BUKATSU! 大会・試合レポート
硬式野球部
- 2025.06.14 (Sat)
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硬式野球部第72回春季東北地区高校野球大会
ヤマリョースタジアム決勝8年ぶり13回目の優勝!対八戸学院光星高校7対2 勝利
本日は第72回春季東北地区高校野球大会の決勝戦が行われました。8年ぶりの優勝を目指した決勝戦の対戦校は青森県代表の八戸学院光星高校との試合でした。
試合は2回先発した井須 大史(2年)が四球でランナーを溜めると、相手打者にタイムリーをを許し2点を献上。序盤から苦しい展開。しかし、その裏2アウトから中岡 有飛(3年)の長打から砂 涼人(1年)、代打の杉山 育夢(2年)、田山 纏(2年)、原 亜佑久(3年)の5連打で3点をとりすぐさま逆転に成功。
その後は、井須 大史(2年)から継投した刀祢 悠有希(3年)が6回10奪三振の好投で相手打線を抑える。攻撃でも着実に得点を重ね7対2で勝利。8年ぶり13回目の優勝をすることができました。
東北大会を通して、多くの収穫と課題がある大会となりました。3年生にとっては残すは夏の大会のみとなります。昨年、夏の宮城県大会決勝で敗れ悔しい思いをしたからこそ今年の夏は76名全員で宮城県大会優勝を目指して精進してまいります。
また、日頃よりお力添えいただいている皆様と感動を分かち合えるようスタッフ・選手一同精進してまいります。
東北大会におかれまして、多くのご支援やご鞭撻をいただきまして誠に感謝申し上げます。
引き続き、硬式野球部の応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2025.06.13 (Fri)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
ヤマリョースタジアム準決勝決勝進出!対聖光学院高校3対0 勝利!
本日は昨秋の東北大会準々決勝で敗戦をした福島県代表聖光学院高校と対戦となりました。
試合は2回5番佐々木 義恭(3年)が内野安打で出塁すると、6番髙田 庵冬(3年)の2塁打で幸先よく先制点を取ることに成功。なおも続くチャンスでしたが、相手守備の好プレーに阻まれ追加点を奪えず。守備では先発した梶井 湊斗(2年)、刀祢 悠有希(3年)がピンチを招くが相手打線に得点を与えず5回まで無得点で抑える好投。しかし、相手投手の制球力に本校打線も沈黙し、7回を終えて1対0で緊迫したゲーム展開。
8回の攻撃で緊迫したゲームに均衡が破れる。川尻 結大(3年)の長打でチャンスを作ると代打土屋 璃空(3年)のタイムリーで追加点を獲得。9回にも1番田山 纏(2年)の犠飛の間に1点を追加した。投げては、6回から背番号1吉川 陽大(3年)が相手打線を無得点に抑え3対0で聖光学院高校に勝利。決勝進出を決める。
次戦は8年ぶりの優勝をかけて青森県代表の八戸学院光星高校との対戦となります。
連戦となりますが、チーム一丸となり優勝目指して精進してまいります。
本日は気温が高く暑い中でしたが、チアリーディング部さん・吹奏楽部さんが応援に駆けつけてくれました。多くの方々の応援やご支援ご鞭撻があり東北大会決勝までくることができました。ありがとうございます。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2025.06.11 (Wed)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校野球大会
米沢市営球場準々決勝準決勝進出!対青森山田高校8対4 勝利!
