SENDAI IKUEI I-LION'S GLORY!!
 

山梨学院大学
法学部法学科

平成23年3月M-フレックスコース卒
長町中出身

仙台育英は自分の努力次第で
どこまでも成長できる高校です

柔道に専念できる環境で好成績を残し
 その結果大学進学を果たすことができました!

 スポーツ推薦で山梨学院大学への進学を決定することができました。このような形で大学に進学できたのは、多くの先生方や部活動の顧問の先生のお陰だと思います。また、仙台育英で自分に合った充実した学校生活を送れてきたことも合格につながったと思います。
 私の高校生活は部活動一色でした。小学生の頃から柔道を続けており、柔道中心の生活ができるということで仙台育英に入学しました。高校の部活動の中で私は悲しいこと、嬉しいこと、悔しいことなど多くの経験をしました。このような経験があるから今の私がいると考えています。柔道部に所属して学んだ大切なことは時間を無駄にしないということです。このことは入学当初先生に教えていただき常に意識してきました。時間があれば自分がプラスになることをしようと思い、色々なことに取り組んできました。早朝走ったり、柔道のビデオを見たり、練習前後にはウェイトトレーニングをしたりして時間を自分のために考えて行動してきました。努力に結果は着いて来て、2年連続でインターハイに出場し、国体にも出場できました。仙台育英だったからこそ時間を有効に使うことができ各試合に出場はできたのだと思います


自分のペースで学習できたので
 勉強面の心配はありませんでした

 勉強も自分にあったペースで時間の使い方ができたと思います。焦らず勉強し、分からないところは先生方に気軽に質問して、心配もなく部活の練習に励むことができました。このような環境の中で勉強や部活に打ち込むことができた私は、本当に幸せだったと思います。
 しかし、この充実した環境だからこそ自分自身の問題として考えることはたくさんあると思います。また、仙台育英は色々な方面で活躍でき、自分次第でいくらでも変われ成長することができる学校だと思います。私も成長することができました。
 考えて行動し時間を有効に使うことができれば成長できると思います。向上心を持ち、色々なことに考えて行動を起こしたいと思います。これからも時間を大切に努力を重ね目標を達成したいと思います。



道都大学
経営学部経営学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
大和中出身

何事も諦めず貪欲に頑張れば
絶対に報われる日が来ます!

将来は自分が続けてきた柔道を
 子供達に教えたいです

 最初私は卒業後は就職を希望していましたが、三者面談で大学進学を目指すことにしました。大学に進学することに不安も多いのですが、スポーツ推薦で進学できたので、仙台育英の名に恥じないようしっかり頑張ろうと思っています。
 大学卒業後は、中学か高校の先生になるのが目標です。そして、できれば私が幼い頃から続けてきた柔道の楽しさを子供達に教えていきたいです。
 私が仙台育英で過ごした3年間は高校生活や部活動などとても充実していました。後輩に向けて言いたいことは、努力すれば必ず報われると言うことです。何事も諦めず貪欲に頑張れば絶対報われますので頑張って下さい。


東北学院大学
文学部総合人文学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
秀光中等教育学校出身

何かに一生懸命打ち込みながら
先を見据えた学園生活を

厳しい剣道部の練習を3年間続け
 充実した高校生活を送りました

 高校3年間剣道をしてきましたが、とても苦しかったです。ですが剣道に時間を費やしてきた結果が合格へ繋がったと思っています。
 私は高校生活でいろいろな経験をすることができました。部活動でいろいろな所へ遠征に行き、高校生活でしか味わえない貴重な体験をすることができました。これは剣道を一生懸命やってきた結果だと思います。たくさんの友人や先生方の支えのおかげで剣道を楽しく充実して続けて来れたし大学も合格できたと実感します。
 高校3年間はあっという間です。この高校生活をいかに充実して過ごすかは自分次第です。何かに一生懸命打ち込んで、先を見据えた生活を送ってほしいと思います。


東北学院大学
経済学部経済学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
西多賀中出身

高校時代しか目指せないものに
一生懸命取り組めば将来の道は開けます!

この大学に入りたいという
 意思を早いうちに明確にしよう

 私は硬式野球部に所属し、甲子園出場、日本一を目指し野球を頑張ってきました。その努力を認めていただきスポーツ推薦で大学進学を果たしましたが、最初から大学進学のために野球をしていたわけではありません。皆さんも、高校生活でしか目指すことができないものを目指してほしいです。
 大学合格を目指して合格できるための準備を100%することが大切だと思います。これから大学を選ぶ人は、「この大学に入りたい」という意志を早いうちに明確にしておくことをお勧めします。


東北学院大学
経済学部共生社会経済学科

平成23年3月M-フレックスコース卒
富沢中出身

小学生の時から続けているゴルフと
勉強の両立を成し遂げました

ゴルフ部では技術の向上に加え
 精神面の強化に取り組みました

 3年間ゴルフ部に所属していました。ゴルフは小学5年生の頃からやっていて仙台育英にはゴルフ部の監督から誘われて入学を決めました。高校3年間は文武両道を目標として日々生活しました。
 部活動では3年間技術の向上と精神面の強化を頑張りました。技術面では3年間コーチの教えを守り日々努力し練習しました。ゴルフは技術は勿論のこと、精神的に強くないといけないスポーツなので、3年間多くの試合に出て強化していきました。1年生の夏からは部長を務め、部活全体を引っ張っていきました。全体をまとめることは難しかったのですが、自分なりに最後はしっかりできたと思っています。3年間ゴルフ部で学んだことはとても良い経験であり、これからの大学生活に活かしていけると思います


