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開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
21 |
日
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会(vs 大崎中央高等学校)
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場
準々決勝進出!
大崎中央高等学校
7-0 勝利
ついに春の宮城県大会が始まりました。3年生にとってここから先全てが最後の大会となります。県大会は2回戦からの登場となり、対戦校は大崎中央高等学校です。
本日の先発は髙橋煌稀(3年)。直球を中心に5回まで危なげない投球。6回からは湯田統真(3年)にスイッチをし、こちらも7回終了まで良い投球を見せました。
打線は爆発力はないもののチャンスを確実に得点へつなげ7-0で勝利。7回コールドゲームとなりました。得点を重ねる中で残塁も多くありました。点に結びついていればなお違った展開になっていたと思います。次回までに課題を修正していければと思います。
次戦は5月25日10時~、仙台市民球場にて古川学園高等学校と対戦いたします。
夏に向けてさらに経験を積んでいけるように部員一同頑張ってまいります。この度は応援ありがとうございました。
次戦も何卒よろしくお願い申し上げます。
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石巻市民球場 |
25 |
木
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会(vs 古川学園高等学校)
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場
準決勝進出!
古川学園高等学校
3-1 勝利
本日は準々決勝、古川学園高等学校と対戦させていただきました。勝てばベスト4という試合はどのような展開になったのか。
この試合の先発は湯田統真(3年)。序盤から力強い直球と切れ味鋭いスライダーで古川学園打線を抑え込んでいきます。しかし、対する私たちの打線も古川学園投手陣に序盤は抑えられてしまいます。
そのような投手戦の展開の中、5回表に試合が動きます。1番橋本航河(3年)が四球で出塁、盗塁で2アウト2塁。ここで主将の2番山田脩也(3年)の鋭いレフト前タイムリーで仙台育英が1点を先制する。その後7回に2点を追加する。投手陣は湯田から髙橋煌稀(3年)に6回からチェンジし無失点で繋いでいく。3-0のまま最終回へ。
最終9回2アウト2塁でサードゴロ。試合終了かと思われたがここで悪送球。その後タイムリーを打たれ失点。ここで田中優飛(3年)にスイッチ。後続1人を空振にし試合終了。苦しみながらもベスト4進出を決めました。
多くのミスやうまくいかないことが出た試合でしたが、勝ち切れたことで次戦へ反省をし繋げていくことができます。しっかりと次戦に生かして勝ちを掴みに行きたいと思います。
本日も応援ありがとうございました。皆様の声援や拍手が選手の希望や勇気に繋がっております。次戦も一生懸命にプレーをします。何卒よろしくお願い申し上げます。
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仙台市民球場 |
27 |
土
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会(vs 東陵高等学校)
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場
決勝進出&東北大会(岩手開催)出場決定!!
東陵高等学校
9対2 勝利
準決勝を迎えた仙台育英。ここまでの2試合多くの課題や修正点と向き合いながら準決勝を迎えました。本日の対戦校は東陵高等学校。日頃より練習試合等で大変お世話になっております。勝者が東北大会出場の1戦。試合は序盤から動きます。
仙台育英の先発は今大会初登板の佐々木広太郎(2年)。北海道出身の大型投手です。しかし、この日は試合序盤から制球が定まらず、持ち味の直球に威力がなかなか出ず。苦しい登板でしたが、何とか踏ん張り必死に投げました。毎回走者を背負う苦しい投球でしたが5回2失点とゲームは崩さず。仙台育英打線は初回から爆発。鈴木拓斗(2年)、濱田大輔(2年)、湯浅桜翼(2年)の2年生トリオが初回から全員タイムリーの活躍で4点先制。3回に2点、6回に2点、7回に1点サヨナラと小刻みに点を重ねました。6回からは佐々木から武藤陽世(2年)にスイッチし2回無失点。2年生の投手陣もハイレベルな競争を経てより成長を願うばかりです。最終的に7回コールドゲームでの勝利となりました。
決勝進出を決めたと同時に東北大会への出場も決まりました。皆様の応援があってこそです。残り1戦、気を緩めることなく、今まで積み重ねてきた準備をやり切って明日の試合を迎えます。
決勝戦の相手は、仙台商業高等学校。新チーム開始後の秋の県大会でも対戦をしています。1戦必勝の想いで戦ってきたこの大会を良い形で締めくくれるよう明日も頑張ります。
本日も多くのご声援を賜りまして誠にありがとうございました。
明日も何卒よろしくお願い申し上げます。
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石巻市民球場 |
28 |
日
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会(vs 仙台商業高等学校)
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場
4年連続春季県大会優勝!
仙台商業高等学校
7-1 勝利
春季宮城県大会決勝戦。4年連続優勝を勝ち取り、東北大会へ向けてよい流れで持っていきたいこの試合。仙台商業高校と対戦いたしました。
序盤から打線がつながり11安打7得点。2回裏に本日誕生日を迎えた湯浅桜翼(2年)がハッピーバースデーが流れる中センター前タイムリーヒットを放ち一気に3点を取り逆転。序盤中盤終盤と小刻みに得点を重ねました。対して先発田中優飛(3年)は味方エラーから先制を許す形となりましたが、終始自分のペースで試合を進め、7回1失点の好投。2番手仁田陽翔(3年)も無失点で繋ぎ3年生リレーで試合を締めました。
4年連続の春季大会優勝を達成しました。先輩たちが繋げてきた歴史を継続できたこと。後輩たちも継続できるように良い姿を今の3年生は見せていってくれることを願うばかりです。
春季東北大会出場が決まっております。夏に向けて、この大会に臨む姿勢が非常に大事になっていきます。優勝を目指すとともに夏の大会にチームとして良い状態で臨めるように準備期間を大切に過ごしてまいります。
今大会中、応援していただいた全ての皆様に大変感謝申し上げます。
今年の代も終わりが近づいてきておりますが、日本一を達成するべく生徒と共になって戦ってまいります。
この度はありがとうございました。引き続き、応援していただければ幸いでございます。
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石巻市民球場 |