BUKATSU! 大会・試合レポート
硬式野球部
- 2024.10.29 (Tue)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場決勝3年ぶり優勝対古川学園8対0 勝利
本日は、第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会決勝が行われました。
古川学園との試合は、序盤相手投手にタイミングが合わず打ち崩すことが出来ませんでした。
しかし、打者一巡したところで相手投手が交代したところつきチャンスを作ると今大会初スタメンの斎藤 陽翔(1年)のタイムリーで先制。その後は、中岡 有飛(2年)のタイムリーや相手の守備の乱れから点数を重ね8対0で3年ぶりに秋季宮城県大会を優勝することが出来ました。
日頃より、応援してくださる地域の皆様や東北の皆様、全国の皆様には感謝申し上げます。
10月12日より選抜大会の参考資料となる東北大会が福島県で開催されます。
短い時間ですが、県大会ででた課題をなくしていき東北大会に挑みたいと思います。
一戦必勝でスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.28 (Sat)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場準決勝決勝進出!対東北学院榴ヶ岡高校7対0 勝利
準決勝の対戦相手は東北学院榴ヶ岡高校との対戦となりました。この試合で勝利すると東北大会への出場が決まる大事な一戦となりました。
2回安打や足を絡めた攻撃・スクイズなどをからめ4点を先制し試合を優位に進めることに成功。その後も着実に得点を重ね7回には髙田 庵冬の今大会2本目となる本塁打で7対0で7回コールドで勝利しました。
投げては井須 大史(1年)から竹内 颯(1年の)リレーで参考記録ではありますが1本も安打を許さない投球で完封勝利。
この試合に勝利したことで決勝進出を決め東北大会への進出も決定いたしました。
次戦9月29日 仙台市民球場にて古川学園との試合となります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.23 (Mon)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場2回戦準々決勝進出対東北学院高校9対0 勝利
本日2回戦の対戦相手はシード校の東北学院高校との対戦となりました。
初回、山中 琉空(2年)の安打を皮切りに盗塁を絡めチャンスを作ります。そして、前回の試合で本塁打を放っている4番川尻 結大が先制タイムリーを放ち幸先よく先制点を取ることが出来ました。その後も7番髙田 庵冬の本塁打などで追加点を奪い9対0で7回コールドで勝利することが出来ました。また、投手は井須 大史(1年)から竹内 颯(1年)の1年生リレーで相手を抑え完封で勝利することが出来ました。
次戦は、9月25日 石巻市民球場で東陵戦になります。昨年、準々決勝で東陵高校に敗れました。
今年も同じ準々決勝で東陵高校との対戦となります。次戦に向けて自分たちのやるべきことを明確にし勝利できるよう準備していきます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.20 (Fri)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場2回戦進出2回戦進出対古川工業4対0
いよいよ、9月20日秋季宮城県大会の初戦を迎えました。この大会は東北大会に繋がり来年の選抜大会の参考資料となる重要な大会になります。
その中で、初戦は古川工業との試合。
序盤、川尻 結大(2年)の本塁打で先制し3回にも1点を追加し2点をとり序盤で主導権を握ります。しかし、その後は相手投手のコーナーをつく投球に翻弄され追加点を取ることが出来ず7回まで無得点が続く。8回に3本のヒットを重ね待望の追加点を2点取り4対0とリードを広げます。投げては先発の井須 大史(1年)から吉田 瑞己(2年)の継投で相手打線を0点で抑え4対0で勝利。
2回戦進出を決めました。
次戦は9月23日 8時30分から石巻市民球場でシード校の東北学院高校との試合になります。
次戦まで時間があるので、本日出た課題と向き合いに100%の準備をして挑みたいと思います。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.06 (Fri)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場準決勝対東北3対7 敗北
中部地区大会準決勝の相手は東北高校との対戦でした。
初回から本日1番に入った山中 琉空(2年)の2塁打を皮切りに打線がつながり2点を先制。しかし、その裏に先発した吉田 瑞己(2年)が1点を献上。3回に追加点を取り3対1とリードを広げ終盤へ。3回以降は東北高校の投手陣のコーナーを突く投球に翻弄され攻略の糸口がつかめず。
終盤になり、7回裏に相手打線に捕まり6点を献上し3対7で敗北。
次の県大会に向けこの敗戦から得た課題を次戦に活かしていきます。
日頃より応援してくださる皆様には感謝申し上げます。
県大会を一戦必勝で戦い優勝できるようスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.01 (Sun)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場3回戦県大会出場対聖和学園高等学校8対1 勝利
