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開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
19 |
月
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会(vs 対東北学院高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
仙台市民球場
準々決勝進出
対東北学院高校
8対1勝利
5月16日より、第72回春季東北地区高等学校宮城県大会が開催されました。本校は5月19日に初戦を迎え、東北学院高校との対戦となりました。
今大会は夏の大会のシード権を獲得と東北大会への出場権を得られる大変重要な大会となります。
地区大会を終え県大会に向けて日々練習に取り組んでいました。
その初戦の先発は、2年生の井須 大史(2年)でしたが、制球がなかなか定まらず3回途中で同じく2年生の梶井 湊斗(2年)、尾形 陽世(3年)で継投し最小失点に抑え守り抜きました。
攻撃では、1番倉田 葵生(2年)、2番原 亜佑久(3年)、3番土屋 璃空(3年)の連打でチャンスを作り、幸先よく1点を先制。その後は、4回、5回、6回、7回と相手のミスや連打が繋がり毎回得点を重ね8対1で勝利することができました。
初戦でなかなかチームとしてやりたい野球ができず、課題が残る試合となりましたが、次戦の準々決勝に向けて最善の準備をして臨みたいと思います。
日頃より応援やご支援をしてくださっている、保護者の皆様・学校関係者の皆様をはじめ、地域の皆様には感謝申し上げます。
チームスローガンでもある「地域の皆様と感動を分かち合う」というスローガンのもと、引き続き、スタッフ・選手一同精進してまいります。
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仙台市民球場 |
21 |
水
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会(vs 対仙台城南高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
仙台市民球場
準決勝仙台
準決勝進出!
対仙台城南高校
7対0 勝利
本日は第72回春季東北地区高等学校宮城県大会の準々決勝が行われました。
先発したのは背番号1吉川 陽大(3年)が6回を投げ2安打に無四球の投球をし無失点で抑えました。次いで7回、8回は吉田 瑞己(3年)に継投し2投手の継投で無失点の投球であった。
攻撃では、初回に1番倉田 葵生(2年)2番佐々木 義恭(3年)の連打でチャンスを広げると4番和賀 颯真(3年の)本塁打で幸先よく4点を先制。
その後は、相手投手のコーナーを突く投球に翻弄され0点が更新し。しかし、5回相手守備のエラーで追加点をとることに成功。
8回には5番髙田 廉冬(3年)の本塁打が飛び出し2点を追加し7対0で勝利。準決勝に駒を進めました。
日頃より、応援してくださる皆様には感謝申し上げます。次戦の準決勝を勝利すると東北大会への出場が決まる大事な一戦となります。
応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう選手・スタッフ一同準決勝に向けて最善の準備をして挑みたいと存じます。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
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仙台市民球場 |
24 |
土
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会(vs 対石巻工業高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
石巻市民球場
準決勝
決勝進出!
対石巻工業高校
7対0 勝利
本日は第72回春季東北地区高等学校宮城県大会準決勝が行われました。対戦校は石巻工業高校との対戦となりました。
試合は先発した井須 大史(2年)が先発でした。前回登板では思い通りな投球ができずにいた。そのため、今回の登板では前回の登板からの課題点を修正し、6回を投げ2安打2四球と先発投手としての役割を果たしました。その後は、尾形 陽世(3年)に継投し1イニングを無失点の継投。
攻撃では、初回に幸先よく1点を先制できたが、その後は相手投手の緩急ある投球に翻弄され得点を奪えず拮抗した展開に。4回に佐々木 義恭(3年)の本塁打で追加点を奪い前半を折り返した。
後半の6回に相手のミスや連打が重なり一挙5点を追加し7対0で勝利することができました。
この勝利により、決勝進出と東北大会への進出が決まりました。明日、決勝が行われます。連戦となりますが短い時間の中で最善の準備をして決勝戦を迎えたいと思います。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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石巻市民球場 |
25 |
日
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会(vs 対聖和学園高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
石巻市民球場
石巻
6年連続29回目の優勝
対聖和学園高校
10対2 勝利
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会の決勝が行われました。
決勝戦の対戦校は昨夏、宮城県大会でも対戦した聖和学園高校とのたいせんとなりました。
試合は、3回に9番梶井 湊斗(2年)が内野安打で出塁すると、1番田山 纏(2年)の3塁打などで、幸先よく2点を先制。4回にも1点を追加し3対0と有利に試合を進めます。しかし、先発した梶井 湊斗(2年)が5回に四球や安打で2点を献上。レフト佐々木 義恭(3年)のファインプレーでピンチを脱出したが前半を終え3対2と緊迫したゲーム展開でした。6回途中からは、吉川 陽大(3年)吉田 瑞己(3年)の継投で得点を与えず。打線は6回チャンスで4番川尻 結大(3年)の本塁打で3点を追加。6回、7回にも追加点を挙げ10対2で勝利することができました。
この結果により、6年連続29回目の優勝を飾ることができました。
春季宮城県大会では多くの課題が見つかり、6月9日から始まる東北大会に向けて宮城県代表として最善の準備をして挑みたいと思います。
また、東北大会が終わるとすぐに夏の選手権大会予選が開催されます。3年生にとって最後の大会が迫ってきております。
日頃より応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう、選手・スタッフ一同精進してまいりたいと存じます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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石巻市民球場 |