スクールライフ

BUKATSU! 大会・試合レポート

硬式野球部

2025.10.13 (Mon)

硬式野球部第78回秋季東北地区大会

きたぎんボールパーク
準々決勝
準々決勝敗退
対聖光学院

1対4 敗退

本日は福島県代表の聖光学院高校との試合でした。

聖光学院は昨秋も準々決勝で対戦をし敗退していた相手でした。
2回、先発の日髙 龍之介(1年)が1死満塁とピンチを作ると押し出しの四球で1点を先制されます。その後、1番 猪俣選手に初級ライトへの2点タイムリーを許し序盤で3点を先制され苦しい展開で試合が進みます。3回にもエラーが重なりピンチを招くと安打を許し4点差で前半を終えます。
後半の試合では、再三のチャンスを作ったが1本の安打がでず7回の1点を取ることが精一杯であり得点を奪えず1対4で敗北という結果となりました。

この敗戦を通して、来年の選抜甲子園への出場が厳しい状況となりました。
悔しい結果となりましたが、この悔しさを忘れることなく長い冬を全員で乗り越えていき一回りも二回りも強いチームとなり夏の選手権大会出場、そうして日本一という目標に向けて進んで参ります。

日頃より応援してくださる皆様には大変感謝申し上げます。
また、地域の皆様と感動を分かち合えるようスタッフ・選手一同精進してまいります。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.10.10 (Fri)

硬式野球部第78回秋季東北地区大会

きたぎんボールパーク
1回戦
初戦突破!
対秋田中央

14対0 勝利!

本日、第78回秋季東北地区大会の初戦を迎えることとなりました。

今大会は選抜甲子園大会の出場権の参考資料となる重要な大会となります。
試合は、2回4連打で2点を先制し試合を優位に進めます。4回以降も田山 纏(2年)の満塁本塁打など打線が17安打とつながりました。
守備では、先発の古川 諒弥(1年)の好投により、ピンチがあったが無失点で守り抜き14対0で勝利し準々決勝進出を決めました。

次戦は昨秋同じく準々決勝で対戦をした聖光学院との対戦となります。
試合まで時間はありませんが、初戦に出たミスを潰し最善の準備をして次戦に挑みます。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.09.23 (Tue)

硬式野球部第78回秋季東北地区宮城県大会

仙台市民球場
決勝
優勝!!
対東北

2対1 優勝!

本日は、秋季大会の決勝戦がおこなわれました。

試合は、2回四球で出たランナーを3塁において7番の線選手にタイムリーを打たれてしまい東北高校に先制点を献上。本校の攻撃は4回までなかなかチャンスを作ることができず得点を奪うことができず苦しい展開に。
5回四球や相手のミスが重なり同点に追いつくがその後は得点を奪えないまま終盤へ。8回に安打でチャンスを作るとセフティースクイズで追加点をとり、9回は背番号1の梶井 湊斗(2年)が締め2対1で勝利。

この勝利で秋季宮城県大会で優勝することができました。

今大会におかれまして、多くのご支援や熱いご声援をいただきまして誠にありがとうございました。
東北大会に宮城県第一代表として、出場することが決まりました。

東北大会では選抜甲子園出場に向けて選手・スタッフ一同精進してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.09.21 (Sun)

硬式野球部第78回秋季東北地区宮城県大会

仙台市民球場
準決勝
決勝進出
対名取北

11対1 勝利!

本日、準決勝がおこなわれました。
本日の試合に勝利すると東北大会の出場権を得られる大事な一戦となりました。

試合は、初回に先制点を取ることに成功し自分たちのペースで試合を進めることに成功。中盤に相手投手のコーナーをつく投球に翻弄され無得点で終わる。
しかし、後半に安打や相手のミスが重なり6回に2点、8回に4点を追加し8回で11得点。守備では、先発した日髙 龍之介(1年)と井須 大史(2年)、梶井 湊斗(2年)、古川 諒弥(1年)のリレーで1失点で抑え11対1で勝利!