本日は今春選抜大会に出場した青森県代表の青森山田高校との対戦となりました。
初回、先発した井須 大史(2年)が青森山田打線にいきなり長打を打たれピンチを招くと、3番の葛西選手にタイムリーを打たれ先制点を献上。
しかし、2回6番髙田 庵冬(3年)の本塁打で同点に追いつく。その後は、相手投手の制球力のある投球から追加点を奪えず5回まで両チーム得点を奪えずにいた。
試合が動いたのは6回裏1アウト1.3塁から7番中岡 有飛(3年)の長打で勝ち越しに成功。その後も、砂 涼人(1年)の安打で3点を追加。7回に青森山田打線に1点を返されるも、直後の7回裏に佐々木 義恭(3年)髙田 庵冬(3年)中岡 有飛(3年)の安打などで、4点を追加し試合を優位に展開。9回には青森山田打線の集中打で2点を献上したものの、6回、7回の追加点が大きく8対4で勝利。準決勝進出を決めた。
次戦は、昨秋東北大会で敗戦している福島県代表聖光学院高校との対戦となります。
選手・スタッフ一同次戦に向けて最善の準備をおこない決勝進出に向けて準備してまいります。
日頃より、応援してくださっている皆様には誠に感謝申し上げます。地域の皆様と感動を分かち合えるよう次戦の準決勝に向けて精進してまいります。
引き続き、何卒、よろしくお願い申し上げます。
- 2025.06.10 (Tue)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校野球大会
米沢市営球場東北大会初戦準々決勝進出!対明桜高校4対3 勝利!
本日から、第72回春季東北地区高等学校野球大会が開催されました。
初戦の対戦校は秋田県代表の明桜高校との対戦となりました。
序盤、倉田 葵生(2年)の3塁打でチャンスを作ると3番和賀 颯真(3年)の内野ゴロの間に幸先よく先制に成功。2回にも髙田 庵冬(3年)の2塁打で序盤でリードを広げる。
しかし、4回先発した井須 大史(2年)が崩れ、相手の集中打により3点を献上し逆転される。3回以降相手投手の勢いのある速球や切れ味鋭い変化球に翻弄され苦しい展開のまま8回まで試合が進みます。8回相手の四死球や守備の乱れなどからチャンスを広げようやく逆転に成功。最後は背番号1吉川 陽大の好リリーフにより抑え初戦を4対3で勝利。準々決勝進出を決めることができました。
次戦は今春選抜大会に出場していた青森山田高校との対戦となります。
連戦となりますが、本日出た課題を修正し最善の準備をしていきたいと思います。
山形県で開催されている東北大会におきまして、遠方から応援に来てくださる皆様に感謝申し上げます。一戦必勝で試合に臨み8年ぶりの優勝に向けてスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2025.05.25 (Sun)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
石巻市民球場石巻6年連続29回目の優勝対聖和学園高校10対2 勝利
第72回春季東北地区高等学校宮城県大会の決勝が行われました。
決勝戦の対戦校は昨夏、宮城県大会でも対戦した聖和学園高校とのたいせんとなりました。
試合は、3回に9番梶井 湊斗(2年)が内野安打で出塁すると、1番田山 纏(2年)の3塁打などで、幸先よく2点を先制。4回にも1点を追加し3対0と有利に試合を進めます。しかし、先発した梶井 湊斗(2年)が5回に四球や安打で2点を献上。レフト佐々木 義恭(3年)のファインプレーでピンチを脱出したが前半を終え3対2と緊迫したゲーム展開でした。6回途中からは、吉川 陽大(3年)吉田 瑞己(3年)の継投で得点を与えず。打線は6回チャンスで4番川尻 結大(3年)の本塁打で3点を追加。6回、7回にも追加点を挙げ10対2で勝利することができました。
この結果により、6年連続29回目の優勝を飾ることができました。
春季宮城県大会では多くの課題が見つかり、6月9日から始まる東北大会に向けて宮城県代表として最善の準備をして挑みたいと思います。
また、東北大会が終わるとすぐに夏の選手権大会予選が開催されます。3年生にとって最後の大会が迫ってきております。
日頃より応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう、選手・スタッフ一同精進してまいりたいと存じます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2025.05.24 (Sat)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
石巻市民球場準決勝決勝進出!対石巻工業高校7対0 勝利
本日は第72回春季東北地区高等学校宮城県大会準決勝が行われました。対戦校は石巻工業高校との対戦となりました。
