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開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
11 |
火
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硬式野球部 |
第75回秋季東北地区高等学校野球大会(vs 青森山田高等学校)
硬式野球部
第75回秋季東北地区高等学校野球大会
きらやかスタジアム
準々決勝進出!
青森山田高等学校
2対1 勝利
本日、第75回秋季東北地区高等学校野球大会の初戦を迎えました。
秋季宮城県大会では、決勝戦で敗れました。その悔しさを胸にしっかりと準備をしてまいりました。本日、その成果を出すことを目指して戦いました。
初戦の相手は青森山田高等学校(青森県1位)との対戦でした。
試合は2回、仁田陽翔(2年)のレフト線へのタイムリー2ベースで1点を先制。しかし、4回に一点を返される。その後は両校の投手の力投もあり1-1で迎えた9回表、1アウト満塁で7番尾形樹人(2年)が勝ち越しスクイズを決め1点リードで9回裏へ。ピンチを迎え、髙橋煌稀(2年)-湯田統真(2年)と1イニング2投手が登板するなど総力戦。
最後は湯田統真(2年)がセンターフライに打ち取ってゲームセット。2-1で辛くも勝利を収めました。
次戦は10月13日(木)で鶴岡東高等学校と準々決勝を戦います。
苦しい試合となりましたが、何とか勝ち切ったことで次につながりました。試合で出た反省を生かして準備をして次戦に臨みたいと思います。
次戦も応援の程何卒よろしくお願い申し上げます!
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きらやかスタジアム |
13 |
木
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硬式野球部 |
第75回秋季東北地区高等学校野球大会(vs 鶴岡東高等学校(山形県2位))
硬式野球部
第75回秋季東北地区高等学校野球大会
きらやかスタジアム
準決勝進出!
鶴岡東高等学校(山形県2位)
3-0 勝利
本日、準々決勝を迎えました。2回戦から中1日でしたが、しっかりと準備を整えてきました。本日勝利をすればセンバツへぐっと近づいていける一戦となりました。
本日対戦させていただきましたのは山形県2位突破の鶴岡東高等学校。
練習試合でも試合をさせていただいております。本日は勝利なるか。
本日の先発は湯田統真(2年)。前の試合では9回途中からの好リリーフ。
先発で役目を果たします。
立ち上がりから直球、スライダーを中心に素晴らしい投球。9回完封、魂の投球で準決勝進出へと導きました。
打線では4回裏、チャンスで濱田大輔(1年)がライト線へタイムリー3塁打で先制。6回裏には、4番齋藤陽(2年)のセンター越えタイムリー2塁打、代打下山健太(2年)の右中間を割るタイムリー2塁打で2点を追加。投打がかみ合い3-0で勝利を収めました。
準決勝進出です。昨年の秋季東北地区野球大会は準々決勝で敗退。壁にぶつかりました。今年はロースコアながらも粘り切って、つなぎきって突破できました。
謙虚に自分たちが出来る野球を。丁寧にやり切ってまいります。
次戦は明日14日(金)の第2試合、秋田県1位校の能代松陽高等学校と対戦させていただきます。一戦必勝、最後まで貫いてまいります。
本日は応援ありがとうございました。次戦も何卒よろしくお願い申し上げます。
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きらやかスタジアム |
14 |
金
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硬式野球部 |
第75回秋季東北地区高等学校野球大会(vs 能代松陽高等学校(秋田県第1位))
硬式野球部
第75回秋季東北地区高等学校野球大会
荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
能代松陽高等学校(秋田県第1位)
2-1 勝利
本日は準決勝を迎えました。昨日、鶴岡東高校に3-0と勝利をし、連戦ですが準決勝を戦います。
相手は秋田県第1位の能代松陽高等学校。準々決勝では延長12回サヨナラで福島県の学法石川高等学校に勝利を収めております。
準決勝を突破すればセンバツがぐっと近づく一戦。
本日の先発は仁田陽翔(2年)。2回戦青森山田戦でも先発をしました。中2日での登板です。
試合は早速動きます。能代松陽高校は1回表に死球で出たランナーがけん制悪送球で3塁へ。1アウト3塁の場面で3番打者のセカンドゴロの間に先制。いきなりリードされる展開に。しかし、3回にチャンスを作り1番橋本航河(2年)の犠牲フライで同点に追いつく。4回表にピンチを迎えた場面で髙橋煌稀(2年)へスイッチ。乗り切ると最終回まで粘投。打線は6回に湯浅桜翼(1年)のセンター前へのタイムリーで勝ち越し。
1点を守り切り勝利。決勝進出を果たしました。
決勝で対戦するのは宮城県1位で県大会決勝で2-1で敗戦をした東北高等学校。中1日で迎えます。しっかりと準備をして試合に臨みます。
本日も応援ありがとうございました。皆様の声援が力となっております。
決勝戦も何卒よろしくお願い申し上げます。
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荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた |
16 |
日
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硬式野球部 |
第75回秋季東北地区高等学校野球大会(vs 東北高等学校(宮城県1位))
硬式野球部
第75回秋季東北地区高等学校野球大会
荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた
2年ぶり優勝、明治神宮大会出場決定
東北高等学校(宮城県1位)
6-3 勝利
秋季東北大会もいよいよ決勝戦。ここまでロースコアの戦いを制してきましたが、とても苦しい道のりでした。この試合は明治神宮大会出場もかかっておりました。重要な1戦。
対戦校は秋季宮城県大会決勝で敗れた東北高等学校。宮城県勢同士の戦いです。
先発は湯田統真(2年)。
試合は2回2アウト満塁から3番住石孝雄(2年)が2点ツーベース。先制することが出来ました。4回にも4番齋藤陽(2年)のライトフェンス直撃の2点スリーベース。7回にも着実に加点をしていきます。対する東北高校も4回に代打の選手の2点タイムリーが飛び出すなど一時は1点差に詰められるもその後突き放し終了。
2年ぶりの東北大会優勝と3年ぶりの明治神宮大会出場を決めました。
夏の大会を終え、始動は遅かったですが、新チームの生徒たちが立てた目標を達成することが出来たことにホッとしております。
ただ、過程や中身が非常に重要で、良かった点や悪かった点を客観的に反省し次につなげていく必要があると思います。
勝ったからこそ反省を丁寧にする。その積み重ねしかないと思います。
この度は山形県高校野球連盟の皆様、運営をしていただいた皆様、応援していただいた皆様誠ににありがとうございました。
今後も日々生徒とともに精進してまいります。
様々ご支援、ご声援を賜りまして誠にありがとうございました!
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荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた |