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1月17日、多賀城校舎中講義室で外国語コースによる、英語スピーチコンテストが開催されました。司会や挨拶は全て英語です。
▼全ての発表で スピーカーたちの個性と工夫が 開会の挨拶は、村岡利信副校長先生から。時間は1人3分間であることなどのルール説明後、英語のスピーチを行いました。10名の発表者は、家族のことや将来の夢などをテーマに、言葉やジェスチャーだけでなく、ときには唄なども交えながら発表しました。
スピーチ終了後の講評でジョン・バレットさんから、「今日のスピーチコンテストは、発表者も会場の皆さんも笑顔が多くて良いですね。発表者にとって大切なことは、誰に対して話しているのかを意識することです。審査員や、会場の人たちと目を合わせましょう。そして発音も大事なポイントです」と、アドバイスをしていただき、生徒たちに“B”と“V”など、似た発音を使いわけるレクチャーをしてくださいました。
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▼会場はハンドクラップと 伸びやかで力強い歌声に包まれました ジョン・バレットさんの紹介アナウンスの後すぐに、バレットさんのアカペラで“Amazing Grace”が会場に響き渡り、生徒の心を瞬時に惹きつけました。歌唱後の挨拶でバレットさんは、「前回のスピーチコンテストに引き続き、ご招待ありがとうございます。私の生まれた国、ジャマイカについて紹介します」と、ジャマイカの土地面積が宮城県とほぼ同じであることや、名産のコーヒーについて等説明してくださいました。楽しいトークを挟みながら歌は続き、“imagine”、“Treasure”などの曲を披露していただきました。最後は生徒全員が歌の指導を受け、左右にステップを踏みながら“Praise The Lord With Me”を歌い上げました。最初から最後まで、生徒とのコミュニケーションを大切にしながらの、笑顔あふれるコンサートとなりました。 |
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