本日試合に勝利したことで、東北大会の出場権を得ることができました。
東北大会の出場権を獲得したとともに、宮城県大会の決勝にも進出を決めることができました。
決勝戦に向けて最善の準備をしながら、2季連続で優勝できるように準備してまいります。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.09.16 (Tue)

硬式野球部第78回秋季東北地区宮城県大会

仙台市民球場
2回戦
準々決勝進出
対古川学園

15対2 勝利!

本日は古川学園との試合となりました。

試合は初回から大きく動きました。
1番倉田 葵生(2年)の安打で出塁すると、初回から4安打を集めて幸先よく3点を先制。その後も、2回以降も安打が繋がり前半を終えて7対0で前半を終えた。
後半に入り、打線が沈黙したが8回に相手のエラーや四死球、安打が複雑に絡み合い8点を追加点をとり15得点を取ることに成功。
守備では日髙 龍之介(1年)が先発し、本塁打で2失点を失ったが要所で締めて、梶井 湊斗(2年)、井須 大史(2年)のリレーでその後は無失点と好投。

3回戦は15対2で勝利し、準々決勝い進むことができました。
この試合でも課題が多く出ました。準々決勝に向けて修正を加えながら次戦に備えたいと思います。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.09.15 (Mon)

硬式野球部第78回秋季東北地区宮城県大会

仙台市民球場
1回戦
2回戦進出
対仙台商業

13対0 勝利!

本日より、選抜甲子園大会出場をかけた秋季大会が始まりました。

大事な初戦は仙台商業との対戦となりました。
試合は、初先発となる福井 勇翔(1年)が序盤制球が定まらずランナーを背負う苦しいピッチングとなりましたが、要所占める投球で3回を無失点で抑える投球でした。その後は、同じく1年生の古川 諒弥(1年)が登板し1年生のリレーで無失点の投球。攻撃では、初回から四球で出塁し盗塁でチャンスを広げると3番小久保 颯弥(1年)の犠牲フライで幸先よく先制点を取ることに成功。
その後も、相手の守備の乱れや安打が繋がり3回には一挙10得点をとり13対0で勝利。

夏の大会で敗戦をしてから、再び甲子園に出場するために秋の大会に向けて準備してまいりました。初戦の入りは難しく守備の乱れや走塁のミスなど様々な課題が出ました。出た課題を解消させ次戦に向けて準備してまいります。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.08.17 (Sun)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会

阪神甲子園球場
3回戦
3回戦敗退
対沖縄尚学高校

5対3 敗戦

本日は3回戦がおこなわれ、対戦校は沖縄県代表沖縄尚学高校となりました。
沖縄尚学高校さんは選抜甲子園大会にも出場している、強豪であり投手陣が手厚いチームとの対戦となりました。

試合は、初回3番土屋 璃空(3年)の2塁打でチャンスを作ると4番川尻 結大(3年)の左安打で先制点を取ることに成功。しかし、2回に先発の吉川 陽大(3年)が連打を浴び守備の乱れからすぐに同点に追いつかれる攻防に。
3回にも1点を奪われ追う展開に。しかし、5回裏にチャンスを作ると再び4番川尻 結大(3年)の右安打で2点を取り逆転に成功。前半を終え3対2でリードした展開で後半に入りました。
後半に入り7回、チャンスを作られると相手打線に長打を許し再び同点に追いつかれる展開に。その後は、両投手の粘り強い投球で9回で決着つかず延長タイブレークに突入。10回はお互い粘り強く守り0点で凌ぎました。
しかし、11回守備のミスと長打で2点を献上。その裏、チャンスを作ったものの1本がでずエース末吉君に抑えられ5対3で敗戦。

本日の敗戦により、3年生の夏が終了いたしました。
昨夏、夏の宮城県大会で敗戦してから甲子園大会で優勝することだけを考え練習してきましたが力及ばず敗戦いたしました。しかし、3年生が残してくれたものは偉大であり止まっていた時間を再び動かしてくれました。

また、日頃よりご支援ご鞭撻をいただいております皆様には誠に感謝申し上げます。
宮城に戻り来春の選抜甲子園大会出場に向けてこの敗戦を糧に再び精進してまいります。

地域の皆様と感動を分かち合えるよう、今後もスタッフ・選手一同精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.08.14 (Thu)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会