本日の試合は夏の県大会の決勝で敗戦した聖和学園との試合でした。
この日の試合に向けて、最善の準備をして挑みました。
試合は初回から3番佐々木 義恭(2年)のタイムリーなど打線がつながり幸先よく2点を先制。その後も佐々木 義恭(2年)の本塁打や4番川尻 結大(2年)の2塁打で5点差とリードを広げます。
守備では、先発の吉川 陽大(2年)が6回を投げ1失点と好投。その後井須 大史(1年)に継投し8対1で勝利。
本日は3年生も応援に駆けつけていただき後輩の応援をしていただきました。
部員71名が一つになり次戦の東北高校に向けて最善の準備をしていこうと思います。
地域の皆様と感動を分かち合えるよう日々部員・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.08.30 (Fri)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場初戦県大会出場対仙台一7対2 勝利
いよいよ、新チーム初めての公式戦を迎えました。
夏の敗戦の悔しさを忘れないと、約1か月取り組んできました。
その中で、新チーム初の公式戦の対戦校は仙台一高でした。
初戦の先発は、背番号1の吉田 瑞己(2年)。初回から緩急をつけた投球で相手打線を抑えていきます。ピンチを作りながらも、要所で抑える投球で6回を投げ2失点と踏ん張ります。打線は初回から1番原 亜佑久(2年)の安打から足を絡めた攻撃で、幸先良く2点を先制。2回にも1点を加え3点リードして序盤を終えました。しかし、その後は、相手投手の緩急のある投球に翻弄さなかなか点数を奪えませんでした。5回に相手打線に2点を献上し1点差で前半を折り返します。
6回からは山本・阿部・井須の継投で無失点に抑え、打線は6回以降毎回得点と打線が繋がり7対2で勝利し県大会出場を決めました。
次戦は夏の県大会決勝で敗戦した聖和学園戦になります。
日頃より、本校を応援してくださっている地域の皆様や関係者の皆様に感謝申し上げます。
地域の皆様と感動を分かち合えるようこれからも部員・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.23 (Tue)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
楽天モバイル球場準優勝準優勝対聖和学園高校5-8 敗北。
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会決勝戦は聖和学園との対戦でした。
3年連続甲子園出場をかけて昨秋宮城県大会優勝校の聖和学園高校と試合は先発の山口廉王(3年)が初回から4連打で先制点を献上。その裏、4番鈴木拓斗(3年)のタイムリーで同点に追いつき、2回には今野琉成のスクイズで逆転に成功。しかし、すぐさま連打で3点を失い逆転されてしまう。その後も、相手打線が爆発し19安打8得点を献上。
打線は、相手投手から5得点をしたものの攻略できず5-8で聖和学園高校に敗北してしまい甲子園出場は叶いませんでした。
聖和学園高校の皆様、甲子園出場おめでとうございます。
日頃より応援してくださっている皆様、ご支援いただいている皆様誠に感謝申し上げます。
この悔しさを忘れることなく再び甲子園出場に向けて、スタッフ・部員一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.21 (Sun)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
楽天モバイル球場決勝進出決勝進出!対古川学園高校5-2勝利!決勝進出
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会準決勝の対戦校は古川学園高校でした。
準決勝の先発は武藤陽世(3年)でした。6回まで投げ被安打2と要所締める投球。7回からは内山璃力(3年)・佐々木広太郎(3年)・山口廉王(3年)と4人の3年生の投手リレーで相手打線を2失点で抑えた。
攻撃では、2回に四死球や長短打を絡め4点を先制することに成功。その後は、相手投手の投球に翻弄され追加点を奪うことができなかったが8回に再び長短打をからめ追加点を取ることが出来た。
結果5対2で勝利し3年連続で決勝進出を果たしました。
3年生の集大成となる大会で決勝まで辿り着きました。
昨秋の敗戦から夏の甲子園に出場するために鍛錬を積んできました。
日頃から、応援してくださる皆様と感動を分かち合えるように決勝戦も最善の準備をし望みたいと思います。
ONE TEAMで決勝戦に挑みます。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.18 (Thu)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
石巻市民球場準決勝進出準決勝進出!対柴田高校5-1勝利!準決勝進出
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会準々決勝の対戦相手は柴田高校でした。
初回、2者連続四球で出塁しチャンスを作ると4番鈴木拓斗(3年)と5番川尻結大(2年)の連続タイムリーで2点を先制。その裏、先発した佐々木広太郎(3年)の制球が定まらず、四球と安打で1点をかえされてしまう。しかし、2回にも四球や安打を重ね2得点と2回を終え、4対1と試合を優位に進めます。その後は、佐々木広太郎(3年)が要所で締め7回まで1失点と好投。打線は、3回以降は相手エース藤田投手の気迫あふれる投球に抑えられ、なかなか攻略の糸口がつかめず。8・9回は内山璃力(3年)が抑え5対1で勝利。
4得点後は打線がつながらず苦しい試合展開となりましたが、なんとか勝利することができ準決勝に駒を進めることが出来ました。
次戦に向けて新たに課題が出ました。少ない準備期間の中でコンディションを万全にし次戦に挑みたいと思います。一戦必勝でONE TEAMで戦いぬきたいと思います。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.15 (Mon)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
石巻市民球場3回戦準々決勝進出対東北高校2対0 勝利!
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会3回戦は東北高校との対戦でした。
相手の投手のコーナーをつく投球により、チャンスを演出するも2回ま得点を重ねることが出来ませんでした。3回2番佐々木義恭(2年)、3番川尻結大(2年)の連打や四死球が重なり、2点を先制することに成功。
その後は、相手投手の緩急やコーナーをつく投球により9回まで追加点を奪えず苦しい展開に。
しかし、先発した山口廉王(3年)が8回途中までピンチをつくるが無失点で凌いだ。
しかし、9回2アウト満塁と一打同点のピンチ。長打がでれば逆転のピンチでマウンドには佐々木広太郎(3年)。最後の打者は捉えられた打球はショート登藤海優史(3年)のファインプレーでゲームセット。2対0で勝利。
9回まで緊迫したゲーム展開を粘り強く戦い準々決勝進出することができました。
次戦も粘り強く戦い、一戦必勝で準決勝進出できるように準備をしていきます。
本日も、暑い中球場に足を運んでいただき応援してくださる皆様、日頃より応援していただいている皆様に感謝申し上げます。
引き続き、本校の応援の程何卒、よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.13 (Sat)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
仙台市民球場2回戦VS松島高等学校15対0 勝利!
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会が開幕。
昨秋、県大会で破れ選抜大会に出場することが出来ず、3年生にとっては甲子園を目指せる最後の大会になります。初戦は松島高校。
初回から、安打や相手のミスを絡めながら幸先よく4点を先制することができ試合の主導権を握れました。
また、2回には2番佐々木義恭(2年)の本塁打などで5回まで毎回得点と打線がつながりました。
投げては、先発した武藤陽世(3年)が2回を安打1本に抑える投球。その後、公式戦初のベンチ入りを果たした、大山隆真(3年)が2回を投げ無失点。最後は内山璃力(3年)が無失点で締め3年生のリレーで15対0で初戦を勝利。
次戦は、東北高校との試合になります。本日出た課題を少ない練習時間の中で改善し、次戦に向けて最善の準備をしていきます。
今年のスローガンでもあるONE TEAMで地域の皆様や応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう部員・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.06.15 (Sat)
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硬式野球部第71回春季東北地区高校野球大会
仙台市民球場準々決勝敗退対弘前学院聖愛高等学校7対6
第71回春季東北地区高校野球大会準々決勝の対戦相手は青森県代表の弘前学院聖愛高等学校と対戦させていただきました。
初回、相手のミスで原 亜佑久(2年)の出塁から、4番鈴木 拓斗(3年)のタイムリーで幸先よく先制点をとることができた試合でした。しかし、2回表に先発の山口 廉王(3年)が安打やエラーが重なり2点を献上し逆転を許してしまいます。その裏、連打で再度逆転に成功。4回まで毎回得点を重ね5対4とリードする展開で試合が進むが、5回表に守備の乱れが重なり2得点を献上し、再度逆転を許す。
7回にも追加点を許してしまい、7回を終えて7対5と劣勢の展開が続きました。8回に1点を返し1点差に詰めより、9回にも同点のチャンスを作るも追いつくことはできず7対6で敗戦。
3年生はのこすとこ夏の大会となりました。東北大会でてた課題を残り少ない日数にはなりますが夏の大会に向けてやり切りたいと思います。
日頃より、応援してくださる皆様には誠に感謝申し上げます。夏の大会に向けて再び「地域の皆様と感動を分かち合える」よう日々スタッフ・部員一同精進してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.06.14 (Fri)
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硬式野球部第71回春季東北地区高校野球大会
石巻市民球場準々決勝進出!!準々決勝進出対光南高等学校8対3 勝利!
