部を絞り込む
開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
14 |
金
|
硬式野球部 |
第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会(vs 大崎中央高等学校)
硬式野球部
第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会
仙台市民球場
3回戦進出!
大崎中央高等学校
8対1 勝利
本日、第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会の初戦を迎えました。第1シードであるため、2回戦からの登場となり初戦は大崎中央高等学校との対戦となりました。
昨夏の東北勢初の優勝から約1年がたち、あの頃2年生だった子達が最上級生として最後の夏を迎えます。「2度目の初優勝」を目指して戦ってまいります。
先発の湯田統真(3年)から仁田陽翔(3年)に繋ぎ、最後は髙橋煌稀(3年)で締めました。対する打線はなかなかあと一本が出ない状況で序盤は初戦の硬さもあり入りが難しかったです。しかし、5回に相手のミスも重なり複数得点。何とか点数を重ね8回コールドゲームとなりました。
夏の大会、負けたら終わりのトーナメントではやはり緊張度もプレッシャーも桁違いのようです。しかし、戦いは続いていきます。1つ1つ戦っていき、最後は宮城の頂点へと立てるように生徒と共に頑張ってまいります。
今年のこの世代は、秋の神宮大会ベスト4。センバツ大会はベスト8と目標である日本一を成し遂げておりません。昨年度の日本一は先輩方に連れて行ってもらった優勝。次は自分たちの代で優勝するんだとスタートした物語もいよいよ最終章です。応援していただいております皆様と昨夏のような喜びを再び共有させていただけるように精進してまいります。
夏のスタート。甲子園に全員で大優勝旗を返しに行きましょう!
|
仙台市民球場 |
20 |
木
|
硬式野球部 |
第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会(vs 東北高等学校)
硬式野球部
第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会
石巻市民球場
準決勝進出!
東北高等学校
5-0 勝利
1日順延となり迎えた7月20日の試合。石巻市民球場にて東北高等学校とのセンバツ大会出場校同士の戦いを迎えました。昨秋宮城県大会決勝で惜敗、東北大会決勝でリベンジとここまで1勝1敗の対戦成績でした。大一番を勝ち切れるか。
試合は初回、齋藤陽(3年)のタイムリーで幸先よく先制するもその後はスクイズ失敗などにより無得点が続く。対して先発の湯田統真(3年)もランナーは出すも要所を締めるなど相手に得点を与えない投球が続く。中盤まで投手戦の様相を繰り広げました。
8回、バントヒットや四球により2アウト満塁から今大会絶好調の齋藤敏哉(3年)の値千金の満塁ホームラン。ライトスタンドへライナーのすさまじい打球が飛んでいきました。一気に4点を追加し、湯田がそのまま完封。センバツ出場校対決を制し準決勝へ駒を進めることが出来ました。
攻撃に課題が残る中、長打力が試合の流れや局面を変化させていくケースも多くあり、ここまで簡単ではありませんが歩みを進めてまいりました。
宮城県を制するまであと2勝。悔しい思いをしたセンバツ大会。その悔しさを晴らすには甲子園に戻ってしかできない。一戦必勝であと2つの試合頑張ってまいります。
本日も多くのご声援誠にありがとうございました。準決勝以後も何卒よろしくお願い申し上げます。
|
石巻市民球場 |
22 |
土
|
硬式野球部 |
第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会(vs 東陵高等学校)
硬式野球部
第105回全国高等学校野球選手権宮城県大会
楽天モバイルパーク宮城
決勝進出!
東陵高等学校
8-1 勝利
春の県大会でも対戦させていただいた東陵高等学校と本日対戦いたしました。1年間通して下級生の練習試合でお世話になっております。
勝った方が決勝進出。負けられない戦いが始まります。
仙台育英の先発は田中優飛(3年)。MAX143キロの直球と変化球でランナーを背負いながらも無失点投球を続ける。しかし、本日のエラー総計5つと守りに安定感を欠いた仙台育英は途中1点を失う。しかし、本日は攻撃がつながりました。尾形樹人(3年)のHRや湯浅桜翼(2年)の長打が飛び出すなど打線がつながり2桁安打8得点。8回コールド勝利で決勝への進出を決めました。
試合後は、両校の部員たちによるエール交換。声出し応援が解禁され、音に声を乗せ、エールを送りあう姿はまさに高校野球の素晴らしさが詰まっておりました。託された想いを決勝の舞台へ。最後は笑って追われるようにしっかりと準備してまいります。
本日は、本校各部活動の部員の皆様、生徒会の皆様、教職員の皆様。応援を共にしていただきまして誠にありがとうございました。
学校の皆様へ良い報告が出来るように明日も戦ってまいります。
|
楽天モバイルパーク宮城 |
23 |
日
|
硬式野球部 |
第105回全国高等学校野球選手権記念宮城県大会(vs 仙台城南高等学校)
硬式野球部
第105回全国高等学校野球選手権記念宮城県大会
楽天モバイルパーク宮城
2年連続30回目の夏の甲子園大会出場!
仙台城南高等学校
18-0 勝利
本日ついに第105回全国高等学校野球選手権記念宮城大会の決勝戦を迎えました。
対する相手校はノーシードから破竹の勢いで勝ち上がっできた仙台城南高等学校。通算30回目の夏の甲子園出場を目指して、そして3年生にとって宮城県で行う最後の公式戦。懸命に戦ってまいります。
試合は3回まで「0」がスコアボードに並んでいましたが、4回に仙田育英が一挙4点を先制。満塁の場面で尾形樹人(3年)の走者一掃のスリーベースヒットを放ちました。その後も追加点を加えていき、最終的には18対0で2年連続30回目の全国高等学校野球選手権大会出場を決めました。
昨夏に成し遂げた東北勢初優勝により皆様から「おめでとう」だけでなく「ありがとう」の声もいただきました。皆様から頂いた祝福の声は私たちにとって、非常に勇気を頂ける存在でございました。改めてありがとうございました。昨夏いただいた大優勝旗を全部員で返しに行けることが出来てホッとしております。
新チームが始まって以来、「2度目の初優勝」を掲げ私たちは戦ってまいりました。3年生にとっても最後の挑戦。全ての試合で苦しい場面や緊迫した場面を迎えることと思いますが、準備してきたことを100%発揮できるように初戦を迎える日まで準備をしてまいりたいと思います。
今大会中、皆様には多大なるご声援やご支援を賜りました。お陰様で何とか甲子園大会へとたどり着くことが出来ました。感謝申し上げます。ありがとうございました。
昨夏の感動を再び皆様と共に味わえるように頑張ってまいります。一戦必勝の精神で戦ってまいります。
ご声援、誠にありがとうございました。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
|
楽天モバイルパーク宮城 |