格が取れます

     情報通信技術の急速な発展に合わせ、高校のうちにICT系の資格や技能を身につけて大学進学に備えようと思っていました。情報科学コースでは情報処理とプログラミングの専門科目のほか、一般科目でも一人1台のSurfaceを使えます。Surfaceを活用するとクラスの情報共有やインターネット検索、レポート作成が簡単にできるので、学習効率が上がります。
     情報処理検定試験は1級になると使う単語の数が桁違いに増え、覚える機能も多くて苦戦しましたが、授業で教わった内容を何度も復習して合格できました。MOSのExcelとPowerPoint、英検準2級も順調に取得し、定期テストでは常に上位。新型コロナの影響で意欲を削がれるトラブルが何度もありましたが、毎日ルーズリーフ何枚分復習するとか、この資格に合格するまでは全力でいくとか、自分なりのペースで前進し続けることが大事です。

    ドイツへの夢と憧れをあきらめきれず…

     志望大学を探し始めた頃、偶然、獨協大学のドイツ語教育が国内トップクラスのレベルだと知りました。私は歴史の本や映画を見るのが好きで、中でもスピルバーグ監督の“プライベート・ライアン”のような二十世紀のドイツを描いた作品がお気に入りです。大戦前後のドイツの歴史を学びたい、ドイツに行って現地の人の生活や文化に触れたいと思っていましたが、あくまで趣味の話で、情報系を志望する自分には無縁だとあきらめていました。でも、獨協大学を調べるほど心がざわつき、今を逃したら一生チャンスは来ないんじゃないか、と悩んだ末に外国語学部への進路転換を決意しました。
     正直、受験直前での大幅な進路変更は、条件的に明らかに不利です。指定校推薦に挑戦するつもりでしたが、校内選抜を競うライバルは他コースの優秀な生徒が含まれます。第二外国語を取ってドイツ語を話せる人もいるので、一日も早く語学力を強化して彼らに追いつかなければなりません。過去に授業で習った英語の総復習のほか、高校生支援の英会話上達プログラムや獨協大学のドイツ語オンライン講座に参加するなど、あらゆる機会を利用して外国語の勉強に力を注ぎました。
     推薦をいただけたのは、1年生からテストでオール5の評定を維持したことと、強い意志で目標を達成しようと頑張る姿勢が認められたからだと思います。努力は自分の人生を有意義なものに変えます。皆さんも、もし進路や進学先で悩むことがあったら、周りの目を気にせずにやりたいことを選んでください。いつかきっと、意志を貫いて良かったと思う瞬間が来るはずです。

  • 情報の資格は将来幅広いシーンで役に立つはずです

    丹治さん(金津中出身)

    桜美林大学 ビジネスマネジメント学群 アビエーションマネジメント学類【総合型】

    丹治さん(金津中出身)

    タイピングや情報処理の技能だけでなくプレゼン力もつきました

     小学生の頃から夢は憧れのCAになることでした。ところが3年生になって新型コロナの影響でCAは目指すことが難しい状況になってしまいました。それでも可能性は捨てず、航空業を中心に経済学も学ぼうと思い、より幅広く学べる桜美林大学のこの学部に変更しました。
     情報科学コースを選んだのは、ビジネスや情報処理などの資格が将来役に立つのでは思ったからです。入学時から一人ひとりにSurfaceが貸与されたので、タイピングがかなり上達しました。最初は慣れなくて1文字1文字確認するように打っていたのが、今では手元を見ずに打てるようになりました。また、授業でSurfaceを使いながら、グループで発表することもあります。発表のために他の人にどう言ったら伝わりやすいかを一生懸命考えることができました。情報処理などのパソコンの技能だけではなく、プレゼンなどの発表する力がつけられるのが、情報科学コースの良いところだと思います。資格は情報処理2級と、パワーポイントのスペシャリストを取得しました。

