本校留学生が24時間テレビのイベントで、アジア料理の出店を行いました！
タァちゃんと一緒に考えたアジア料理がメニューに並びました！
タイとインドネシアからの本校留学生がアジア料理の出店を行いました！ 留学生たちが出店したのは、毎年日本各地でチャリティーキャンペーン活動を行う番組「24時間テレビ 愛は地球を救う」。宮城県のメイン会場は仙台市役所前市民広場で、その隣の勾当台公園は多くの出店で賑わいます。お店の名前は「育英東南LIONSとタァちゃんのアジアンキッチン」。タイ料理レストランThaChangを経営する“タァちゃん”の指導を受けて実現したものです。タァちゃんと本学園には以前から交流があり、今年の4月〜6月にも食堂で生徒にタイ料理を特別メニューとして提供していただきました。（詳細はこちら）
今回は生徒たちが、タァちゃんと一緒にお店のメニューも考えました。鶏肉にピーナッツソースをかけた『サテ・マドゥラ』や、カリッと揚げたバナナに練乳をかけるデザート『ピサン・ゴレン』など珍しいものを中心に、おなじみの鶏ひき肉のガパオやグリーンカレーなど食欲をそそるメニューが並びました。
8月25日・26日の2日間、店は大盛況。生徒たちも「今ならタイに行かなくても、このお店で本場の味を楽しめます！」といううたい文句を武器に、大きな声で元気に接客をしていました。
店頭に募金箱も置かれ、訪れたたくさんの方が募金に協力してくださいました。応援してくださった皆さん、ありがとうございました！