阪神甲子園球場
2回戦
3回戦進出
対開星高校(島根県代表)

6対2 勝利

本日は、2回戦がおこなわれまして。対戦校は島根県代表開星高校となりました。

試合は、初回に相手犠牲フライにより先制されるもの裏に犠牲フライ、相手のミスもあり2点逆転。しかし3回にピンチを招くとエース吉川陽大(3年)に交代。無失点に抑えピンチ脱出。エース左腕は3回途中から最後まで投げ抜き、1失点はするものの三振を多く奪うなど危なげない投球で勝利に導きました。攻撃陣も髙田 庵冬(3年)の本塁打がでるなど、長短打を織り交ぜながら2桁安打で6得点。6-2で勝利し、3回戦進出を決めました。

次戦は3回戦
8月17日8時試合開始 1塁側
対 沖縄尚学高校(沖縄県代表)との一戦となります。
好投手が揃う対戦校となりますが、次戦に向けてコンディションや2回戦にでた課題を修正し沖縄尚学戦に挑みたいと思います。

本日も各部活動の生徒の皆様をはじめ、多くの方々に熱いご声援をいただき勝利することができました。3回戦も引き続き、熱いご声援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。

硬式野球部一同、皆様と感動を分かち合えるよう精進してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.08.06 (Wed)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会

阪神甲子園球場
1回戦
2回戦進出
対鳥取城北高校

5対0 勝利

本日は第107回全国高等学校野球選手権大会1回戦がおこなわれました。

2年ぶりとなる甲子園大会の初戦は、鳥取県代表鳥取城北高校との対戦となりました。
初回先頭の田山 纏(2年)の長打でチャンスを作りますが、相手投手の速いストレートと切れ味鋭い変化球で3番土屋 璃空(3年)4番川尻 結大(3年)が連続三振に打ち取られ得点を奪えず。その後も、相手投手を打ち崩すことができないまま中盤へ。中盤の4回に打線が繋がります。3番土屋 璃空(3年)4番川尻 結大(3年)の連打でチャンスを作ると、5番和賀 颯真(3年)のレフト前へのヒットで先制。なおもチャンスで砂 涼人(1年)のスクイズ、髙田 庵冬(3年)の安打、田山 纏(2年)の安打で一挙4点を獲得。また、5回には原 亜佑久の大会第一号となる本塁打で追加点。
先発した背番号1吉川 陽大(3年)が9回を投げ5安打完封で5対0で勝利しました。

甲子園大会の出場にあたり、多くの方々にご支援をいただきまして本日試合をすることができました。誠に感謝申し上げます。
甲子園は自分たちの持っている以上の力を出させてくれました。2回戦は8月13日第一試合で島根県代表開星高校との対戦が決まりました。

次戦に向けてコンディショニングを整え2回戦も勝利できるように最善を尽くします。
日頃より、ご支援や応援してくださり誠にありがとうございます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.07.28 (Mon)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会

楽天モバイルパーク宮城
決勝戦
2年ぶり31回目の優勝!!
対東北学院榴ヶ岡高校

10対0 勝利

第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会決勝戦がおこなわれました。

甲子園大会出場をかけた決勝戦の相手は東北学院榴ヶ岡高校との試合となりました。
試合は初回、先頭の田山纏(2年)が安打で出塁しチャンスを作ると5番和賀颯真(3年)のタイムリーで先制点を取ることに成功。しかし、その後は、相手投手のコーナーをつく投球に翻弄されなかなか追加点を奪えない苦しい展開に。5回からは相手のミスや四死球、安打が繋がり5回以降は毎回得点を奪うことに成功。守備では、先発した吉川陽大(3年)が7回を投げ無失点と好投。その後は、刀祢悠有希(3年)、梶井湊斗(2年)の継投で無失点。10対0で2年ぶり31回目の優勝を飾ることができました。