本日より、71回春季東北地区高校野球大会が開幕いたしました。
初戦は福島県代表の光南高等学校との対戦でした。
先発した吉川 陽大(2年)が立ち上がりを攻められ2点を先制されました。その裏、チャンスを作るも相手の固い守備にはぐまれ得点を取ることが出来ません。
2回途中からは先発の吉川 陽大(2年)から武藤 陽世(3年)に交代。しかし、エラーや安打が重なり3点目を献上。しかし、2回の裏相手投手の制球が定まらず、0死満塁のチャンスで7番登藤 海優史(3年)の押し出しで得点し2点差に。その後、武藤 陽世(3年)に代打蛯原 琉伽(3年)の犠牲フライで1点差に。そして、相手の守備の乱れから同転に追いつき、2番原 亜佑久(2年)の内野安打で逆転に成功。
その後は、3回に4番鈴木 拓斗(3年)のホームランや8回にも3点を追加し結果、8対3で勝利。
初回から、先制される苦しい展開の中で勝つことができたことは次戦に繋がる試合だったと思います。しかし、試合を通して守備の乱れなど多くの課題が見つかりました。次戦に向けて最善の準備を行い次戦に望みたいと思います。
次戦は青森県代表 弘前学院聖愛高等学校との試合になります。
場所:仙台市民球場
時間:12時30分 試合開始予定
上記の日程予定となっております。
今大会は宮城県開催となっており、宮城県代表として日頃よりお力添えをいただいております皆様に、感動を与えられる試合をしていきたいと思います。
地域の皆様と感動を分かち合えるよう、ONE TEAMで精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.05.26 (Sun)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場5大会連続28回目の優勝!仙台城南高等学校対春季宮城県大会優勝!
第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会決勝戦の対戦校は昨夏、決勝戦でも対戦校した仙台城南高等学校です。
試合は、仙台城南高等学校先発笠松投手のコーナーに投げ分ける投球と緩急をつけた投球で2回まで得点を奪うことはできませんでした。
しかし、3回表、濱田 大輔(3年)の安打から足を活かした攻撃で1死2・3塁とチャンスを作り、3番湯浅 桜翼のスクイズで先制に成功。しかし、その裏、守備乱れからすぐさま同点に。
同点で迎えた5回、四球や安打でチャンスを広げると2番原 亜佑久(2年)のタイムリーヒットで勝ち越し。その後、3番湯浅 桜翼(3年)の連続タイムリーでこの回3点を勝ち越し。7回・9回と得点を重ね試合を優位に進める展開で試合が進みました。
守備では先発した、山口廉王(3年)が6回を投げて10奪三振の1失点と好投。その後は、吉田瑞己(2年)・内山 璃力(3年)・武藤 陽世(3年)・吉川 陽大(2年)リレーで9回を2失点で抑え9対2で勝利!5大会連続28回目の優勝をすることができました。
3年生にとっては、残すとこ東北大会と夏の大会となりました。ラストシーズンを後悔なく終えられるよう、今大会を通してでた課題を一つずつ無くしていき、東北大会に向けて準備してまいりたいと思います。
日頃より、応援してくださる皆様には力添えいただき誠に感謝申し上げます。
皆様と感動を分かち合えるようスタッフ・部員一同精進してまいりたいと思います。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
- 2024.05.25 (Sat)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場決勝進出!!聖和学園高等学校対13対2 決勝進出!
