お知らせ

秀光『第69回県下女子中学生弁論大会』で審査員特別賞に!

“命の大切さ"をテーマに
祖母から学んだことを話しました

 宮城県内の中学校の代表女子1名が弁士となる、第69回県下女子中学生弁論大会(聖和学園高等学校主催)が令和2年11月20日(金)に開催。秀光中等教育学校1年生の菅原さんが審査員特別賞を受賞しました! 長い歴史をもつ大会で、菅原さんの演題は「祖母から学んだこと」。校内選抜を経て参加した菅原さんは、大会後日、本校にて賞状と記念の盾を授与され、「1年生が受賞とはすばらしい」と温かい拍手に包まれました。
 

秀光中等教育学校1年 菅原さん(那智が丘小出身)

 県下中学生女子弁論大会には、中1から中3の女子が一同に参加します。秀光でも弁論大会は年に1回開催され、クラス単位の発表から代表が決まり、学校全体の弁論大会に進出します。私はクラスから学内の大会に進み、優秀賞に選ばれて今回の大会に出場することになりました。演題は「祖母から学んだこと」。今年亡くなった祖母が生前私に話してくれたことをまとめ、命の大切さについて語りました。祖母がいてくれたからこそ命について学べたし、わかったことがたくさんありました。大会では途中言葉がつっかえてしまい緊張しましたが、審査員特別賞をいただけてうれしいです。
 大きな大会に出るのは今回が初めてです。学内のさまざまな発表で弁論大会のことを話す機会があり、人前で話しをするのに慣れてきました。今後も機会があれば参加したいです。