ここまでくるにあたり、昨夏悔しい敗戦からスタートした3年生。今年こそは甲子園大会に出場し日本一になると目標をたて取り組んできました。ようやくスタートラインに立てたことを大変嬉しく思います。本日は、多くのOBやOGの皆様に足を運んでくださり声援を送ってくださいました。選手たちにとって大変力になり皆さんと掴んだ優勝だと存じます。宮城県の代表として甲子園でも頑張ります。

また、日頃より応援してくださる皆様には多大なるご支援を賜りまして誠に感謝申し上げます。甲子園大会でも、応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう選手・スタッフ一同精進してまいります。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.07.24 (Thu)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会

石巻市民球場
準決勝
決勝進出!
対仙台第一高校

8対1勝利

本日、準決勝の対戦校は仙台第一高校との一戦となりました。

初回、相手の失策でランナーを出すと3番土屋璃空(3年)の本塁打で2点を先制。その後も打線が繋がり、6回田山纏(2年)の本塁打で追加点などで7回までに8得点と試合を優位に進めることに成功。守備でも、先発した梶井湊斗(2年)、刀祢悠有希(3年)、吉川陽大(3年)の1失点のリレーで8対1で勝利し決勝進出いたしました。

昨夏、決勝で敗戦し悔しい思いをしてから1年。多くの方々のご支援やご鞭撻があり決勝進出をすることができました。決勝戦では応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう精進してまいります。

甲子園出場まで残り1勝となりました。最善の準備をして挑みます。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.07.21 (Mon)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会

石巻市民球場
準々決勝
準決勝進出!
対東北高校

3対2勝利

本日は東北高校との対戦となりました。

試合は、相手投手の速球や丁寧な投球に翻弄され安打もなかなかでず、得点を奪えずにいました。しかし、3回四球でランナーを出すと相手守備の失策により先制点を取ることに成功。しかし、5回裏に連続長打とスクイズで逆転を許し厳しい展開に。
試合終盤の7回に3番和賀颯真(3年)、4番川尻結大(3年)、5番土屋璃空(3年)、6番髙田庵冬(3年)の4連打で逆転。その後は、先発した吉川陽大(3年)の粘りず良い投球で1点を守り抜き3対2で勝利。準決勝進出を決めました。

今大会初めて追う展開となりましたが、終盤に逆転し勝利することができました。
次戦は仙台第一高校との対戦となります。

次戦に向けて課題を改善し一戦必勝で頑張りたいと思います。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.07.19 (Sat)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会

石巻市民球場
3回戦
準々決勝進出!
対柴田高校

2対0 勝利!

本日は3回戦が行われました。
本日の対戦校は柴田高校でした。

柴田高校との対戦では、大会屈指の好投手との試合で序盤から安打が出ず苦しい展開となります。しかし、4回に原亜佑久(3年)の内野安打や四球でチャンスを広げると4番川尻結大(3年)の2塁打で先制。その後は、1・2回戦で投げていなかったフォークボールに対応できず追加点を奪えず苦しい展開となりました。
しかし、先発した梶井湊斗(2年)吉川陽大(3年)の好投で相手打線を3安打完封。粘りず良い守備で苦しい展開となりましたが、2対0で勝利。準々決勝進出。

次戦は東北高校との対戦となります。
東北高校との対戦に向けて、本日出た課題を改善し勝利できるよう準備してまいります。

暑い中、球場にお越しになられた皆様をはじめ本校を応援してくださる皆様に感謝申し上げます。皆様と感動を分かち合えるよう選手・スタッフ一同精進してまいります。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.07.15 (Tue)

硬式野球部第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会

石巻市民球場
2回戦
3回戦進出
対角田高校

8対0 勝利

本日第107回全国高等学校野球選手権大会宮城県大会の初戦を迎えました。

昨夏、宮城県大会決勝で敗退し甲子園出場が叶いませんでした。あれから1年がたち、今大会に向けて1年間練習を積んで参りました。

その初戦の対戦校は角田高校との一戦となりました。
初回、田山纏(2年)の安打で出塁しチャンスを作ると4番川尻結大(3年)のタイムリーで1点を先制。その後も、田山纏(2年)の本塁打で2点を追加した。5回には砂涼人(1年)有本豪琉(1年)の安打などで、5点を追加し攻撃がかみ合い8得点。
守備では、先発した井須大史(2年)梶井湊斗(2年)尾形陽聖(3年)のリレーで相手打線を無得点の投球。8対0で勝利することができました。