本日は、昨秋宮城県大会を優勝した聖和学園高等学校との東北大会の出場権をかけた対戦でした。
初回から試合が動きました。1回に2番 佐々木 義恭(2年)と湯浅桜翼(3年)が連続四球で出塁し1死1,2塁のチャンスをつくると4番鈴木 拓斗(3年)の左越え3ランホームランで3点を先制。その後も、安打や相手のミスもあり3回以外は毎回得点と打線がつながり5対0と試合を優位に展開できていました。先発した吉川陽大(2年)が4回までランナーは出すもの粘り強くしのぎ無失点で抑えていたが、5回表に相手打線につかまり2失点。5回表を終わって5対2と緊迫感ある試合でした。
失点をした直後の5回裏に、5番川尻結大(2年)の本塁打や安打、相手のミスも重なり8得点で13対2で5回コールドで勝利することができ決勝進出することができました。また、この結果により、東北大会出場権を獲得することができました。
次戦は5月26日に決勝戦を迎えます。
昨秋、悔しい敗戦から8か月。春の宮城県大会を優勝し東北大会に出場出来るように準備をし決勝戦に挑みたいと思います。
日頃より、本校を応援してくださっている皆様に誠に感謝申し上げます。応援してくださっている皆様や地域の皆様と感動を分かち合えるよう日々スタッフ・部員一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.05.22 (Wed)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場準決勝進出!東陵高等学校3-1 勝利!準決勝進出!
5月22日は本校にとって忘れることのできない特別な日となっております。
19年前の5月22日に飲酒運転による人身事故で本校生徒3名の尊い命が亡くなりました。
そのため、5月22日をi-Lion dayと制定し亡くなられた方々のご冥福をお祈りをするとともに、この事件を風化させないように制定されています。
本日の試合は、左袖に喪章をつけさせていただき試合をさせていただきました。
本日、準々決勝の対戦校は昨年秋に敗北してしまった東陵高等学校です。昨年宮城県大会ベスト8で敗北してから8ヶ月。悔しさや苦しみを乗り越えて再び東陵高等学校と対戦させていただきました。
試合は、初回から武藤陽世(3年)が東陵高等学校1番打者である杉山選手のライト前安打で0死1塁と先頭打者を出してしまいます。その後、小技や安打が重なり1死1・3塁とピンチで5番眞壁選手にレフト前に先制タイムリーを打たれ先制点を献上。その後のピンチは、武藤陽世(3年)が粘りの投球でピンチを脱出し最少失点でしのぎました。東陵高等学校先発投手の高い身長から投げ下ろす直球と変化球に苦しみ打ち崩すことができせんでした。しかし、3回裏先頭の7番登藤 海優史(3年)がライト前ヒットで出塁し、四球や安打を重ね1死満塁で、2番濱田 大輔(3年)に打席が回ります。そして、ショートゴロの間にランナーが生還し1対1の同点!
4回から武藤 陽世(3年)から吉川 陽大(2年)に交代し、5回途中からは山口 廉王(3年)に投手交代。
両チームチャンスを作るものの投手の粘り強い投球で得点には結びつかず8回まできました。
8回裏に試合が動きます。先頭の8番山口 廉王(3年)が3塁打でチャンス襲来。9番山中 琉空(2年)がライト前へのタイムリーヒットで2対1と勝ち越し。尚も、1番佐々木義恭の犠打で1死2塁となり3番湯浅桜翼(3年)のセンター前ヒットによるタイムリーで3対1となりました。9回は山口 廉王(3年)が3者連続三振で締め3-1と勝利!準決勝進出になりました。
次戦は5月25日(土)に聖和学園高等学校と対戦します。昨秋の宮城県優勝チームと対戦になります。少ない時間の中で、試合の中で出た課題を改善し聖和学園高等学校との試合に挑みたいと思います。
日頃より本校を応援してくださっている皆様、誠に感謝申し上げます。今シーズンも応援してくださっている皆様と、感動を分かち合えるようスタッフ・部員一同精進してまいりたいと思います。
引き続き応援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.05.18 (Sat)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場準々決勝進出!!名取北高等学校9-0 勝利
5月16日より春の宮城県の頂点を決める熱き戦いが始まりました!
