硬式野球部一部生徒・教職員の甲子園交流試合後における動きについて(お知らせ)
2020年8月16日(日)
関係各位
仙台育英学園高等学校
校長 加藤 雄彦
硬式野球部一部生徒・教職員の甲子園交流試合後における動きについて(お知らせ)
昨日、兵庫県西宮市で行われました甲子園交流試合に本校硬式野球部の一部生徒・教職員が参加いたしました。お陰様で、全国津々浦々より温かいご声援を頂戴いたしましたことにより生徒たちは心の成長を遂げる機会を得たと考えています。加えて、極めて困難な状況下にもかかわらず、本交流試合開催にむけて様々ご尽力を賜りました大会関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
さて、本校では新型コロナウイルスの感染拡大防止の一対策として、最大2週間の係留措置を生徒・教職員を対象に適時適切に実施しております。今回、8月7日(金)に公開された『今後の感染状況の変化に対応した対策の実施に関する指標及び目安について』を参考に、宮城県到着後は2週間の係留措置を学園外部の宿泊施設および自宅を活用しながら、本交流試合に参加した生徒・教職員を対象に実施してまいります。
なお、係留期間中、当該生徒はオンラインによる授業を受講し、当該教職員はテレワークにて授業等の校務を行いますことをご承知おきください。
今後とも本校の教育活動にご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。