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開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
9 |
金
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球大会(vs 一関学院高等学校(岩手県2位))
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球大会
盛岡きたぎんボールパーク
準決勝進出!
一関学院高等学校(岩手県2位)
8対0 勝利
第75回春季東北地区高等学校野球大会が6月6日に開会式を迎え、熱戦が繰り広げられております。仙台育英学園高等学校は6月8日に登場しました。春季岩手県大会を準優勝しております一関学院高等学校と試合をしました。
先発は、春季宮城県大会決勝で好投した3年田中優飛(3年)がマウンドへあがりました。1回にヒットとエラーでピンチを招くが、後続を討ち取って無失点。その後はMAX145キロを記録した直球と変化球を組み合わせ、安定した投球を披露。5回を無失点に抑える。6回から登板の3年仁田陽翔(3年)が後を繋ぐ。圧巻の投球で試合を締めくくりました。
打線は010安打8得点。多くの選手にヒットが出るなど、打撃陣が好調のの様子。先発の田中はライトへ先生の2点タイムリースリーベースで自演後を見せるなど終始、仙台育英ペースで試合が進み試合終了。
仙台育英高校が準決勝に進出を決めました。
準決勝の相手は岩手県3位での出場となっている盛岡第三高等学校。自分たちの野球ができるように次戦に備えようと思います。
この度は、ご声援誠にありがとうございました。
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盛岡きたぎんボールパーク |
11 |
日
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球大会(vs 八戸学院光星高等学校(青森県第2位))
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球大会
盛岡きたぎんボールパーク
決勝敗北、準優勝
八戸学院光星高等学校(青森県第2位)
2-3 敗北
本日は決勝戦にふさわしい好ゲームとなりました。一進一退の攻防が続く展開となりました。その試合を戦ったのが、青森県第2位校の八戸学院光星高等学校。現在の代の初めての練習試合の相手も八学光星高校でした。今シーズン、公式戦で当たるのは初めてでした。
本日の仙台育英の先発は湯田統真(3年)。前日6人パーフェクト投球を見せており、センバツ以降最も成長し伸びている選手です。打撃力が高い八学光星高校をどう抑えるのか。
しかし、先頭打者に右中間を破られる3ベースヒットを放たれるなど序盤は甘く入ったボールを痛打。2回には相手先発の2年生選手にホームランを打たれ先制点を許す。しかし、その以降立ち直り7回を1失点の好投を見せました。修正力と力を見せてくれました。その後8回から田中優飛が登板するも相手4番打者へ2点タイムリーツーベースヒットを放たれ2点差人にされてしまう。その後はなんとか髙橋煌稀(3年)が試合を締めました。対する打線は相手先発の2年生投手を前になかなか得点が奪えない。5回2アウト満塁のチャンスは濱田大輔(2年)が投手前内野安打で1点を返す。8回裏も4番齋藤陽(3年)のライト前タイムリーヒットで1点差に詰め寄る。最終回、2アウトから代打齋藤敏哉(3年)が左中間を破る2ベースヒットを放つも次打者が倒れゲームセット。優勝を逃し準優勝という結果になりました。
次の大会はついに夏の県予選。夏の県予選突破を果たし甲子園に戻って借りを返すということを生徒たちは強く思いながら毎日を懸命にやています。負けたら終わりの夏が始まろうとしている。新たな戦力の台頭、レギュラー陣の圧倒的な成績を出していけるような残りの準備期間としていけるように。全員でこの悔しさを晴らしていこう。
皆様の期待に応えられず誠に申し訳ございません。
次大会が3年生にとってラストです。宮城県の中でただ1校が夏の続きを描くことが出来ます。一戦必勝。足元を見つめて謙虚な気持ちで、だれにも負けない強い心をもって日々の練習に臨んでいきます。
応援の程ありがとうございました!
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盛岡きたぎんボールパーク |
13 |
火
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硬式野球部 |
第70回春季東北地区高等学校野球大会(vs 盛岡第三高等学校(岩手3位))
硬式野球部
第70回春季東北地区高等学校野球大会
盛岡きたぎんボールパーク
決勝進出!
盛岡第三高等学校(岩手3位)
2回戦を突破し、準決勝の舞台へ駒を進めました。
本日対戦をする高校は岩手県第三位校の盛岡第三高等学校。進学校であり文武両道を実践する学校です。私立2校を倒し準決勝まで進んできた勢いのあるチームです。
仙台育英の先発は背番号1の髙橋煌稀(3年)。立ち上がりから安定感ある投球で7回無失点の好投。エースらしく素晴らしい投げっぷりでした。8回から背番号10の湯田統真(3年)がマウンドへ。最速150キロを超える直球に切れ味鋭いスライダーで打者6人パーフェクトの完璧リリーフ。2投手の継投で完封試合を達成いたしました。対して打線は3回に山田脩也(3年 主将)が出塁。盗塁と敵失で1点を先制。7回に2点を追加し3得点。投手を中心とした守りから小刻みに得点を重ね、試合に勝利し決勝進出を決めました。
決勝戦の相手は青森県2位の八戸学院光星高等学校。練習試合からお世話になっているチームで練習試合も接戦が続いております。
最後1勝を皆で全力で掴み取りに行き、良い流れで夏の県予選へ向かっていきたいと思います。
この試合も多くのご声援を頂きました。選手たちの活力につながっております。次の試合も応援の程何卒よろしくお願い申し上げます!
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盛岡きたぎんボールパーク |