次戦は柴田高校との対戦となります。
3回戦に向けて最善の準備をし挑みたいと思います。

日頃より、硬式野球部の応援誠にありがとうございます。
昨夏の悔しさを忘れることなく1年間取り組んできました。再び甲子園に出場できるよう一戦必勝で精進してまいります。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.06.14 (Sat)

硬式野球部第72回春季東北地区高校野球大会

ヤマリョースタジアム
決勝
8年ぶり13回目の優勝!
対八戸学院光星高校

7対2 勝利

本日は第72回春季東北地区高校野球大会の決勝戦が行われました。8年ぶりの優勝を目指した決勝戦の対戦校は青森県代表の八戸学院光星高校との試合でした。

試合は2回先発した井須 大史(2年)が四球でランナーを溜めると、相手打者にタイムリーをを許し2点を献上。序盤から苦しい展開。しかし、その裏2アウトから中岡 有飛(3年)の長打から砂 涼人(1年)、代打の杉山 育夢(2年)、田山 纏(2年)、原 亜佑久(3年)の5連打で3点をとりすぐさま逆転に成功。
その後は、井須 大史(2年)から継投した刀祢 悠有希(3年)が6回10奪三振の好投で相手打線を抑える。攻撃でも着実に得点を重ね7対2で勝利。8年ぶり13回目の優勝をすることができました。

東北大会を通して、多くの収穫と課題がある大会となりました。3年生にとっては残すは夏の大会のみとなります。昨年、夏の宮城県大会決勝で敗れ悔しい思いをしたからこそ今年の夏は76名全員で宮城県大会優勝を目指して精進してまいります。
また、日頃よりお力添えいただいている皆様と感動を分かち合えるようスタッフ・選手一同精進してまいります。

東北大会におかれまして、多くのご支援やご鞭撻をいただきまして誠に感謝申し上げます。
引き続き、硬式野球部の応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.06.13 (Fri)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会

ヤマリョースタジアム
準決勝
決勝進出!
対聖光学院高校

3対0 勝利!

本日は昨秋の東北大会準々決勝で敗戦をした福島県代表聖光学院高校と対戦となりました。

試合は2回5番佐々木 義恭(3年)が内野安打で出塁すると、6番髙田 庵冬(3年)の2塁打で幸先よく先制点を取ることに成功。なおも続くチャンスでしたが、相手守備の好プレーに阻まれ追加点を奪えず。守備では先発した梶井 湊斗(2年)、刀祢 悠有希(3年)がピンチを招くが相手打線に得点を与えず5回まで無得点で抑える好投。しかし、相手投手の制球力に本校打線も沈黙し、7回を終えて1対0で緊迫したゲーム展開。
8回の攻撃で緊迫したゲームに均衡が破れる。川尻 結大(3年)の長打でチャンスを作ると代打土屋 璃空(3年)のタイムリーで追加点を獲得。9回にも1番田山 纏(2年)の犠飛の間に1点を追加した。投げては、6回から背番号1吉川 陽大(3年)が相手打線を無得点に抑え3対0で聖光学院高校に勝利。決勝進出を決める。

次戦は8年ぶりの優勝をかけて青森県代表の八戸学院光星高校との対戦となります。
連戦となりますが、チーム一丸となり優勝目指して精進してまいります。

本日は気温が高く暑い中でしたが、チアリーディング部さん・吹奏楽部さんが応援に駆けつけてくれました。多くの方々の応援やご支援ご鞭撻があり東北大会決勝までくることができました。ありがとうございます。

引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。

2025.06.11 (Wed)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校野球大会

米沢市営球場
準々決勝
準決勝進出!
対青森山田高校

8対4 勝利!

