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今でもホストファミリーと
メール交換しています
特別進学コース2年 山田 さん(長町中出身)
 バスの中で一番最初に名前を呼ばれると、外でホストファミリーが待っていました。急な事だったので全く心の準備ができずに一週間のホームスティが始まりました。最初は緊張していて言いたい事が言えなかったり、聞き取ることができませんでしたが、家族の皆がとても優しく、分かるまで何回も説明してくれました。また、日本からのお土産も喜んでくれ、毎日のように家族全員でお土産で遊んでいました。そんな一週間もあっという間に終わってしまいました。今でも週に一回はメールでやりとりをしています。私にとって最高の思い出となりました。
 
 
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「話す」ことの大切さを
肌で感じた2週間
特別進学コース2年 吉岡 さん(仙台市立第二中出身)
 ホームスティ初体験の私には全てが新鮮に感じられました。慣れない環境に戸惑いながらも、ホームスティ先の方々と意思疎通 出来た時には、何とも言えない達成感を覚えました。
 全体を通して、「話す」という大切さを肌で感じた2週間だったと思います。現地に行かないと分からない事をたくさん学べた語学研修は、私にとってとても良い思い出です。これからの私の人生で、この経験を糧にしていきたいと思います。
 
 
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英語は世界語ということを
この研修で強く実感
特別進学コース2年 棟形 さん(宮城野中出身)
 私が初めて日本から出たのはこの語学研修。アイルランドでは、ホストファミリーの優しさが嬉しかった。ホストマザーは私が英語を理解できなかった時、わかりやすい表現に言い換えてくれました。アイルランド人の優しさにはとても感動!
 歴史の深さを知ったのはオーストリア。街も大きく、日本とは比べものになりません。
 この研修ではほとんど“英語”を使いました。出発の成田空港でフランス人の方と話す時、ダブリンからウィーンへ向かう飛行機の中で韓国人の方々と話す時も英語でした。私は改めて、英語は世界語であり、これから必要になることを実感しました。
 
 
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研修で学んだことを
様々な場面で活かしたい
特別進学コース2年 三浦 さん(名取市立みどり台中出身)
 英語圏での生活、私の英語は通 じるだろうかという不安はアイルランドに着いてホームステイを始めた時すでにどこかへいっていました。あっちの人達は皆フレンドリーで友達もでき、あっというまに一週間過ぎてしまいました。休日には自分達だけでダブリン市内もまわり、とても有意義な日々をすごすことができました。オーストリアでは、大学教授の授業を受けたりドナウ川クルーズなどとても貴重な体験をすることができました。今回の海外語学研修で学んだことや得たものはとても大きくたくさんあります。今度たくさんのところで活かしたいです。
 
 
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ホストファミリーに英語を
ほめられ、嬉しい気分に
特別進学コース2年 成田 さん(向陽台中出身)
 1週間のホームステイは覚悟していたより楽に過ごすことができました。学校から帰って来ると、その日にあった事を話したり、単語レッスンをしたり、日本とアイルランドのこと、さらにはTV番組のシンプソンまで毎日遅くまで話をしていました。わからないときは簡単な文に直したり紙に書いてくれたりしました。何日かたつと「日に日に上手になっているよ」とほめられ嬉しかったです。最後に別 れるときは「アイルランドにまた来てね」と言われ清々しくお別れをしました。ウィーンでは歴史ある建物を訪ねたり、買い物体験をしたりたくさんの「外国」に触れることができました。2週間という短い研修でしたが、自分の世界が物凄く広がり忘れられない体験をすることができました。
 
 
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ホストマザーが入れてくれた
お茶に優しさを感じました
特別進学コース2年 新木 さん(長町中出身)
 ホストマザーは犬とテレビが大好きな方でした。犬はなんと歌を歌うということで新聞にも掲載された犬で、実際に見せてくれたりもしました。
  自分は平気だと思っていたホームシックにもしっかりとかかってしまったのですが、マザーの入れてくれたミルクティーを飲んで、落ち着いたりしたこともありました。電気を使うことは非常に少なく、驚くと同時に、日本の豊かさというものを痛感しました。
 二週間という本当に短い間でしたが、語学、異文化はもちろん、たくさんのことを学ぶことができました。