教育と進路

合格者メッセージ

2022年度 大学合格者からのメッセージ

特別進学コース 合格者の声

【一般入試】
  • 自分自身のやる気と努力で現役合格は掴み取れます

    佐々木さん(涌谷中出身)

    一橋大学 経済学部 経済学科

    佐々木さん(涌谷中出身)

     予備校に通わずとも、自分自身のやる気と努力で現役合格は掴み取れます。授業はもちろん、参考書や学校で紹介されたスタディサプリで勉強。片道1 時間半の通学時間は、単語帳や一問一答に取り組みました。受験まではあっという間。毎日できる単語帳や参考書をコツコツ進めて、頑張ってください。

  • 仲間と一緒に勉強することで、楽しく進められました

    谷田部さん(五橋中出身)

    東北大学 文学部

    谷田部さん(五橋中出身)

     入学当初から難関大学合格を目指しました。英数国を重点的に進め、日曜日は3教科を3時間ずつ、“10時間勉強”を3年間続けました。教室では数学の問題を友達と解き合いました。自分よりもできる仲間と一緒に勉強することで、モチベーションが維持でき、勉強自体楽しく感じながら進められました。

  • 計画を立てる一方で自分の時間も大切にしました

    及川さん(南中山中出身)

    筑波大学 人文・文化学群 比較文化学類

    及川さん(南中山中出身)

     1カ月単位で計画を立てて着実にこなし、一方で自分の時間も大切にするように心がけました。ゲームもしましたが、特に読書の時間を大切にしました。読書をすることにより、問題文を読むスピードが上がり、結果、問題自体にかけられる時間が増えます。当然、知識も増えます。良いこと尽くめ。お勧めです。

  • 合格できたのは周りのサポートと指定校推薦制度のおかげです

    橋上さん(佐沼中出身)

    新潟大学 医学部保健学科

    橋上さん(佐沼中出身)

     昔から医療従事者が憧れだったので保健学科に決めました。勉強で心がけたのはとにかく集中することです。 勝因は周りのサポートだったと強く言えます。先生方のご指導なしでは合格は不可能だったと思います。この一年間を通して強く感じたことは指定校推薦は本当にいい制度だということです。後輩の皆さんも推薦も選択肢のひとつに入れてみるといいと思います。

  • 友人たちと共に頑張れたことがいちばんの励みになりました

    三寺さん(岩沼中出身)

    岩手大学 農学部 応用生物化学科

    三寺さん(岩沼中出身)

     バドミントン部に所属していました。部活で忙しい時期は、移動時間を活用して勉強時間の足りない部分を補いました。部活のない放課後は、集中して勉強できるよう学校の自習室を利用しました。自習室には同じ志を持つ友人たちがいます。共に頑張れたことが、いちばんの励みになりました。

  • 友人と学校で勉強したことは高校の楽しい思い出です

    熱海さん(五橋中出身)

    山形大学 人文社会科学部 人文社会科学科

    熱海さん(五橋中出身)

     試験日の直前まで毎日学校に行き、先生に過去問や模試の問題の添削をしていただきました。家にいるとだらけてしまうこともあるので、学校で集中して勉強に取り組むようにしました。寒い中、友人と共に毛布を抱えて勉強したり、食堂で温かいスープを手に休憩したり…。すべてが楽しい思い出です。

  • 受験直前は学校の講習と赤本に集中的に取り組みました

    佐藤さん(鶴が丘中出身)

    山形大学 人文社会科学部 人文社会科学科

    佐藤さん(鶴が丘中出身)

     受験準備の勉強は、問題集中心で進めていました。3年生秋頃からは学校から受験用教材が配られるようになったので、以降、その教材中心に進めることにし、授業中も休日も取り組みました。受験間近になってからは学校の講習と赤本のみに集中。その絞り込みが成功へとつながったのだと思います。

  • “結果はすぐに出るものではない”コツコツ努力し続けました

    阿部さん(塩竈第二中出身)

    福島大学 人文社会学群 経済経営学類

    阿部さん(塩竈第二中出身)

     暗記科目は声を出して覚えるようにしました。それ以外の科目は、模試などで解けなかった問題を抽出してノートにまとめ、完璧に理解できるまで何度も解くようにしました。“結果はすぐに出るものではない”と常に自分に言い聞かせました。それが努力し続けることのモチベーションになりました。

  • 最後まで諦めなければ、自分の目標は達成出来ます

    本田さん(五橋中出身)

    宮城教育大学 教育学部 学校教育教員養成課程

    本田さん(五橋中出身)

     先生方にはどんな質問にも丁寧に答えていただきました。いつも前向きにご指導してくださった先生方やお互いに切磋琢磨し合った友達など、多くの素敵な人たちに出会えたことが合格につながったと思えます。最後まで諦めなければ、自分の目標を達成することが出来ます。自分の可能性を信じて、充実した高校生活になることを願っています。

  • 苦手分野を一掃したことが勝因だと思います

    菊池さん(幸町中出身)

    宮城教育大学 教育学部 学校教育教員養成課程

    菊池さん(幸町中出身)

     人間は苦手なことから無意識に逃避しようとする性質を持つことを1年次の倫理で学びました。それで2年次の数学の先生に推奨された参考書を御供に、返却された模試の復習を行うことで苦手分野を一掃し、他の科目も同様のやり方で不得意分野をなくすよう努めました。これが合格要因だと思います。

  • 国公立大受験で大切なのは不得意をなくすことです

    大友さん(五橋中出身)

    横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科

    大友さん(五橋中出身)

     1年時から、課題や目標を紙に書き出して、毎日ノルマをクリアしていけるような勉強のルーティンづくりを心がけました。2年時からは受験準備をスタート。まずは徹底した基礎固めに専念しました。気を付けたのは、不得意科目をつくらないようにすること。国公立大受験に、これは大切です。

外国語コース 合格者の声

【一般入試】
  • 部活動に集中しながら大学も最後まで諦めませんでした

    秋山さん(八乙女中出身)

    東北大学 教育学部 教育科学科

    秋山さん(八乙女中出身)

     バスケットボール部の活動にぎりぎりまで集中し、本格的な受験対策を始められたのは引退後の5月。模試の結果が追いつかず、めげそうになりながらも最後まで諦めませんでした。共通テスト前は苦手な世界史の補習を受け、外国人の先生には英作文の添削をお願いしたことが本番で力になりました。

  • ラクロス部も大学受験も最後までやり抜きました

    末永さん(蒲町中出身)

    宮城大学 看護学群 看護学類

    末永さん(蒲町中出身)

     高校に入学したら、自分で選んだことに1つは本気で取り組んでみようと決めていたのです。結果、周りに支えられながらラクロス部も大学受験も最後までやり抜くことができました。宮城大の看護学群には外国語コースで培った国際的な力を生かせるプログラムがあるため、私の希望にぴったりでした。