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*英進進学コース | |||
東京理科大学 理工学部工業化学科に指定校推薦で合格 | |||
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得意な理数系を強みにして
指定校推薦に 目標を絞りました ■環境の整った選抜クラスで 勉強に思いきり専念 仙台育英に入学したばかりの4月、特別選抜クラスの仮クラスに入ることができました。ですが、5月のクラス替えで普通のクラスに、ということになってしまって…。少し落ち込みましたが、「ここで頑張ろう」と奮起。まずは毎回の定期テストで良い点数をキープしようと目標を決めました。努力の甲斐あって、成績は伸びていき、2年生に上がると理系の選抜クラスに入ることができました。 選抜クラスに替わってからまず驚いたのは、みんな、チャイムが鳴ると同時に席につき、静かに授業を受ける態勢に入ること。勉強に対して真面目に取り組み、かといって、ピリピリした雰囲気はなく、みんなでお互いに勉強を教え合うような、まとまりのあるクラスでした。勉強に思いきり専念できる最高の環境だったと思います。 家での勉強は、ほとんど教科書や副教材を使いました。数学は一番好きな教科です。数式を解くのが好きで、乗ってくると止まらなくなります。夜中に数式を夢中で解いていたら気づくと朝になっていた、なんてことも…。理科は副教材のほか、授業で使ったノートを見直して復習しました。授業をしっかり受けていたので、ノートはとても役立ちました。 ■オープンキャンパスで受けた 模擬講義に興味を持って 将来の夢は、理科の教師になることです。父が教師をしているということもありますが、中学時代の理科の授業が楽しかった、ということも教師を目指そうと思ったきっかけのひとつです。理数系の面白さにひかれはじめたのもその頃でした。 当然進学する大学も理系と決めていました。そこで最新設備が整っている東京理科大学に興味を持ち、オープンキャンパスに出かけました。そのときに受けた数学の模擬講義が特に印象的でした。難解ではあったのですが興味深い内容で、この大学で勉強したいという思いが芽生えました。東京理科大学からは毎年仙台育英に指定校推薦の依頼が来ています。この制度を利用しない手はない、と2年生の冬から東京理科大学に目標を絞って、さらに勉強に力を入れました。 仙台育英に指定校推薦という制度があったおかげで、第一志望の大学の合格通知を手にすることができたわけですが、だからといって気は抜けません。大学では私が以前オープンキャンパスで体験したような高度な授業についていかなければならないので、心を引き締めて勉強を続けています。 |
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東洋大学 文学部日本文学文化学科に指定校推薦で合格 | |||
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合格できたのは先生方の
熱意ある指導のおかげです ■模擬面接が本番で役立ちました 読書が好きなので、将来はマスコミ関係か出版社に就職して本の制作に携わりたいという夢があります。東洋大学は社会学部にメディアコミュニケーション学科があり、他の学部からも専門科目を履修できて、メディアへの就職ガイダンスも豊富と知り、第一志望に選びました。目標が決まってからは早朝登校し、授業前の勉強を習慣づけました。 本番の面接では、学校で3回も模擬面接を受けた経験が功を奏しました。「声が小さい」と注意されたことを思い出し、はきはきと自分の意見を話すように努め、「学部の志望動機だけでなく、その大学を選んだ理由も入れなさい」と先生からいただいたアドバイスに従って、東洋大学の建学の精神を調べて面接に臨んだのです。「哲学館として創設された東洋大学は、物事の原理を深く考えることを重視する学校だと思います。私もひとつのことにじっくり取り組む性格なので、適性があります」というアピールは、面接官に好印象を与えたように感じました。 ■強い意志があれば授業だけで十分 仙台育英の強みは、先生方の熱意ある指導と課外学習です。授業でわからないところを質問しに行くと、先生がていねいに教えてくださるので基礎力がつき、実力がアップしました。校内模試と全国模試では、自分の順位と苦手な問題の確認をしながら、じっくり対策を練り、弱点を克服できました。私は転校生だったので、勉強が遅れた分を塾か予備校で取り返さなくてはいけないと覚悟していたのですが、そんな必要はまったくありませんでした。合格に必要なのは「この大学に入りたい」という強い意志。それさえあれば授業だけでも十分に力がつきます。 |
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立命館大学 経済学部経済学科に指定校推薦で合格 | |||
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簿記クラスを選択したことで |
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