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| ＊特別進学コース | |||
| 東北大学
工学部建築系・社会環境工学科 にAO入試で合格 |
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担任の先生に励まされ 難関のAO入試を突破！ ■熱意を伝えるため AO入試を選択 建築の仕事をしている両親の影響もあって以前から都市計画に興味を持っていました。東北大学工学部で建築を学ぼうと考えたのは、これからの地方都市のあり方を研究している、ということに強く興味をひかれたからです。どうしても東北大に入りたい…！AO入試なら志望理由書や面 接などで、自分がどんなに建築を勉強したいかという熱意を存分にアピールできると思い、受験することを決意しました。 ■勉強するのに適した 環境の中で… AO入試で東北大学に合格するのはかなり難しい、と周囲に言われながらあきらめきれずにいた私を勇気づけ、指導してくださったのが担任の池田先生。1次選考発表の日に、私のかわりに東北大まで出向いて結果 を真っ先に知らせてくださったことも…。このことは2次選考に臨むうえで大きな励みになりました。また、数学の渡部先生や英語の加藤先生の丁寧なご指導のおかげで試験科目を強化できたし、国語の大内先生は志望理由書を添削してくださいました。先生方には本当に感謝しています。同じ目標を持つ仲間が集まっているので、クラスの雰囲気も最高。1年生の頃から落ち着いて勉強ができる環境でした。志望大学現役合格を果 たせたのは私一人だけの力じゃない、と実感しています。 |
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| 早稲田大学
商学部商学科 に指定校推薦で合格 |
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海外語学研修で意識が 大きく変わりました ■身振り手振りで 自分の気持ちを… 3年間いろいろな学校行事がありましたが、強烈な印象として残っているのが2年生のときに希望参加したイギリスでの2週間の語学研修です。初めての海外で、しかもホームステイ。行く前は言葉が通 じるか心配でしたが、いざとなると何とかなるもの。思っていたよりも問題なく過ごせました。 ステイ先では、身振り手振りで一生懸命自分の気持ちを相手に伝えようと努力をしました。その結果 、何とか通じたことは一つの自信になり、以来自分の中に積極性が芽生えました。短期間の海外研修でしたが、大きく成長できたような気がします。 ■先生の添削指導で 小論文を克服 大学受験の選択肢の一つとして推薦入試枠を調べていたら、早稲田大学商学部が浮かんできました。オープンキャンパスで大学に行ったときは感動しました。伝統を肌で感じて、絶対に合格したいと思うようになりました｡ 試験は小論文と面接。書くのは苦手だったので、学校推薦が決まってから先生にお願いして小論文の勉強を始めました。最初の添削では、「これはまるで感想文だね。全然論理的じゃない」と厳しい評価でしたが、繰り返し添削をしていただくうちに、何とか形になりました。合格できたのは特訓指導してくださった先生のおかげです。 |
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| 同志社大学
政策学部政策学科 に指定校推薦で合格 |
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成績アップの秘訣は、 めげずに頑張ること ■成績が上がらず 落ち込んだ時期も… 大学進学を考え、レベルの高い勉強をしたくて仙台育英を受験しました。ところが、入ってみたら周り中が頭のいい人ばかり。「私は必死で頑張っているのに、なぜこんなに成績が悪いんだろう」と落ち込みました。挫折感で意欲が削がれた時期もありました。 中途半端な気持ちに踏ん切りがついたのが、2年のときに行ったイギリス語学研修。日本とは異なる文化と生活習慣に直に触れて、「世界には自分の知らないことがこんなにたくさんある。立ち止まっていてはダメだ！」と気合いを入れ直し、帰国してから本格的な受験勉強に取りかかりました。 ■放課後は2〜3時間、 教室に残って 指定校推薦で受験するにあたっては準備期間が少なくて焦りましたが、授業をきちんと聞き、好きだった政治経済だけはトップを取ろう、という意気込みで頑張りました。放課後は教室に残って2〜3時間ほど、授業の予習復習や問題集をこなしました。切羽詰まってからのラストスパートで、何とか合格できてホッとしています。 進学を考えている後輩の皆さん。たとえ実力が志望大学に届いていなくても、あきらめないで。わずかな期間でも、頑張れば必ず偏差値は上がります。将来、自分が本当にやりたいことを見つけ、集中して勉強してください。 |
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