試合は先発した井須 大史(2年)が先発でした。前回登板では思い通りな投球ができずにいた。そのため、今回の登板では前回の登板からの課題点を修正し、6回を投げ2安打2四球と先発投手としての役割を果たしました。その後は、尾形 陽世(3年)に継投し1イニングを無失点の継投。
攻撃では、初回に幸先よく1点を先制できたが、その後は相手投手の緩急ある投球に翻弄され得点を奪えず拮抗した展開に。4回に佐々木 義恭(3年)の本塁打で追加点を奪い前半を折り返した。
後半の6回に相手のミスや連打が重なり一挙5点を追加し7対0で勝利することができました。
この勝利により、決勝進出と東北大会への進出が決まりました。明日、決勝が行われます。連戦となりますが短い時間の中で最善の準備をして決勝戦を迎えたいと思います。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2025.05.21 (Wed)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
仙台市民球場準決勝仙台準決勝進出!対仙台城南高校7対0 勝利
本日は第72回春季東北地区高等学校宮城県大会の準々決勝が行われました。
先発したのは背番号1吉川 陽大(3年)が6回を投げ2安打に無四球の投球をし無失点で抑えました。次いで7回、8回は吉田 瑞己(3年)に継投し2投手の継投で無失点の投球であった。
攻撃では、初回に1番倉田 葵生(2年)2番佐々木 義恭(3年)の連打でチャンスを広げると4番和賀 颯真(3年の)本塁打で幸先よく4点を先制。
その後は、相手投手のコーナーを突く投球に翻弄され0点が更新し。しかし、5回相手守備のエラーで追加点をとることに成功。
8回には5番髙田 廉冬(3年)の本塁打が飛び出し2点を追加し7対0で勝利。準決勝に駒を進めました。
日頃より、応援してくださる皆様には感謝申し上げます。次戦の準決勝を勝利すると東北大会への出場が決まる大事な一戦となります。
応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう選手・スタッフ一同準決勝に向けて最善の準備をして挑みたいと存じます。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2025.05.19 (Mon)
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硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会
仙台市民球場準々決勝進出対東北学院高校8対1勝利
5月16日より、第72回春季東北地区高等学校宮城県大会が開催されました。本校は5月19日に初戦を迎え、東北学院高校との対戦となりました。
今大会は夏の大会のシード権を獲得と東北大会への出場権を得られる大変重要な大会となります。
地区大会を終え県大会に向けて日々練習に取り組んでいました。
その初戦の先発は、2年生の井須 大史(2年)でしたが、制球がなかなか定まらず3回途中で同じく2年生の梶井 湊斗(2年)、尾形 陽世(3年)で継投し最小失点に抑え守り抜きました。
攻撃では、1番倉田 葵生(2年)、2番原 亜佑久(3年)、3番土屋 璃空(3年)の連打でチャンスを作り、幸先よく1点を先制。その後は、4回、5回、6回、7回と相手のミスや連打が繋がり毎回得点を重ね8対1で勝利することができました。
初戦でなかなかチームとしてやりたい野球ができず、課題が残る試合となりましたが、次戦の準々決勝に向けて最善の準備をして臨みたいと思います。
日頃より応援やご支援をしてくださっている、保護者の皆様・学校関係者の皆様をはじめ、地域の皆様には感謝申し上げます。
チームスローガンでもある「地域の皆様と感動を分かち合う」というスローガンのもと、引き続き、スタッフ・選手一同精進してまいります。
- 2025.04.26 (Sat)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場地区2戦目宮城県大会出場対東北学院高校7対0 勝利
本日、第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会2戦目は東北学院高校との対戦となりました。
試合は、初回主将の1番佐々木 義恭(3年)の安打、2番倉田 葵生(2年)の連打でチャンスを作ると4番川尻 結大(3年)の3塁打で2点を先制し、5番和賀 颯真の犠牲フライで初回に3点を先制。
その後、相手投手の緩急に翻弄され得点を奪えずいたが、安打や四死球が絡み4回に3点を追加して前半5回を終えて6対0でリード。7回にも1点を追加した。守備では、先発の井須 大史(2年)、刀祢 悠有希(3年)、尾形 陽世(3年)のリレーで7回を0点で抑え7対0で勝利。
地区大会の2勝により、県大会出場が決まりました。
日頃より、お力添えをいただいております皆様には感謝申し上げます。