第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会の2回戦を5月18日に迎え、名取北高等学校と対戦いたしました。
試合展開は、仙台育英が初回に濱田大輔(3年)の安打を足がかりに、小技を絡めた攻撃で先制点を取ることができました。2回以降も小技を絡めた攻撃で試合を優位には進めることができたが、相手投手のコーナーへ緩急のある投球もあり適時打がないなかではありましたが、上手く得点を重ねることができました。
対して守備面では、先発吉川陽大(2年)が素晴らしい投球で5回を投げ抜き、6・7回はエースの山口廉王(3年)が安定した投球で相手打線抑えました。ただ、試合の中では多くの課題が残りました。そのため、次戦に向けた課題を克服し望みたいと思います。結果は9-0と勝利。
無事初戦を終えることができましたのは支えてくださる全ての皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
次戦は、昨年の秋の県大会で敗北した東陵高等学校との対戦になります。秋の雪辱を果たせるように最善の準備をして挑みたいと思います。
長い冬を乗り越え、ようやく春を迎えました。
71名がONE TEAMとなり春の宮城県大会を優勝できるように精進してまいりたいと思います。
日頃より本校を応援していただいている皆様には大変力添えをいただいております。今シーズンも地域の皆様、応援をいただいている皆様と「感動を分かち合う」ことが出来るように日々スタッフ・部員一同精進してまいります。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.05.18 (Sat)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場春季県大会のお知らせ名取北高等学校 対5月16日より春の宮城県の頂点を決める熱き戦いが始まります!
第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会が開幕をいたします。
本校は先日、中部地区大会を2勝で突破し、今大会は第4シードで出場となり2回戦からの登場予定です。下記に日程をまとめます。
〇春季宮城県大会2回戦
・対戦校:名取北高等学校
・会場:石巻市民球場
・日時:令和6年5月18日(土) 第2試合12:30~
地区大会で出た課題をこの短い間ではございましたが選手たちは準備をしてまいりました。秋の宮城県大会はベスト8で敗戦。公式戦を多く経験できないまま冬へと突入をしてきました。一冬超えて迎えた地区大会では、ミスも出る中で勝ち切りました。
今大会目指すは優勝です。しかし、甘くないことも知っております。一戦必勝、挑戦者の気持ちで1つ1つ階段を上がれるように戦ってまいります。春季東北大会出場を果たせるように、春の宮城県大会で優勝できるように、大会期間中含め丁寧に、大切に日々を過ごしてまいりたいと思います。
地域の皆様含め応援していただいております皆様と喜びを分かち合えるように生徒、スタッフ一同臨んでまいります。
引き続きご声援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.04.27 (Sat)
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硬式野球部第18回宮城県高等学校野球中部地区大会
仙台市民球場リンク制(2試合)1勝目!仙台商業高等学校5-0 勝利
待ちに待った公式戦の初戦がやってきました!
