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熱狂的なサッカーに興奮!

英進進学コース2年 内海 くん
(高崎中出身)


 イタリアのサッカーチームの試合を見に行きました。広い球場に圧倒的なサポーターの数。とにかく熱狂的で、発煙筒や爆竹なども持ち込まれていました。この熱狂的なサポーターの数とテレビ局までもが一丸となってサッカーを楽しむところに、日本との違い、そして、王者たる由縁を感じました。
 
   
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ピザ作りに挑戦

英進進学コース2年 遠藤 くん
(白石中出身)


 研修ではイタリアの職人から指導を受けて、ピザ作りに挑戦する、という体験をしました。ピザを空中で回すのは、一種のパフォーマンスだと思っていたのですが、実際指導を受けてみて、円形に大きくするためでもあるということがわかりました。イタリアの食文化についてさらに興味が湧いてきました。



 

   
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イタリア語を極めたい

英進進学コース2年 根本 くん
(角田中出身)


 印象深かったのは、ポンペイ遺跡、コロッセオ、トレビの泉、ティヴォリ、ドゥカーレ宮殿、サン・マルコ寺院です。世界遺産を見るとその時代の様子が少しだけですが見えて、その存在感に感動しました。研修中、イタリア語も習いました。興味が湧いてきて、これからもっと勉強してみたいと思いました。
 
   
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研修で学んだことは宝物

英進進学コース2年 今井 くん
(五橋中出身)


 メディチ家の偉業についてさまざまなことがわかりました。例えば、フランス料理は、イタリアのメディチ家からカトリーヌ・ド・メディチがフランス王太子に嫁ぐとき、イタリアの料理人たちを連れてきたことから生まれたということ。この11日間で学んだことはかけがえのない大切な宝物になりました。
 
   
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建物がとても神秘的

英進進学コース2年 小口 くん
(長町中出身)


 イタリアの建物は、数十年から数百年に渡って使われており、日本のようなバリアフリー対策などはほとんどされていませんでしたが、とても神秘的でした。イタリアはすべてが新鮮でとても充実した研修旅行でした。もし機会があればいろいろな国に行ってその国の文化を体験してみたいと思いました。
 
   
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イタリアの美意識に感動

英進進学コース2年 千葉 さん
(岩切中出身)


 イタリアは歴史的な建物が多い国です。古代からの建物と現代に生きる私たちが暮らしていくことは容易ではないことです。その容易ではないことを美という一つの観点から現在にとけ込むような生活様式にしていることに感動しました。日本の歴史的建造物も未来に残していってほしいと思いました。
 
   
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イタリアが美しい理由

英進進学コース2年 登米 さん
(南小泉中出身)


 街の景観を壊さないための法律が数多くあるということに驚きました。イタリアの建物は丈夫な石でできているので古い建物がたくさん残っていて、細部にまで装飾的な彫り物が施されていました。イタリアが美しいのは、その美しさを守ろうとしたたくさんの人々のおかげだということを知りました。
 
   
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将来の目標を発見

英進進学コース2年 峯 くん
(人来田中出身)


 イタリアと日本では食文化から建造物まですべて異なっているので、その違いを肌で感じることができました。特に関心を持ったのは建造物。例えば日本は木造建築ですがイタリアはすべて石造りです。この研修で海外の建造物に興味を持ちました。進路を建築関係のほうに進めて行こうと考えています。
 
   
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ヨーロッパの硬貨に興味

英進進学コース2年 千葉 くん
(多賀城第二中出身)


 ヨーロッパの硬貨について興味を持ちました。片面は共通のデザインでEU加盟国の結束を表し、もう片面は各国が独自にデザインを施していることを知りました。ヨーロッパの人にとっては普段当たり前に使っているお金でも、日本からきた私にとってはとても面白いものに感じました

 
   
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発見が多く楽しい研修

英進進学コース2年 栗原 くん
(宮教大附属中出身)


 日本でも普通に食べているパスタですが、パスタというのは小麦で練った物全体を指しているもので、いくつもの種類があることがわかりました。イタリアの食文化では日本とは違う所がたくさん発見でき、楽しい研修でした。今後は食文化だけではなく、語学についても学んでみたいと思っています。