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開催日 |
部活名 |
大会名/対戦校 |
会場 |
6 |
水
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硬式野球部 |
第107回全国高等学校野球選手権大会(vs 対鳥取城北高校)
硬式野球部
第107回全国高等学校野球選手権大会
阪神甲子園球場
1回戦
2回戦進出
対鳥取城北高校
5対0 勝利
本日は第107回全国高等学校野球選手権大会1回戦がおこなわれました。
2年ぶりとなる甲子園大会の初戦は、鳥取県代表鳥取城北高校との対戦となりました。
初回先頭の田山 纏(2年)の長打でチャンスを作りますが、相手投手の速いストレートと切れ味鋭い変化球で3番土屋 璃空(3年)4番川尻 結大(3年)が連続三振に打ち取られ得点を奪えず。その後も、相手投手を打ち崩すことができないまま中盤へ。中盤の4回に打線が繋がります。3番土屋 璃空(3年)4番川尻 結大(3年)の連打でチャンスを作ると、5番和賀 颯真(3年)のレフト前へのヒットで先制。なおもチャンスで砂 涼人(1年)のスクイズ、髙田 庵冬(3年)の安打、田山 纏(2年)の安打で一挙4点を獲得。また、5回には原 亜佑久の大会第一号となる本塁打で追加点。
先発した背番号1吉川 陽大(3年)が9回を投げ5安打完封で5対0で勝利しました。
甲子園大会の出場にあたり、多くの方々にご支援をいただきまして本日試合をすることができました。誠に感謝申し上げます。
甲子園は自分たちの持っている以上の力を出させてくれました。2回戦は8月13日第一試合で島根県代表開星高校との対戦が決まりました。
次戦に向けてコンディショニングを整え2回戦も勝利できるように最善を尽くします。
日頃より、ご支援や応援してくださり誠にありがとうございます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
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阪神甲子園球場 |
14 |
木
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硬式野球部 |
第107回全国高等学校野球選手権大会(vs 対開星高校(島根県代表))
硬式野球部
第107回全国高等学校野球選手権大会
阪神甲子園球場
2回戦
3回戦進出
対開星高校(島根県代表)
6対2 勝利
本日は、2回戦がおこなわれまして。対戦校は島根県代表開星高校となりました。
試合は、初回に相手犠牲フライにより先制されるもの裏に犠牲フライ、相手のミスもあり2点逆転。しかし3回にピンチを招くとエース吉川陽大(3年)に交代。無失点に抑えピンチ脱出。エース左腕は3回途中から最後まで投げ抜き、1失点はするものの三振を多く奪うなど危なげない投球で勝利に導きました。攻撃陣も髙田 庵冬(3年)の本塁打がでるなど、長短打を織り交ぜながら2桁安打で6得点。6-2で勝利し、3回戦進出を決めました。
次戦は3回戦
8月17日8時試合開始 1塁側
対 沖縄尚学高校(沖縄県代表)との一戦となります。
好投手が揃う対戦校となりますが、次戦に向けてコンディションや2回戦にでた課題を修正し沖縄尚学戦に挑みたいと思います。
本日も各部活動の生徒の皆様をはじめ、多くの方々に熱いご声援をいただき勝利することができました。3回戦も引き続き、熱いご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
硬式野球部一同、皆様と感動を分かち合えるよう精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
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阪神甲子園球場 |
17 |
日
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硬式野球部 |
第107回全国高等学校野球選手権大会(vs 対沖縄尚学高校)
硬式野球部
第107回全国高等学校野球選手権大会
阪神甲子園球場
3回戦
3回戦敗退
対沖縄尚学高校
5対3 敗戦
本日は3回戦がおこなわれ、対戦校は沖縄県代表沖縄尚学高校となりました。
沖縄尚学高校さんは選抜甲子園大会にも出場している、強豪であり投手陣が手厚いチームとの対戦となりました。
試合は、初回3番土屋 璃空(3年)の2塁打でチャンスを作ると4番川尻 結大(3年)の左安打で先制点を取ることに成功。しかし、2回に先発の吉川 陽大(3年)が連打を浴び守備の乱れからすぐに同点に追いつかれる攻防に。
3回にも1点を奪われ追う展開に。しかし、5回裏にチャンスを作ると再び4番川尻 結大(3年)の右安打で2点を取り逆転に成功。前半を終え3対2でリードした展開で後半に入りました。
後半に入り7回、チャンスを作られると相手打線に長打を許し再び同点に追いつかれる展開に。その後は、両投手の粘り強い投球で9回で決着つかず延長タイブレークに突入。10回はお互い粘り強く守り0点で凌ぎました。
しかし、11回守備のミスと長打で2点を献上。その裏、チャンスを作ったものの1本がでずエース末吉君に抑えられ5対3で敗戦。
本日の敗戦により、3年生の夏が終了いたしました。
昨夏、夏の宮城県大会で敗戦してから甲子園大会で優勝することだけを考え練習してきましたが力及ばず敗戦いたしました。しかし、3年生が残してくれたものは偉大であり止まっていた時間を再び動かしてくれました。
また、日頃よりご支援ご鞭撻をいただいております皆様には誠に感謝申し上げます。
宮城に戻り来春の選抜甲子園大会出場に向けてこの敗戦を糧に再び精進してまいります。
地域の皆様と感動を分かち合えるよう、今後もスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
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阪神甲子園球場 |