春季県大会に向けて、スタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2025.04.19 (Sat)
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硬式野球部第19回春季宮城県高等学校野球 地区大会
仙台市民球場地区大会2025初戦勝利!対聖和学園高等学校11対1 勝利
いよいよ、4月19日より2025年年初の公式戦になります第19回春季宮城県高等学校野球地区大会が開催されました。
昨秋、10月15日に東北大会で敗戦をてから今夏甲子園出場を目指しこの冬取り組んできました。
今年のスローガンはTO do is be. ~成りたければ やるしかない~
3季連続で甲子園大会への出場を逃していますが、新入生も加わり全員で今夏の甲子園大会の出場を目指し精進してまいります。
2025年初戦の対戦校は昨夏、夏の宮城県大会で優勝し甲子園出場を果たした聖和学園高校との対戦となりました。
試合は、先発した梶井 湊斗(2年)が4回に相手打線に3本の安打を放たれ1失点をしたものの粘りの投球で4回1失点と好投。5回からは同じく2年生阿部勇介(2年)に継投。攻撃では初回に相手の守備の乱れから2番佐々木 義恭(3年)が出塁し、4番川尻 結大(3年) のタイムリーが飛び出し先制点を取ることに成功。さらに、7番倉田 葵生(2年)のタイムリーが飛び出し幸先よく初回に3点をリードすることができました。その後は、相手投手のコーナーをつく投球に翻弄され、2回、3回と追加点を奪えず。追加点を奪えていないところで、4回に相手打線に捕まり1点を献上。しかし、4回梶井 湊斗(2年)の代打で出場した、石垣 源太(3年)の安打でチャンスメイクすると、1番田山 纏の3塁打で欲しかった追加点を取ることに成功。4回に2点を加え前半を終えて5対1とリード。そして、6回に相手投手が変わったところで、打線が奮起。2番佐々木 義恭(3年)の本塁打など、打線がつながり6点を追加し6回11対1で勝利。
2025年初戦は11対1で勝利することが出来ました。今回の試合の中で出た課題を改善し、4月26日東北学院戦で発揮できるように取り組んでいきます。
日頃より、地域の皆様や保護者の皆様には誠に感謝申し上げます。
本年度も地域の皆様と感動を分かち合えるよう、スタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.10.29 (Tue)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場決勝3年ぶり優勝対古川学園8対0 勝利
本日は、第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会決勝が行われました。
古川学園との試合は、序盤相手投手にタイミングが合わず打ち崩すことが出来ませんでした。
しかし、打者一巡したところで相手投手が交代したところつきチャンスを作ると今大会初スタメンの斎藤 陽翔(1年)のタイムリーで先制。その後は、中岡 有飛(2年)のタイムリーや相手の守備の乱れから点数を重ね8対0で3年ぶりに秋季宮城県大会を優勝することが出来ました。
日頃より、応援してくださる地域の皆様や東北の皆様、全国の皆様には感謝申し上げます。
10月12日より選抜大会の参考資料となる東北大会が福島県で開催されます。
短い時間ですが、県大会ででた課題をなくしていき東北大会に挑みたいと思います。
一戦必勝でスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.28 (Sat)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
仙台市民球場準決勝決勝進出!対東北学院榴ヶ岡高校7対0 勝利
準決勝の対戦相手は東北学院榴ヶ岡高校との対戦となりました。この試合で勝利すると東北大会への出場が決まる大事な一戦となりました。
2回安打や足を絡めた攻撃・スクイズなどをからめ4点を先制し試合を優位に進めることに成功。その後も着実に得点を重ね7回には髙田 庵冬の今大会2本目となる本塁打で7対0で7回コールドで勝利しました。
投げては井須 大史(1年)から竹内 颯(1年の)リレーで参考記録ではありますが1本も安打を許さない投球で完封勝利。
この試合に勝利したことで決勝進出を決め東北大会への進出も決定いたしました。
次戦9月29日 仙台市民球場にて古川学園との試合となります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.23 (Mon)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場2回戦準々決勝進出対東北学院高校9対0 勝利