    余裕を持って着実に勉強を続ければ必ず合格は勝ち取れます

     私の勉強法は「ひたすら書いて覚える」ことです。覚えたいことを覚えるまで書く。テストが終わってからも、とりあえず書くことで、覚えているか確認し、覚えてたらOKにする。これはもともと兄の勉強法でした。それを試しに真似してみたら自分に合っていたので、以来ずっと続けています。文系の教科はこの方法が一番だと思っています。数学も同じようにノートに書いて、覚えられるようにしています。
     志望大学を決定してから、過去問を見ながら練習をしました。桜美林大学の入学試験は、一次が自己PR文と書類審査、二次が面接。800文字程度の自己PR文は事前に何度も書いて準備をしていました。その成果が出たのか、本番では自分の満足のいく答えが書けたと思います。
     後輩の皆さんへのアドバイスは、1年生のときから校内模試などの順位を頑張っておくべきだということ。3年生からの対策では間に合わないこともあります。余裕を持って着実に勉強を続ければ必ず合格は勝ち取れます。頑張ってください。

フレックスコース 合格者の声

【学校推薦型・総合型選抜】
  • 寮生活を通して自己管理能力が身につきました

    高橋さん(愛知 志賀中出身)

    福島大学 人文社会学群 行政政策学類 夜間主コース【総合型】

    高橋さん(愛知 志賀中出身)

    部活動に集中するため時間を効率的に使いました

     中学からラグビー部に所属し、全国大会レベルのラグビーを経験したくて仙台育英を選びました。ポジションはFWのプロップで、1年からレギュラーメンバーとして試合に出ています。練習が終わって寮に帰ってから、授業の予習復習、夜食作り、ユニフォームの洗濯までするので時間を効率的に使うようになりました。食事は、部でお願いしている栄養士さんが筋肉作りや疲労回復を目的とする食事のセミナーを開いてくれるので、それを参考にメニューを考えて自炊しました。自宅にいるときと違って水道や電気を無駄使いしないよう気を配ったおかげで、自己管理能力が身につきました。
     一番スカッとした思い出は2年の国体東北ブロック大会です。自分たちより身体がひとまわりも大きい強豪校のフォワード陣に、スクラムで押し勝ったこと! 超重量級のチームが最も得意とするスクラムに真正面からぶつかり、必死で押しまくって何度も相手から反則を取ったうれしさ、やったぞという爽快感は忘れられません。それが大きな自信となり、国体の本大会でベスト8という最高の結果を残せました。

    文武両道を欲張らず目標を絞って全力を

     フレックスコースの授業は中学3年の復習から始まって、まず基礎をしっかりと学びます。授業を真面目に受けていたら次第に基礎固めの効果が表れ、苦手教科も含めて点数が上がってきました。寮ではテスト期間中、点呼時間まで他の部屋へ移動してもいいので、わからない問題を成績の良い人の部屋に持っていって教えてもらったり、数人で集まって課題を解いたり、工夫してテスト対策をしました。それぞれ進路は違っても、仲間と一緒に中身の濃い学習ができるのは寮生のメリットです。
     新入生の運動部員はよく“部活と勉強の両立”を目標に掲げます。でも、部活と勉強をただ漫然とこなすのが文武両道ではありません。どちらも全力でやると言っても、体力と気力を消耗する部活はそんなに甘くないし、1点差で合否が分かれる大学受験も厳しさは同じ。試合が近ければ試合に、テスト前はテストに目標を絞り、集中して準備と対策をおこなうことが重要です。
     3年の間には、練習についていけなくてラグビー部をやめようと思ったこともありました。それでも先輩や仲間に励まされ、苦しみながら目の前の壁をようやく乗り越えると、その喜びでまた次の課題に立ち向かう勇気が湧くのです。あきらめずに頑張り抜いて良かったと、いまは満足感でいっぱいです。
     福島大学の行政政策学部は、卒業後に公務員になる人が多いそうです。私は福島県出身で、震災が起きてからずっと復興事業に参加したいと思っていました。地元住民と密接にかかわる地方自治体の行政職に就き、ふるさとに恩返しがしたいです。