本日は今春選抜大会に出場した青森県代表の青森山田高校との対戦となりました。

初回、先発した井須 大史(2年)が青森山田打線にいきなり長打を打たれピンチを招くと、3番の葛西選手にタイムリーを打たれ先制点を献上。
しかし、2回6番髙田 庵冬(3年)の本塁打で同点に追いつく。その後は、相手投手の制球力のある投球から追加点を奪えず5回まで両チーム得点を奪えずにいた。
試合が動いたのは6回裏1アウト1.3塁から7番中岡 有飛(3年)の長打で勝ち越しに成功。その後も、砂 涼人(1年)の安打で3点を追加。7回に青森山田打線に1点を返されるも、直後の7回裏に佐々木 義恭(3年)髙田 庵冬(3年)中岡 有飛(3年)の安打などで、4点を追加し試合を優位に展開。9回には青森山田打線の集中打で2点を献上したものの、6回、7回の追加点が大きく8対4で勝利。準決勝進出を決めた。

次戦は、昨秋東北大会で敗戦している福島県代表聖光学院高校との対戦となります。
選手・スタッフ一同次戦に向けて最善の準備をおこない決勝進出に向けて準備してまいります。

日頃より、応援してくださっている皆様には誠に感謝申し上げます。地域の皆様と感動を分かち合えるよう次戦の準決勝に向けて精進してまいります。

引き続き、何卒、よろしくお願い申し上げます。

2025.06.10 (Tue)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校野球大会

米沢市営球場
東北大会初戦
準々決勝進出!
対明桜高校

4対3 勝利!

本日から、第72回春季東北地区高等学校野球大会が開催されました。
初戦の対戦校は秋田県代表の明桜高校との対戦となりました。

序盤、倉田 葵生(2年)の3塁打でチャンスを作ると3番和賀 颯真(3年)の内野ゴロの間に幸先よく先制に成功。2回にも髙田 庵冬(3年)の2塁打で序盤でリードを広げる。
しかし、4回先発した井須 大史(2年)が崩れ、相手の集中打により3点を献上し逆転される。3回以降相手投手の勢いのある速球や切れ味鋭い変化球に翻弄され苦しい展開のまま8回まで試合が進みます。8回相手の四死球や守備の乱れなどからチャンスを広げようやく逆転に成功。最後は背番号1吉川 陽大の好リリーフにより抑え初戦を4対3で勝利。準々決勝進出を決めることができました。

次戦は今春選抜大会に出場していた青森山田高校との対戦となります。
連戦となりますが、本日出た課題を修正し最善の準備をしていきたいと思います。

山形県で開催されている東北大会におきまして、遠方から応援に来てくださる皆様に感謝申し上げます。一戦必勝で試合に臨み8年ぶりの優勝に向けてスタッフ・選手一同精進してまいります。

引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。

2025.05.25 (Sun)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会

石巻市民球場
石巻
6年連続29回目の優勝
対聖和学園高校

10対2 勝利

第72回春季東北地区高等学校宮城県大会の決勝が行われました。
決勝戦の対戦校は昨夏、宮城県大会でも対戦した聖和学園高校とのたいせんとなりました。

試合は、3回に9番梶井 湊斗(2年)が内野安打で出塁すると、1番田山 纏(2年)の3塁打などで、幸先よく2点を先制。4回にも1点を追加し3対0と有利に試合を進めます。しかし、先発した梶井 湊斗(2年)が5回に四球や安打で2点を献上。レフト佐々木 義恭(3年)のファインプレーでピンチを脱出したが前半を終え3対2と緊迫したゲーム展開でした。6回途中からは、吉川 陽大(3年)吉田 瑞己(3年)の継投で得点を与えず。打線は6回チャンスで4番川尻 結大(3年)の本塁打で3点を追加。6回、7回にも追加点を挙げ10対2で勝利することができました。

この結果により、6年連続29回目の優勝を飾ることができました。
春季宮城県大会では多くの課題が見つかり、6月9日から始まる東北大会に向けて宮城県代表として最善の準備をして挑みたいと思います。
また、東北大会が終わるとすぐに夏の選手権大会予選が開催されます。3年生にとって最後の大会が迫ってきております。

日頃より応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう、選手・スタッフ一同精進してまいりたいと存じます。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.05.24 (Sat)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会