本日2回戦の対戦相手はシード校の東北学院高校との対戦となりました。
初回、山中 琉空(2年)の安打を皮切りに盗塁を絡めチャンスを作ります。そして、前回の試合で本塁打を放っている4番川尻 結大が先制タイムリーを放ち幸先よく先制点を取ることが出来ました。その後も7番髙田 庵冬の本塁打などで追加点を奪い9対0で7回コールドで勝利することが出来ました。また、投手は井須 大史(1年)から竹内 颯(1年)の1年生リレーで相手を抑え完封で勝利することが出来ました。
次戦は、9月25日 石巻市民球場で東陵戦になります。昨年、準々決勝で東陵高校に敗れました。
今年も同じ準々決勝で東陵高校との対戦となります。次戦に向けて自分たちのやるべきことを明確にし勝利できるよう準備していきます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.20 (Fri)
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硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場2回戦進出2回戦進出対古川工業4対0
いよいよ、9月20日秋季宮城県大会の初戦を迎えました。この大会は東北大会に繋がり来年の選抜大会の参考資料となる重要な大会になります。
その中で、初戦は古川工業との試合。
序盤、川尻 結大(2年)の本塁打で先制し3回にも1点を追加し2点をとり序盤で主導権を握ります。しかし、その後は相手投手のコーナーをつく投球に翻弄され追加点を取ることが出来ず7回まで無得点が続く。8回に3本のヒットを重ね待望の追加点を2点取り4対0とリードを広げます。投げては先発の井須 大史(1年)から吉田 瑞己(2年)の継投で相手打線を0点で抑え4対0で勝利。
2回戦進出を決めました。
次戦は9月23日 8時30分から石巻市民球場でシード校の東北学院高校との試合になります。
次戦まで時間があるので、本日出た課題と向き合いに100%の準備をして挑みたいと思います。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.06 (Fri)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場準決勝対東北3対7 敗北
中部地区大会準決勝の相手は東北高校との対戦でした。
初回から本日1番に入った山中 琉空(2年)の2塁打を皮切りに打線がつながり2点を先制。しかし、その裏に先発した吉田 瑞己(2年)が1点を献上。3回に追加点を取り3対1とリードを広げ終盤へ。3回以降は東北高校の投手陣のコーナーを突く投球に翻弄され攻略の糸口がつかめず。
終盤になり、7回裏に相手打線に捕まり6点を献上し3対7で敗北。
次の県大会に向けこの敗戦から得た課題を次戦に活かしていきます。
日頃より応援してくださる皆様には感謝申し上げます。
県大会を一戦必勝で戦い優勝できるようスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。
- 2024.09.01 (Sun)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場3回戦県大会出場対聖和学園高等学校8対1 勝利
本日の試合は夏の県大会の決勝で敗戦した聖和学園との試合でした。
この日の試合に向けて、最善の準備をして挑みました。
試合は初回から3番佐々木 義恭(2年)のタイムリーなど打線がつながり幸先よく2点を先制。その後も佐々木 義恭(2年)の本塁打や4番川尻 結大(2年)の2塁打で5点差とリードを広げます。
守備では、先発の吉川 陽大(2年)が6回を投げ1失点と好投。その後井須 大史(1年)に継投し8対1で勝利。
本日は3年生も応援に駆けつけていただき後輩の応援をしていただきました。
部員71名が一つになり次戦の東北高校に向けて最善の準備をしていこうと思います。
地域の皆様と感動を分かち合えるよう日々部員・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.08.30 (Fri)
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硬式野球部秋季宮城県中部地区大会
仙台市民球場初戦県大会出場対仙台一7対2 勝利
いよいよ、新チーム初めての公式戦を迎えました。
夏の敗戦の悔しさを忘れないと、約1か月取り組んできました。
その中で、新チーム初の公式戦の対戦校は仙台一高でした。
初戦の先発は、背番号1の吉田 瑞己(2年)。初回から緩急をつけた投球で相手打線を抑えていきます。ピンチを作りながらも、要所で抑える投球で6回を投げ2失点と踏ん張ります。打線は初回から1番原 亜佑久(2年)の安打から足を絡めた攻撃で、幸先良く2点を先制。2回にも1点を加え3点リードして序盤を終えました。しかし、その後は、相手投手の緩急のある投球に翻弄さなかなか点数を奪えませんでした。5回に相手打線に2点を献上し1点差で前半を折り返します。