  • 野球に集中しながら1日30分の学習も習慣にしました

    田中さん(兵庫 松陽中出身)

    立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科【学校推薦型(スポーツ)】

    田中さん(兵庫 松陽中出身)

    文武両道を実現しやすい設備と体制が整っています

     硬式野球部に所属し、ポジションはセカンドです。立教大学のアスリート選抜入試を受けるきっかけは、2年生秋の明治神宮大会のときに練習場所として新座キャンパスのグラウンドをお借りしたことです。周囲の環境がよく、グランド設備も整っていました。大学について詳しく調べていくうちに、コミュニティ福祉学部は自分のやりたいことにマッチしていることがわかりました。
     高校の野球部では、練習の合間にボランティア活動をおこない、地域との交流を大切にしています。この経験を生かして、大学進学後も野球をやりながら地域ボランティアに関わりたいです。
     僕は兵庫県出身です。男6人兄弟の5番目で、兄たちも野球をやっています。中学時代に秀光中等教育学校対母校の松陽中の練習試合があり、その時の秀光の監督に「仙台に一回来てみたら」と声をかけていただきました。仙台育英といえば甲子園大会の常連校。強いあこがれもあり、しっかり見学してから決めようと仙台を訪れました。グランドなどの環境を見て充実しており、仙台育英への進学を決めました。学校は勉強と部活を両立しやすい設備と体制が整っています。3年間寮に入っていたのですが、グラウンドの近くにありとても便利でした。

    春の甲子園の代替試合に出場できたのは人生の財産です

     新型コロナ感染症の事態を受けて、春と夏の全国高等学校野球選手権大会(甲子園)が中止になってしまいました。春の大会は出場が決まっていただけに何とも言えない気持ちになりましたが、キャプテンをしていたこともあり前を向くしかありませんでした。夏の甲子園も県大会は優勝しましたが、本大会は中止。昨夏行われた甲子園での代替試合に参加させていただけたことには感謝しかありません。自分にとって大きな財産になりました。
     高校の休校期間は地元に戻り、自主練習を続けました。どうなるのかわからない時期に、4人の兄たちが練習を手伝ってくれました。学校生活では硬式野球部の先生が担任でもあり、生活のすべてが野球一色になりがちですが、先生は勉強にも力を入れ1日30分でも自習する習慣をと、高校生としてあるべき姿を教えてくださいました。
     後輩のみなさんには、一瞬一瞬、今を大切にしていたら、次につながると思います。今できることをしっかりやれば、それが積み重なり、きっと未来につながります。

  • 自分を変えるという強い気持ちで毎日復習しました

    岡﨑さん(利府西中出身)

    仙台赤門短期大学 看護学科 【学校推薦型(指定校)】

    岡﨑さん(利府西中出身)

    憧れの看護師を目指せる大学をオープンキャンパスで見つけました

     小学生のとき骨折で入院した際、看護師さんが仕事をする姿に憧れました。対応の仕方と働く姿が格好良くて、自分も患者さんに優しく接して、頼りにしてもらえるような看護師さんになりたいと本気で考えるようになりました。
     仙台赤門短期大学に関心を持ったのはオープンキャンパスがきっかけです。新しい校舎やと最新型の実習用ロボットに魅力を感じ、東洋医学を学べるところも決め手になりました。
     私が受験した指定校推薦の試験内容は小論文と面接でした。1600文字の小論文には苦戦しましたが、何度も練習を繰り返して納得できる形にしました。
     クラスメイトのほとんどが推薦入試での受験で、私よりも早い段階で合格している人が多かったので焦りを感じました。自分の合格通知を見たときは嬉しさと安堵でいっぱいになりました。