石巻市民球場
準決勝
決勝進出!
対石巻工業高校

7対0 勝利

本日は第72回春季東北地区高等学校宮城県大会準決勝が行われました。対戦校は石巻工業高校との対戦となりました。

試合は先発した井須 大史(2年)が先発でした。前回登板では思い通りな投球ができずにいた。そのため、今回の登板では前回の登板からの課題点を修正し、6回を投げ2安打2四球と先発投手としての役割を果たしました。その後は、尾形 陽世(3年)に継投し1イニングを無失点の継投。
攻撃では、初回に幸先よく1点を先制できたが、その後は相手投手の緩急ある投球に翻弄され得点を奪えず拮抗した展開に。4回に佐々木 義恭(3年)の本塁打で追加点を奪い前半を折り返した。
後半の6回に相手のミスや連打が重なり一挙5点を追加し7対0で勝利することができました。

この勝利により、決勝進出と東北大会への進出が決まりました。明日、決勝が行われます。連戦となりますが短い時間の中で最善の準備をして決勝戦を迎えたいと思います。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.05.21 (Wed)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会

仙台市民球場
準決勝仙台
準決勝進出!
対仙台城南高校

7対0 勝利

本日は第72回春季東北地区高等学校宮城県大会の準々決勝が行われました。

先発したのは背番号1吉川 陽大(3年)が6回を投げ2安打に無四球の投球をし無失点で抑えました。次いで7回、8回は吉田 瑞己(3年)に継投し2投手の継投で無失点の投球であった。
攻撃では、初回に1番倉田 葵生(2年)2番佐々木 義恭(3年)の連打でチャンスを広げると4番和賀 颯真(3年の)本塁打で幸先よく4点を先制。
その後は、相手投手のコーナーを突く投球に翻弄され0点が更新し。しかし、5回相手守備のエラーで追加点をとることに成功。
8回には5番髙田 廉冬(3年)の本塁打が飛び出し2点を追加し7対0で勝利。準決勝に駒を進めました。

日頃より、応援してくださる皆様には感謝申し上げます。次戦の準決勝を勝利すると東北大会への出場が決まる大事な一戦となります。
応援してくださる皆様と感動を分かち合えるよう選手・スタッフ一同準決勝に向けて最善の準備をして挑みたいと存じます。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.05.19 (Mon)

硬式野球部第72回春季東北地区高等学校宮城県大会

仙台市民球場
準々決勝進出
対東北学院高校

8対1勝利

5月16日より、第72回春季東北地区高等学校宮城県大会が開催されました。本校は5月19日に初戦を迎え、東北学院高校との対戦となりました。

今大会は夏の大会のシード権を獲得と東北大会への出場権を得られる大変重要な大会となります。
地区大会を終え県大会に向けて日々練習に取り組んでいました。

その初戦の先発は、2年生の井須 大史(2年)でしたが、制球がなかなか定まらず3回途中で同じく2年生の梶井 湊斗(2年)、尾形 陽世(3年)で継投し最小失点に抑え守り抜きました。
攻撃では、1番倉田 葵生(2年)、2番原 亜佑久(3年)、3番土屋 璃空(3年)の連打でチャンスを作り、幸先よく1点を先制。その後は、4回、5回、6回、7回と相手のミスや連打が繋がり毎回得点を重ね8対1で勝利することができました。

初戦でなかなかチームとしてやりたい野球ができず、課題が残る試合となりましたが、次戦の準々決勝に向けて最善の準備をして臨みたいと思います。

日頃より応援やご支援をしてくださっている、保護者の皆様・学校関係者の皆様をはじめ、地域の皆様には感謝申し上げます。

チームスローガンでもある「地域の皆様と感動を分かち合う」というスローガンのもと、引き続き、スタッフ・選手一同精進してまいります。

2025.04.26 (Sat)