6回からは山本・阿部・井須の継投で無失点に抑え、打線は6回以降毎回得点と打線が繋がり7対2で勝利し県大会出場を決めました。
次戦は夏の県大会決勝で敗戦した聖和学園戦になります。
日頃より、本校を応援してくださっている地域の皆様や関係者の皆様に感謝申し上げます。
地域の皆様と感動を分かち合えるようこれからも部員・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.23 (Tue)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
楽天モバイル球場準優勝準優勝対聖和学園高校5-8 敗北。
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会決勝戦は聖和学園との対戦でした。
3年連続甲子園出場をかけて昨秋宮城県大会優勝校の聖和学園高校と試合は先発の山口廉王(3年)が初回から4連打で先制点を献上。その裏、4番鈴木拓斗(3年)のタイムリーで同点に追いつき、2回には今野琉成のスクイズで逆転に成功。しかし、すぐさま連打で3点を失い逆転されてしまう。その後も、相手打線が爆発し19安打8得点を献上。
打線は、相手投手から5得点をしたものの攻略できず5-8で聖和学園高校に敗北してしまい甲子園出場は叶いませんでした。
聖和学園高校の皆様、甲子園出場おめでとうございます。
日頃より応援してくださっている皆様、ご支援いただいている皆様誠に感謝申し上げます。
この悔しさを忘れることなく再び甲子園出場に向けて、スタッフ・部員一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.21 (Sun)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
楽天モバイル球場決勝進出決勝進出!対古川学園高校5-2勝利!決勝進出
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会準決勝の対戦校は古川学園高校でした。
準決勝の先発は武藤陽世(3年)でした。6回まで投げ被安打2と要所締める投球。7回からは内山璃力(3年)・佐々木広太郎(3年)・山口廉王(3年)と4人の3年生の投手リレーで相手打線を2失点で抑えた。
攻撃では、2回に四死球や長短打を絡め4点を先制することに成功。その後は、相手投手の投球に翻弄され追加点を奪うことができなかったが8回に再び長短打をからめ追加点を取ることが出来た。
結果5対2で勝利し3年連続で決勝進出を果たしました。
3年生の集大成となる大会で決勝まで辿り着きました。
昨秋の敗戦から夏の甲子園に出場するために鍛錬を積んできました。
日頃から、応援してくださる皆様と感動を分かち合えるように決勝戦も最善の準備をし望みたいと思います。
ONE TEAMで決勝戦に挑みます。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.18 (Thu)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
石巻市民球場準決勝進出準決勝進出!対柴田高校5-1勝利!準決勝進出
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会準々決勝の対戦相手は柴田高校でした。
初回、2者連続四球で出塁しチャンスを作ると4番鈴木拓斗(3年)と5番川尻結大(2年)の連続タイムリーで2点を先制。その裏、先発した佐々木広太郎(3年)の制球が定まらず、四球と安打で1点をかえされてしまう。しかし、2回にも四球や安打を重ね2得点と2回を終え、4対1と試合を優位に進めます。その後は、佐々木広太郎(3年)が要所で締め7回まで1失点と好投。打線は、3回以降は相手エース藤田投手の気迫あふれる投球に抑えられ、なかなか攻略の糸口がつかめず。8・9回は内山璃力(3年)が抑え5対1で勝利。
4得点後は打線がつながらず苦しい試合展開となりましたが、なんとか勝利することができ準決勝に駒を進めることが出来ました。
次戦に向けて新たに課題が出ました。少ない準備期間の中でコンディションを万全にし次戦に挑みたいと思います。一戦必勝でONE TEAMで戦いぬきたいと思います。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.15 (Mon)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
石巻市民球場3回戦準々決勝進出対東北高校2対0 勝利!