    学校設定科目に挑戦したことも自信のひとつに

     指定校推薦を目指して、1年生から定期テストの点数は高得点をキープしました。そして、出席日数にも気をつけて、休まずに学校にいくことを目標にしました。
     中学校のときは勉強はあまり得意ではありませんでしたが、「高校になったら自分を変える!」と決意しました。毎日コツコツ復習し、苦手な数学と英語を重点的に理解するまで繰り返して、努力を重ねました。数学は公式をひたすら暗記し、公式にあてはまる問題を解き、英語は単語を書いて覚えて語彙力を強化しました。私なりの勉強法は声を出しながらノートに書くこと。これを繰り返すことでかなり力がついたと思います。
     様々な学校設定科目に挑戦したことも自信に繋がったと思います。楽しかったのは二年生のときに受講したハングル講座です。とてもわかりやすい授業で、読み書きや軽い日常会話はできるようになりました。
     大学では知識を蓄え、医療についてしっかり学びたいと思います。

技能開発コース 合格者の声

【学校推薦型・総合型選抜】
  • 学校設定科目で進路に合ったプログラムを活用しました

    橘髙さん(大河原中出身)

    関東学院大学 社会学部 現代社会学科【学校推薦型(指定校)】

    橘髙さん(大河原中出身)

    授業が理解できることで勉強も楽しく感じました

     中学生の頃から大学への進学を意識していました。大学は国内外から人が集まってくるので一緒に活動すれば視野が広がり、未来への新たな可能性も開けます。大学受験を少しでも有利にしようと考えていた自分にとって、授業でさまざまな資格が取れる上に全国的に知名度の高い仙台育英はベストの選択でした。設備面でも冷暖房完備の教室に図書館、自習室が揃っていて体育館も複数あり、最高の学習環境です。
     授業はわかりやすく、内容が理解できると勉強は楽しく感じるんだ、という印象を持ちました。テストはどの教科も授業で習った範囲を復習する形で出題されます。毎日の授業をしっかり押さえておくことで、点数が取れて内申が良くなるはずなので、一般受験でも推薦を目指すにしても1年から絶対に手を抜かないことが大切です。私は3年間モチベーションを保つのは難しいので、早めに進路や志望大学を絞り込んで中だるみしないよう努めました。

    学習計画は早期に 立てるほど効果があるはず

     入学後の成績は良かったのですが、2年になって授業の難易度が上がる前に苦手な英語の補強をしておこうと、好きな科目を選択できる学校設定科目で、資格試験対策用の専門講座「英語検定講座」を選択しました。資格取得というより、実践的な英語の練習を通してスピーキングとリスニングの力を底上げするのが目的です。
     週に2時間の英検講座を2年間受けると共に、通学の電車内で毎日単語とイディオムを暗記。結果的に、英語の成績は上位のまま一度も落ちませんでした。苦手科目を克服したければ、学校が進路ごとに設けている特殊技能や資格取得のサポートプログラムを活用する手もあるのです。私の場合、長期計画を立てて早めに取りかかったのが正解でした。
     ニュース時事能力検定準2級に合格した後、数々の報道から見える社会問題が気になり始めました。関東学院大学社会学部は社会学と福祉学を選択できて、首都圏にある分、より中央に近い場所で実際の政治や社会情勢を分析できる利点があります。日本は急速に高齢化が進んで介護職の人手不足が深刻になっているのに、現場で働く方々の給与は低く、労働条件も過酷で離職者が絶えません。自分は将来、介護福祉士の国家資格を取って介護業界の改善に力を尽くすつもりです。

  • 逆転の仙台育英!基礎から学び直し、夢に近づきました

    笹森さん(西山中出身)

    尚絅学院大学 心理・教育学群 子ども学類【総合型】

    笹森さん(西山中出身)

