台北市私立復興実験高等学校の生徒たちが多賀城校舎を訪問しました
台湾の学生が多賀城校舎を訪問!
英語や中国語で交流し
一緒に楽しみました
- ▲外国語コースの生徒たちとの記念撮影
12月4日(月)、本学園の姉妹校である台北市私立復興実験高等学校(台湾)の生徒たちが本校の多賀城校舎を訪問しました。約90名の生徒たちは2つのグループに分かれ、午前と午後でそれぞれ仙台育英獅子太鼓部と外国語コースを中心とした生徒たちと交流活動を行いました。常に笑顔が絶えず、両校の生徒たちにとって楽しく充実した時間となったようです。
仙台育英獅子太鼓部との交流
仙台育英獅子太鼓部による和太鼓演奏を見学。代表生徒によるダイナミックな演奏や獅子舞の動きに引き込まれた様子で、和太鼓の体験でも獅子太鼓部の生徒から楽しそうに叩き方を教わっていました。
多賀城校舎の見学
外国語コース2年生の生徒たちが台湾の生徒とそれぞれ1名ずつペアになり、中講義室で歓迎した後に校舎やキャンパスを案内しました。生徒たちは日頃授業で習っている英語と中国語での自己紹介から始まり、学校のことや趣味などを楽しそうに話していました。また、本校で学ぶ海外からの留学生たちの授業風景も見学しました。
外国語コース1・2年生との交流会
外国語コースの生徒が折り紙で手裏剣の折り方を教えたり、台湾の生徒たちが歌やダンスを披露したりと、大いに盛り上がりました。