硬式野球部第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会

仙台市民球場
地区2戦目
宮城県大会出場
対東北学院高校

7対0 勝利

本日、第71回春季東北地区高等学校野球宮城県大会2戦目は東北学院高校との対戦となりました。

試合は、初回主将の1番佐々木 義恭(3年)の安打、2番倉田 葵生(2年)の連打でチャンスを作ると4番川尻 結大(3年)の3塁打で2点を先制し、5番和賀 颯真の犠牲フライで初回に3点を先制。
その後、相手投手の緩急に翻弄され得点を奪えずいたが、安打や四死球が絡み4回に3点を追加して前半5回を終えて6対0でリード。7回にも1点を追加した。守備では、先発の井須 大史(2年)、刀祢 悠有希(3年)、尾形 陽世(3年)のリレーで7回を0点で抑え7対0で勝利。

地区大会の2勝により、県大会出場が決まりました。
日頃より、お力添えをいただいております皆様には感謝申し上げます。
春季県大会に向けて、スタッフ・選手一同精進してまいります。

引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。

2025.04.19 (Sat)

硬式野球部第19回春季宮城県高等学校野球 地区大会

仙台市民球場
地区大会
2025初戦勝利!
対聖和学園高等学校

11対1 勝利

いよいよ、4月19日より2025年年初の公式戦になります第19回春季宮城県高等学校野球地区大会が開催されました。

昨秋、10月15日に東北大会で敗戦をてから今夏甲子園出場を目指しこの冬取り組んできました。
今年のスローガンはTO do is be. ~成りたければ やるしかない~
3季連続で甲子園大会への出場を逃していますが、新入生も加わり全員で今夏の甲子園大会の出場を目指し精進してまいります。

2025年初戦の対戦校は昨夏、夏の宮城県大会で優勝し甲子園出場を果たした聖和学園高校との対戦となりました。

試合は、先発した梶井 湊斗(2年)が4回に相手打線に3本の安打を放たれ1失点をしたものの粘りの投球で4回1失点と好投。5回からは同じく2年生阿部勇介(2年)に継投。攻撃では初回に相手の守備の乱れから2番佐々木 義恭(3年)が出塁し、4番川尻 結大(3年) のタイムリーが飛び出し先制点を取ることに成功。さらに、7番倉田 葵生(2年)のタイムリーが飛び出し幸先よく初回に3点をリードすることができました。その後は、相手投手のコーナーをつく投球に翻弄され、2回、3回と追加点を奪えず。追加点を奪えていないところで、4回に相手打線に捕まり1点を献上。しかし、4回梶井 湊斗(2年)の代打で出場した、石垣 源太(3年)の安打でチャンスメイクすると、1番田山 纏の3塁打で欲しかった追加点を取ることに成功。4回に2点を加え前半を終えて5対1とリード。そして、6回に相手投手が変わったところで、打線が奮起。2番佐々木 義恭(3年)の本塁打など、打線がつながり6点を追加し6回11対1で勝利。

2025年初戦は11対1で勝利することが出来ました。今回の試合の中で出た課題を改善し、4月26日東北学院戦で発揮できるように取り組んでいきます。

日頃より、地域の皆様や保護者の皆様には誠に感謝申し上げます。
本年度も地域の皆様と感動を分かち合えるよう、スタッフ・選手一同精進してまいります。

引き続き、応援の程何卒よろしくお願い申し上げます。


2024.10.29 (Tue)

硬式野球部第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会

仙台市民球場
決勝
3年ぶり優勝
対古川学園

8対0 勝利

本日は、第77回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会決勝が行われました。
古川学園との試合は、序盤相手投手にタイミングが合わず打ち崩すことが出来ませんでした。
しかし、打者一巡したところで相手投手が交代したところつきチャンスを作ると今大会初スタメンの斎藤 陽翔(1年)のタイムリーで先制。その後は、中岡 有飛(2年)のタイムリーや相手の守備の乱れから点数を重ね8対0で3年ぶりに秋季宮城県大会を優勝することが出来ました。

日頃より、応援してくださる地域の皆様や東北の皆様、全国の皆様には感謝申し上げます。
10月12日より選抜大会の参考資料となる東北大会が福島県で開催されます。
短い時間ですが、県大会ででた課題をなくしていき東北大会に挑みたいと思います。
一戦必勝でスタッフ・選手一同精進してまいります。

引き続き、応援の程よろしくお願い申し上げます。