    あきらめなければ逆転できる!高校生活でわかったことです

     小さいころから年下の子たちの世話をするのが大好きで、将来は保育士になるのが夢です。4年制大学に進む希望もあり、保護者の方々に寄り添える保育士になるには心理学も学びたいと尚絅学院大学を志望しました。入学当初は担任の先生に4年制は難しいといわれましたがあきらめませんでした。高校では無遅刻無欠席を通し、テスト前はもちろん日常の勉強を習慣にしました。高校生活でわかったことは、「あきらめなければ逆転できる」こと。自分に合う勉強法が見つからずとまどっていた入学当時。数学は公式、英語は動詞の活用から学び直しているうちに授業が楽しくなり、いい点数を取れるようになりました。基礎の大事さを実感し、充実した3年間を過ごせました。大学の面接では学校の成績を評価いただけたようです。
     技能開発コースは、子どもの知識を学べる学校設定科目「幼児保育・基礎」があるので入りました。体育の分野では、高校生の私たちが楽しいと感じるのとは違う“しっぽ取りゲーム”が印象に残っています。子どもたちの成長過程に合わせたゲームを通して、その時期に何が大切かを学びました。

    練習を重ねたことで自信をもって面接に望めました

     高校の個人面談のとき、自分では気づいていなかったのですが、「歩き方がふらふらしている」と指摘され、意識して直すことができました。今年度は面接と体験型審査がありました。面接では志望理由や、「どういう保育士になりたいのか」などを聞かれました。10回以上の面接練習を重ねていたので、確認しながら発言できました。将来保育士になったら、子どもたちとはもちろんですが、保護者とのコミュニケーションも大切な仕事だと思います。最初から苦手意識を持たない心を開ける保育士になりたいです。子どもたちが保育園に預けられている大切な時期に、一人ひとりが少しでもいい人生を歩む助けになれたら嬉しいと思います。
     大学に入学したら、保育士と同時に幼稚園教諭も取るつもりです。音楽に力を入れている大学で学びピアノを弾けるようになり、心理学にも力を入れたいです。
     高校時代はいい友達に恵まれ、特に長崎への修学旅行が楽しかったです。ハウステンボスの見学、路面電車、長崎ちゃんぽんと充実した2泊3日でした。3年次はコロナ禍により大きなイベントがなく残念でしたが、高校生活は思い返すと楽しいことがたくさんありました。

  • シャトルバスで通学した3年間が将来の夢のきっかけ

    豊嶋さん(石巻山下中出身)

    仙台青葉学院短期大学 観光ビジネス学科 【学校推薦型(指定校)】

    豊嶋さん(石巻山下中出身)

    大学卒業後、夢を叶えることで、お世話になったバス会社の皆さんに恩返しがしたい

     将来の目標は観光バスの運転手になることです。高校3年間、石巻から通学にシャトルバスを利用していました。通学時間は1時間くらい。朝5時30分に出発する便に毎日乗っていました。通学時間に話すうちに、運転手さんたちと顔なじみになりました。シャトルバスは生徒が回数券を使って乗るのですが、朝は運転手さんの代わりに私がその券を数えて封筒に入れて人数を書くといった、ちょっとしたお手伝いをさせてもらったこともあります。今回大学に合格したことを報告したら、皆さん本当に喜んでくださって、それが何より嬉しかったです。シャトルバス会社の方々にはとてもお世話になったので、大学卒業後はこの会社に入社して貢献できたらと思っています。
     仙台青葉学院短期大学を志望大学に決定したのは、卒業生の進路にバス会社に入っている実績があり、ここなら目標を叶えられると思ったからです。観光系の学部なので、将来役立ちそうな英語にも力を入れたいと思っています。

    自由に選択できる学校設定科目を大学受験に役立てました

     試験は面接と口頭試問でした。面接では、観光バスと普通のバスの違いは何か、周りの友人はどんな人か、友人からどんな風に思われているか、などについて聞かれました。事前練習して用意していた質問とはまったく違うものだったのでうろたえてしまいましたが、なんとか気持ちを落ち着けて答えることができました。
     学校設定科目はたくさんの講座があり、私は数学基礎、受験英語、小論文、面接対策など受験に役立ちそうな講座を片っぱしから受講しました。クラスは、休み時間は友達とふざけあうけれど、授業は真面目にしっかり聞く、というメリハリのあるクラスでした。
     友達とも充実した時間を過ごせたし、運転手さんとも仲良くなることができ、自分の思い描いていた高校生活を送れたと思っています。心に残る楽しい3年間でした。