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*英進進学コース | |||
山形大学
工学部物質化学工学科 に公募制推薦で合格 |
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執務室の先生は僕らを 待ってくれている! ■基礎からやり直し 苦手意識を克服 真剣に勉強に取り組み始めたのは、山形大学工学部に進みたいという目標ができてからです。実は、中学時代は怠け者で、特に英語は全然だめでした。仙台育英に入学したころは無事高校を卒業することしか頭になく、大学進学なんて考えもしませんでした。 高校受験でひっかかった英語を克服しなければ、次には進めない。そんな状態の僕にとって好都合だっのは、基礎からもう一度やり直すための授業があったことです。順を追って一個一個クリアしていくことで、何とか高校の英語についていけるようになりました。「やればできるんだ」という自信が、少しずつ自分を変えていきました 。 ■先生方には納得いくまで 質問しました 1年生の冬に、僕の住む七ヶ浜町と学校の間をシャトルバスが往復するようになったので、通 学がとても楽になりました。仙台育英は勉強するための環境があらゆる面で整っているので塾には行かず、できるだけ学校を活用しました。本屋でワークブックを買って勉強し、分からないところがあれば先生方のいらっしゃる執務室に直行しました。執務室といっても堅苦しい雰囲気ではないので、英語や化学の先生のところにはちょくちょく通 い、納得いくまで質問しました。合格できたのは、“執務室通い”のおかげです。 |
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早稲田大学
政治経済学部国際政治経済学科 に指定校推薦で合格 |
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スポーツマン同士の 励ましさえあれば!! ■剣道で養った集中力で 短期集中勉強 小学生の頃から剣道を習っていて、秀光中時代も練習場のある仙台育英高校の宮城野キャンパスへ通 い、高校生と一緒に練習していました。高校進学を控え、そのまま秀光にいることも考えましたが、どうしても剣道がしたくて、英進進学コースに来ました。 たとえ部活に打ち込んでも、成績が下がるのは絶対に避けたかったから、「評定を4.5以下にしない」と具体的な目標を立て、教科書や渡されるプリントをよく読み、毎日の予習復習に力を入れました。部活が終わるとへとへとに疲れるし、片道1時間の電車通 学なので、勉強はとにかく短時間集中型。剣道で養った集中力と鋭気が、学習効率アップに役立ったと思います。 ■同じ運動部の 励ましがあればこそ 部活と勉強を両立させながら難関大学突破は無理じゃないかとよく言われますが、不安だったことはありません。受かるも落ちるも自分の努力次第、マイペースで大丈夫!と自信を持っていました。その自信を支えてくれたのが、運動部の友人たちです。英進進学コースには運動部に所属する生徒が多く、受験においても「みんな頑張って勉強と部活の両立を目指しているんだ」という連帯感が励みになりました。その励ましの気持ちが、合格につながったのだと思います。 |
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関西大学
社会学部社会/マスコミュニケーション学科 に指定校推薦で合格 |
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努力すれば、した分、
自分に返ってきます ■気持ちでは 負けない熱血型です 小さいころの遊びといえば、サッカー。いつのまにか、その魅力にはまっていました。福島で行われた全国大会でのプレーがきっかけで仙台に来ないかと誘っていただき、心が動きました。仙台育英は全国的に有名ですし、練習環境も整っています。自分のことを知る人がいない仙台で実力を試してみようと、京都を離れる決心をしました。 ポジションはセンターバック。自分の場合、プレーがどうこうよりも「気持ちの面 ではだれにも負けないぞ」という熱血型。がんがん声を出してプレーするので、いつも声がガサガサです。レギュラーに選ばれること自体大変なのに、キャプテンまでさせてもらって充実した高校生活でした。 ■努力した分、 自分に返ってくる サッカーから学んだことは、「努力すれば努力した分だけ自分に返ってくる」ということです。キャプテンとしてチームをつくっていくのは大変なことでした。どうやったらみんなの気持ちをまとめることができるか。ミーティングを繰り返しました。365日のうち300日ぐらいはけんかをしてましたね。チームを強くしたいという思いでみんなで真剣に言い合いをしました。3年間気持ちをぶつけ合った仲間だから、これからも友情は切れることはないでしょうね。 |
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