平成30年度 仙台育英学園高等学校 全日制課程入学式
これからの三年間で、自分自身を高めて
充実した高校生活を送ってください
本校多賀城校舎の桜の花が一斉に咲き始めた4月7日（土）、平成30年度 仙台育英学園高等学校 全日制課程入学式が挙行されました。多賀城校舎グローリーホール2Fを会場に、入学式は午前・午後に分かれて行われました。午前は特別進学・外国語・英進進学・情報科学の４コース、午後はフレックス・技能開発の２コースの、計1170名の生徒が仙台育英学園での新しいスタートをきりました。
午前の式辞で、加藤雄彦校長先生は中国（唐）の詩人である王之渙の詩の一節『欲穷千里目，更上一层楼』を紹介され、「この詩は日本語で平たく言うならば“遠くを見るためには、より高いところへ登らなくてはならない”、向上は努力によって成り立つということです。これからの３年間、一人ひとりの意思で自身を高めていく努力をすることで、人間としての成長と向上があるはずです。皆さんの高校生活がこの詩のように、充実したものになることを期待しています」と新入生へ言葉をかけられました。
午前は特別進学コース、午後はフレックスコースの代表生徒が宣誓。これからの学校生活への抱負を堂々と述べました。
- ▲午前の様子【特別進学・外国語・英進進学・情報科学コース】
- ▲午後の様子【フレックス・技能開発コース】