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開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
10 |
火
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校野球大会(vs 対明桜高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校野球大会
米沢市営球場
東北大会初戦
準々決勝進出!
対明桜高校
4対3 勝利!
本日から、第72回春季東北地区高等学校野球大会が開催されました。
初戦の対戦校は秋田県代表の明桜高校との対戦となりました。
序盤、倉田 葵生(2年)の3塁打でチャンスを作ると3番和賀 颯真(3年)の内野ゴロの間に幸先よく先制に成功。2回にも髙田 庵冬(3年)の2塁打で序盤でリードを広げる。
しかし、4回先発した井須 大史(2年)が崩れ、相手の集中打により3点を献上し逆転される。3回以降相手投手の勢いのある速球や切れ味鋭い変化球に翻弄され苦しい展開のまま8回まで試合が進みます。8回相手の四死球や守備の乱れなどからチャンスを広げようやく逆転に成功。最後は背番号1吉川 陽大の好リリーフにより抑え初戦を4対3で勝利。準々決勝進出を決めることができました。
次戦は今春選抜大会に出場していた青森山田高校との対戦となります。
連戦となりますが、本日出た課題を修正し最善の準備をしていきたいと思います。
山形県で開催されている東北大会におきまして、遠方から応援に来てくださる皆様に感謝申し上げます。一戦必勝で試合に臨み8年ぶりの優勝に向けてスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
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米沢市営球場 |
11 |
水
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校野球大会(vs 対青森山田高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校野球大会
米沢市営球場
準々決勝
準決勝進出!
対青森山田高校
8対4 勝利!
本日は今春選抜大会に出場した青森県代表の青森山田高校との対戦となりました。
初回、先発した井須 大史(2年)が青森山田打線にいきなり長打を打たれピンチを招くと、3番の葛西選手にタイムリーを打たれ先制点を献上。
しかし、2回6番髙田 庵冬(3年)の本塁打で同点に追いつく。その後は、相手投手の制球力のある投球から追加点を奪えず5回まで両チーム得点を奪えずにいた。
試合が動いたのは6回裏1アウト1.3塁から7番中岡 有飛(3年)の長打で勝ち越しに成功。その後も、砂 涼人(1年)の安打で3点を追加。7回に青森山田打線に1点を返されるも、直後の7回裏に佐々木 義恭(3年)髙田 庵冬(3年)中岡 有飛(3年)の安打などで、4点を追加し試合を優位に展開。9回には青森山田打線の集中打で2点を献上したものの、6回、7回の追加点が大きく8対4で勝利。準決勝進出を決めた。
次戦は、昨秋東北大会で敗戦している福島県代表聖光学院高校との対戦となります。
選手・スタッフ一同次戦に向けて最善の準備をおこない決勝進出に向けて準備してまいります。
日頃より、応援してくださっている皆様には誠に感謝申し上げます。地域の皆様と感動を分かち合えるよう次戦の準決勝に向けて精進してまいります。
引き続き、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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米沢市営球場 |
13 |
金
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会(vs 対聖光学院高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
ヤマリョースタジアム
準決勝
決勝進出!
対聖光学院高校
3対0 勝利!
本日は昨秋の東北大会準々決勝で敗戦をした福島県代表聖光学院高校と対戦となりました。
試合は2回5番佐々木 義恭(3年)が内野安打で出塁すると、6番髙田 庵冬(3年)の2塁打で幸先よく先制点を取ることに成功。なおも続くチャンスでしたが、相手守備の好プレーに阻まれ追加点を奪えず。守備では先発した梶井 湊斗(2年)、刀祢 悠有希(3年)がピンチを招くが相手打線に得点を与えず5回まで無得点で抑える好投。しかし、相手投手の制球力に本校打線も沈黙し、7回を終えて1対0で緊迫したゲーム展開。
8回の攻撃で緊迫したゲームに均衡が破れる。川尻 結大(3年)の長打でチャンスを作ると代打土屋 璃空(3年)のタイムリーで追加点を獲得。9回にも1番田山 纏(2年)の犠飛の間に1点を追加した。投げては、6回から背番号1吉川 陽大(3年)が相手打線を無得点に抑え3対0で聖光学院高校に勝利。決勝進出を決める。
次戦は8年ぶりの優勝をかけて青森県代表の八戸学院光星高校との対戦となります。
連戦となりますが、チーム一丸となり優勝目指して精進してまいります。
本日は気温が高く暑い中でしたが、チアリーディング部さん・吹奏楽部さんが応援に駆けつけてくれました。多くの方々の応援やご支援ご鞭撻があり東北大会決勝までくることができました。ありがとうございます。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
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ヤマリョースタジアム |
14 |
土
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硬式野球部 |
第72回春季東北地区高校野球大会(vs 対八戸学院光星高校)
硬式野球部
第72回春季東北地区高校野球大会
ヤマリョースタジアム
決勝
8年ぶり13回目の優勝!
対八戸学院光星高校
7対2 勝利
本日は第72回春季東北地区高校野球大会の決勝戦が行われました。8年ぶりの優勝を目指した決勝戦の対戦校は青森県代表の八戸学院光星高校との試合でした。
試合は2回先発した井須 大史(2年)が四球でランナーを溜めると、相手打者にタイムリーをを許し2点を献上。序盤から苦しい展開。しかし、その裏2アウトから中岡 有飛(3年)の長打から砂 涼人(1年)、代打の杉山 育夢(2年)、田山 纏(2年)、原 亜佑久(3年)の5連打で3点をとりすぐさま逆転に成功。
その後は、井須 大史(2年)から継投した刀祢 悠有希(3年)が6回10奪三振の好投で相手打線を抑える。攻撃でも着実に得点を重ね7対2で勝利。8年ぶり13回目の優勝をすることができました。
東北大会を通して、多くの収穫と課題がある大会となりました。3年生にとっては残すは夏の大会のみとなります。昨年、夏の宮城県大会決勝で敗れ悔しい思いをしたからこそ今年の夏は76名全員で宮城県大会優勝を目指して精進してまいります。
また、日頃よりお力添えいただいている皆様と感動を分かち合えるようスタッフ・選手一同精進してまいります。
東北大会におかれまして、多くのご支援やご鞭撻をいただきまして誠に感謝申し上げます。
引き続き、硬式野球部の応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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ヤマリョースタジアム |