第18回春季中部地区大会の初戦を4月27日に迎え、仙台商業高等学校と対戦をいたしました。近年公式戦で対戦の機会が多くあり、非常に力のある公立高校でございます。
試合展開は、仙台育英が初回にチャンスを作るも繋がらず無得点。以降は仙台商業の先発投手を攻略できず。アンダースローからコーナーへ緩急ある投球でなかなか対応することが出来ず。8回に相手のミスや湯浅桜翼主将(3年)の走者一掃のタイムリー3塁打などで一挙5得点はあげたものの終始苦しい攻撃陣でした。夏に向けて非常に課題が残る結果となりました。対して守備面では、先発の山口廉王(3年)が素晴らしい投球で7回にピンチから降板するものの、140キロ中盤から後半の速球に安定した制球で相手打線を抑えました。途中、武藤陽世(3年)、吉川陽大(2年)、内山璃力(3年)とつなぎノーヒットノーランリレーが完成。ただ、課題がなかったわけではないので、次戦に向けて修正していく必要があると感じました。結果は5-0と勝利。しかし、苦しい試合展開でした。
秋の県大会ベスト8敗退。東北大会へ進出することが出来ず、長い冬へと突入していきました。己の弱さ、チーム力の弱さと向き合いながら個人もチームも少しでも成長するんだと過ごしてきました。課題多い初戦ではありましたが、まずは新入生も加えた71名で初戦を無事に終えられたことに支えてくださる全ての皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。
次戦は4月29日(月・祝)に宮城広瀬高等学校と戦います。
※今地区大会は「リンク制」を採用しており、2勝した時点で県大会出場となります。
春は始まったばかりですが、あっという間に夏を迎えます。3年生には悔いのないラストシーズンを迎えてほしいと願いながら、まだ時間はありますので少しでも成長できるよう日々を過ごしていけたらと思います。
球場へお越しいただいた皆様、お越し頂けなくても応援していただいている皆様には日頃よりお力をいただいております。今シーズンも地域の皆様、応援頂いている皆様と「感動を分かち合う」ことが出来るように日々スタッフ・部員一同精進してまいりたいと思います。
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.04.27 (Sat)
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硬式野球部第18回宮城県高等学校野球中部地区大会
仙台市民球場リンク2勝達成 県大会進出決定!宮城広瀬高等学校10-0 (5C)
第18回春季宮城県中部地区大会の2試合目、宮城広瀬高等学校との対戦となりました!
前回は多くの課題が残った試合となりました。そこから中1日。短い時間の中ではありますが、課題と向き合いながら練習をしました。その成果が出るかという試合でした!
試合は序盤から仙台育英のペース。相手のミスもありながらではございますが毎回得点。1試合目と対照的な展開で進んでいきました。守備面では先発の吉川陽大(2年)が公式戦初先発。140キロ前後の速球と切れあるスライダーで内容ある投球となりました。2番手の山元一心(2年)は最終回に走者は背負うものの、要所は締めた投球でした。結果は10対0no
5回コールドゲーム。2勝達成のため、春季宮城県大会への出場を決めました!
まずは第一関門を突破いたしました!2日間お越しくださった皆様、ご声援誠にありがとうございました!
春季宮城県大会は5月9日に抽選会、5月16日から春季宮城県大会が開幕します!
約2週間ではありますが、しっかりと準備をしてまいります!
皆様、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!
- 2024.04.25 (Thu)
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硬式野球部2024 春季中部地区大会 試合予定
仙台市民球場リンク制(2試合)球春到来!4月27日(土) 仙台商業 (仙台市民球場:11時30分試合開始)
4月29日(月・祝) 宮城広瀬(仙台市民球場:11時30分開始)皆様、遂にこの時期がやってきました!
秋の悔しい敗戦から一冬超えて、春の戦いがいよいよスタートします。
4月20日より宮城県春季中部地区大会が開幕しました。仙台育英学園硬式野球部の試合は4月27日(日)、4月29日(月・祝)の2日程でどちらも11時30分から仙台市民球場で行われます。
今回はリンク制の導入により2勝すれば県大会出場、1勝1敗で再抽選ののちもう1試合となります。
長い冬を終え、うまくいかないことも多くありましたが、夏に向けての戦いがスタートします!まずは地区大会で2勝できるようにこの1週間を準備してまいります!
一戦必勝の精神で、覚悟を持って戦ってまいります。
日頃から応援していただいております皆様のお力もお借りしながら、感動を分かち合えるように日々を過ごしていきますので、今シーズンも何卒よろしくお願い申し上げます!