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会3回戦は東北高校との対戦でした。
相手の投手のコーナーをつく投球により、チャンスを演出するも2回ま得点を重ねることが出来ませんでした。3回2番佐々木義恭(2年)、3番川尻結大(2年)の連打や四死球が重なり、2点を先制することに成功。
その後は、相手投手の緩急やコーナーをつく投球により9回まで追加点を奪えず苦しい展開に。
しかし、先発した山口廉王(3年)が8回途中までピンチをつくるが無失点で凌いだ。
しかし、9回2アウト満塁と一打同点のピンチ。長打がでれば逆転のピンチでマウンドには佐々木広太郎(3年)。最後の打者は捉えられた打球はショート登藤海優史(3年)のファインプレーでゲームセット。2対0で勝利。
9回まで緊迫したゲーム展開を粘り強く戦い準々決勝進出することができました。
次戦も粘り強く戦い、一戦必勝で準決勝進出できるように準備をしていきます。
本日も、暑い中球場に足を運んでいただき応援してくださる皆様、日頃より応援していただいている皆様に感謝申し上げます。
引き続き、本校の応援の程何卒、よろしくお願い申し上げます。
- 2024.07.13 (Sat)
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硬式野球部第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会
仙台市民球場2回戦VS松島高等学校15対0 勝利!
第106回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会が開幕。
昨秋、県大会で破れ選抜大会に出場することが出来ず、3年生にとっては甲子園を目指せる最後の大会になります。初戦は松島高校。
初回から、安打や相手のミスを絡めながら幸先よく4点を先制することができ試合の主導権を握れました。
また、2回には2番佐々木義恭(2年)の本塁打などで5回まで毎回得点と打線がつながりました。
投げては、先発した武藤陽世(3年)が2回を安打1本に抑える投球。その後、公式戦初のベンチ入りを果たした、大山隆真(3年)が2回を投げ無失点。最後は内山璃力(3年)が無失点で締め3年生のリレーで15対0で初戦を勝利。
次戦は、東北高校との試合になります。本日出た課題を少ない練習時間の中で改善し、次戦に向けて最善の準備をしていきます。
今年のスローガンでもあるONE TEAMで地域の皆様や応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう部員・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.06.15 (Sat)
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硬式野球部第71回春季東北地区高校野球大会
仙台市民球場準々決勝敗退対弘前学院聖愛高等学校7対6
第71回春季東北地区高校野球大会準々決勝の対戦相手は青森県代表の弘前学院聖愛高等学校と対戦させていただきました。
初回、相手のミスで原 亜佑久(2年)の出塁から、4番鈴木 拓斗(3年)のタイムリーで幸先よく先制点をとることができた試合でした。しかし、2回表に先発の山口 廉王(3年)が安打やエラーが重なり2点を献上し逆転を許してしまいます。その裏、連打で再度逆転に成功。4回まで毎回得点を重ね5対4とリードする展開で試合が進むが、5回表に守備の乱れが重なり2得点を献上し、再度逆転を許す。
7回にも追加点を許してしまい、7回を終えて7対5と劣勢の展開が続きました。8回に1点を返し1点差に詰めより、9回にも同点のチャンスを作るも追いつくことはできず7対6で敗戦。
3年生はのこすとこ夏の大会となりました。東北大会でてた課題を残り少ない日数にはなりますが夏の大会に向けてやり切りたいと思います。
日頃より、応援してくださる皆様には誠に感謝申し上げます。夏の大会に向けて再び「地域の皆様と感動を分かち合える」よう日々スタッフ・部員一同精進してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.06.14 (Fri)
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硬式野球部第71回春季東北地区高校野球大会
石巻市民球場準々決勝進出!!準々決勝進出対光南高等学校8対3 勝利!
