お知らせ

育英祭の収益金の一部が「イスラエル・ガザ人道危機救援金」として届けられました

収益金の使い道を話し合い
「募金」に決定しました

 12月1日、育英祭の出店収益金の一部が「イスラエル・ガザ人道危機救援金」として日本赤十字社宮城県支部に届けられました。
 経緯は、育英祭の収益金の使い方をについてクラス(2年1組)で話し合った際、「募金」という声が多数出たため、これに決定したとのことでした。特別進学コース2年生の戸嶋さんと森下さんが生徒を代表して日本赤十字社宮城県支部を訪問し、出店収益金の一部(12,000円分)の目録が宮城県支部事務局長の渡辺達美様へ直接手渡されました。
 生徒たちは昨今の国際情勢について関心を寄せており、教室の中でも休み時間等に話題にあがっています。今回の募金は、世界に目を向け、実際に行動を起こす良い機会となったようです。