- 2023.09.01 (Fri)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場決勝進出!仙台第三高等学校8-0 勝利
中部地区大会準決勝の相手校は仙台第三高等学校です。近年、宮城県大会において上位進出の回数は増えている公立の学校となります。勝てば決勝進出のこの試合、新チーム2試合目も懸命に戦ってまいります。
先発は武藤陽世(2年)に託されました。エースナンバーを背負う地元多賀城出身の選手。ストレートの球威に魅力のある投手です。
序盤から非常に良い投球が続き、武藤-山元一心(1年)のリレーで3安打完封。打線は2回までに2点を取りましたが、打線がかみ合わず終盤まで相手投手を崩すに至りませんでした。8回に相手のミスもある中で一挙6得点を取り、最終的には8回コールドゲームでの勝利となりました。なかなか歯車が嚙みあわないですが、気持ちを揃えて、センバツ出場を目指して戦っていきます。
新チーム結成後、当面の目指す目標を2年生世代は「東北No.1」と掲げました。道のりは険しいことは本人たちが一番わかっていることと思いますが、今できる最大限を日々積み重ねていきます。
- 2023.08.27 (Sun)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場準決勝進出!東北高等学校夏の甲子園大会におかれましては、皆様方からの多大なるご声援を頂戴いただきまして誠にありがとうございました。
帰仙から3日後、本日より新チームの公式戦が始まりました。
本日の対戦校は東北高等学校。宮城県においてのライバル関係。負けられない戦いとなります。
先発は山口廉王(2年)に託されました。大型右腕が公式戦初登板。地元多賀城の選手が登板です。試合は初回に2点を先制し、幸先の良いスタートを切りましたが、3回に相手打者の3ランホームランで逆転を許す。その裏1点を返し同点とする。両校も得点で迎えた7回裏に一挙5得点のビッグイニング。終盤の突き放しと途中より登板していました佐々木広太郎(2年)の好投により8-3で東北高校を退けました。
新チーム初戦、多くのミスがありましたが、下を向くことなく戦ってまいります。2年生の世代が始まりましたが、前の代とは比べることはありません。この世代が自分たちで作り上げるであろう「仙台育英」で今後戦ってまいります。
次戦は9月1日仙台市民球場にて仙台第三高等学校と対戦させていただきます。
1戦必勝、戦う場所がどこであっても変わることはありません。
丁寧に準備して試合に向かっていきます。
- 2023.08.23 (Wed)
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硬式野球部第105回全国高等学校野球選手権記念大会
阪神甲子園球場「2度目の初優勝」への物語、完結!慶應義塾高等学校(神奈川県)8-2 敗戦 準優勝
本日、いよいよ決勝戦を迎えました。
対戦校はくしくもセンバツ大会初戦を戦いました神奈川県代表の慶應義塾高等学校です。両校アルプスは満員の1戦。2連覇達成か、世紀を超えた優勝か。
先発は湯田統真(3年)に託されました。今大会大車輪の活躍となっております。試合は序盤から慶應ペース。大応援団の応援を背に慶應ナインが自慢の強打で仙台育英か得点を重ねます。対する仙台育英も相手のミスもある中でなんとか食らいついていき序盤は1点差。しかし、5回の表に代わった髙橋煌稀(3年)がミスもあり一挙5失点。打線も中盤以降は相手投手を捉えきれずゲームセット。8-2で敗戦となりました。今大会の結果は準優勝。昨夏の優勝にはあと1歩届きませんでしたが、立派な準優勝でした。
この世代は昨夏の優勝のお陰様で全国の方から注目をしていただきました。そのことで多くのプレッシャーも本人たちはあったかと思いますが、その重圧が人としての成長も促していただきました。秋の神宮大会はベスト4、春のセンバツ大会はベスト8。「2度目の初優勝」へあと数歩足りず悔し涙を流してきました。結果的には、日本一を達成することはできませんでしたが、本当に立派に戦ってくれました。閉会式での姿がこの1年間で培ってきたものだったと感じております。
皆様の暖かいご声援、叱咤激励の声で子どもたちはじめ仙台育英学園硬式野球部は大いに成長できた1年間でありました。私たちにも皆様の熱く、温かい、思いやりあるご声援は確実に届いておりましたし、戦うための意義の一つとなりました。私たちには、活動理念として「地域の皆様と感動を分かち合う」というものがあります。昨夏の優勝から今回の準優勝。メダルの色は違えど、多賀城市、仙台市含む宮城県民の方々、東北地方の皆様方、そして全国のファンの皆様と喜びや悔しさを共有させていただけたのではないかと感じております。1年間、誠にありがとうございました。
この世代が終わってしまうこと、非常に寂しい思いではありますが、仙台育英学園高等学校硬式野球部の歴史は今後も紡いでいかなければなりません。新チームの初戦は4日後となります。今できる準備を最大限に、精一杯行って初戦へ向かっていきたいと思います。
新チームへのご指導ご鞭撻の程何卒よろしくお願い申し上げます。
ありがとうございました!