本日より、71回春季東北地区高校野球大会が開幕いたしました。
初戦は福島県代表の光南高等学校との対戦でした。
先発した吉川 陽大(2年)が立ち上がりを攻められ2点を先制されました。その裏、チャンスを作るも相手の固い守備にはぐまれ得点を取ることが出来ません。
2回途中からは先発の吉川 陽大(2年)から武藤 陽世(3年)に交代。しかし、エラーや安打が重なり3点目を献上。しかし、2回の裏相手投手の制球が定まらず、0死満塁のチャンスで7番登藤 海優史(3年)の押し出しで得点し2点差に。その後、武藤 陽世(3年)に代打蛯原 琉伽(3年)の犠牲フライで1点差に。そして、相手の守備の乱れから同転に追いつき、2番原 亜佑久(2年)の内野安打で逆転に成功。
その後は、3回に4番鈴木 拓斗(3年)のホームランや8回にも3点を追加し結果、8対3で勝利。
初回から、先制される苦しい展開の中で勝つことができたことは次戦に繋がる試合だったと思います。しかし、試合を通して守備の乱れなど多くの課題が見つかりました。次戦に向けて最善の準備を行い次戦に望みたいと思います。
次戦は青森県代表 弘前学院聖愛高等学校との試合になります。
場所:仙台市民球場
時間:12時30分 試合開始予定
上記の日程予定となっております。
今大会は宮城県開催となっており、宮城県代表として日頃よりお力添えをいただいております皆様に、感動を与えられる試合をしていきたいと思います。
地域の皆様と感動を分かち合えるよう、ONE TEAMで精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
- 2024.05.26 (Sun)
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硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会
石巻市民球場5大会連続28回目の優勝!仙台城南高等学校対春季宮城県大会優勝!
第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会決勝戦の対戦校は昨夏、決勝戦でも対戦校した仙台城南高等学校です。
試合は、仙台城南高等学校先発笠松投手のコーナーに投げ分ける投球と緩急をつけた投球で2回まで得点を奪うことはできませんでした。
しかし、3回表、濱田 大輔(3年)の安打から足を活かした攻撃で1死2・3塁とチャンスを作り、3番湯浅 桜翼のスクイズで先制に成功。しかし、その裏、守備乱れからすぐさま同点に。
同点で迎えた5回、四球や安打でチャンスを広げると2番原 亜佑久(2年)のタイムリーヒットで勝ち越し。その後、3番湯浅 桜翼(3年)の連続タイムリーでこの回3点を勝ち越し。7回・9回と得点を重ね試合を優位に進める展開で試合が進みました。
守備では先発した、山口廉王(3年)が6回を投げて10奪三振の1失点と好投。その後は、吉田瑞己(2年)・内山 璃力(3年)・武藤 陽世(3年)・吉川 陽大(2年)リレーで9回を2失点で抑え9対2で勝利!5大会連続28回目の優勝をすることができました。
3年生にとっては、残すとこ東北大会と夏の大会となりました。ラストシーズンを後悔なく終えられるよう、今大会を通してでた課題を一つずつ無くしていき、東北大会に向けて準備してまいりたいと思います。
日頃より、応援してくださる皆様には力添えいただき誠に感謝申し上げます。
皆様と感動を分かち合えるようスタッフ・部員一同精進してまいりたいと思います。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。