スポーツ推薦入試を考えているなら
 日頃の学習をしっかり頑張りましょう

 勉強面では評定平均をしっかり維持することを頑張りました。スポーツ推薦では部活動の実績だけでなく、評定も決められた数字を取らなければいけません。公認欠席が多かった私はプリントやノートを友達に見せてもらい提出をするようにしました。また授業も休まずしっかり出席しました。スポーツ推薦で受験される方は部活動だけでなく、日頃から勉強もしっかり頑張ると良いと思います。
 生活面では服装をしっかりとし授業に取り組むことを心掛けました。生徒指導の先生方に注意をされず毎日生活することが大切だと思います。
 私が受けた大学の受験方法は小論文と面接でした。小論文対策としては何回も書いて練習し先生に見てもらうことが大切です。また本番では決められた時間内で書くので時間内で書く練習が必要です。面接練習も多くの先生方にしてもらうと良いと思います。本番では服装をしっかりとし大きな声で相手の目を見て話すと良いです。
 進学方法は皆それぞれ違うと思いますが一生懸命頑張って下さい。



東北学院大学
経済学部共生社会経済学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
万石浦中出身

諦めなければ結果は出ることを
部活を通して学びました

猛練習の末スタメンで
 甲子園に出場できました!

 私は硬式野球部に所属し甲子園に出場して全国制覇する夢を抱いて仙台育英に入学しました。入部当初はレギュラーに入れるかとても不安でしたが、技術面以上に「チームで一番元気がある」ということで、2年生の春の県大会からベンチ入りできました。ただ、ベンチ入りだけで出場は叶わず、大会後はレギュラー入りを目指してものすごい努力をしました。毎日千本のスイングや筋力トレーニング、守備練習など仲間の倍以上の練習をしました。「あいつは元気だけだな」と言われるままだったのがとても悔しかったのです。努力の成果に加え仲間の支えもあり、3年生の春にショートの正レギュラーを獲得できました。甲子園にもスターティングメンバーで出場できて、仲間や監督である佐々木先生にとても感謝しています。諦めなければどんな形であれ、結果は出るということを、部活を通して学ぶことができました。
 念願の甲子園出場を果たした後、大学進学を本気で考えるようになり、監督の勧めもあり、仙台六大学野球で常に上位につけている東北学院大学への進学を決めました。東北学院大学はなかなか全国大会に出場できないので、ぜひチームの一員として一緒に全国大会出場、そして日本一を目指していきたいです。
 合格後はまだ未知数ですが、大学生活の中で勉強に野球に頑張りたいと思っています。


東北学院大学
法学部法律学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
万石浦中出出身

自分の目的や夢をはっきりさせ
それに近づける進路を選びましょう!

3年の夏の甲子園での登板が
 合格の決め手になりました

 私はスポーツ推薦で合格しました。そのため、大学入学後も部活には今まで通り手を緩めることなく、力を注いでいきたいと考えています。
 私は硬式野球部に所属していました。部活動では、小学生からの憧れだった甲子園を目指して3年間練習していました。1年生の夏に初めて出場できて、甲子園に対する思いがよりいっそう強くなり、それまで以上に野球に集中しました。その結果、3年生の夏の甲子園に出場し、初めて甲子園のマウンドに立つことができました。この経験がスポーツ推薦合格の大きな一因だと思います


どの推薦方式でも受験できるよう
 学習や生活態度にこだわりました

 ただ、スポーツ推薦を選ぶ前から、どのような推薦方式でも受験できるよう、勉学にも力を入れていました。一定の評価を得るために、授業態度や出席、テストの点数にこだわりました。スポーツ推薦でも、勉学に励んだことは決して無駄では無かったはずです。
 私は進学後も野球に力を入れることができる大学を探していました。実際、東北学院大学の野球部は、自主性を重んじる仙台育英硬式野球部の雰囲気と似ていて、なおかつ、勉学にも集中できる環境であると聞き、入学を決めました。自分自身の目的や夢をはっきりさせ、それに近づける進路を選ぶことができれば良いと思います。



東北学院大学
法学部法律学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
石巻山下中出身

スポーツ推薦での合格のために剣道部で
必死で練習し実績を残すことができました

憧れの警察官になるために
 法に関する知識を身に付けたかった

 大学進学を目指した理由は将来警察官になりたいという夢があったからです。警察官は法を元にした職業であるので、法に関する知識を身に付けたいと考えました。
 私はこの目標を高校入学したときから持っており、剣道が得意なのでスポーツ推薦で入学したいと考えるようになりました。スポーツ推薦で入学するために部活動は必死でやってきました。インターハイや国体に出場することができたのも、一日一日の練習を無駄にしないで日々努力して来たからだと思います。だからこそスポーツ推薦で合格できたのだと思いました


定期テストは勉強した分だけ
 結果がついてきます

 勉強は部活があるのであまりできませんでしたが、普段の授業をしっかり聞き、寝る前の空いている時間を有効に使ってやっていました。テストは勉強した分だけ結果がついてきます。大学入試の際は評定が関わってくるので、評定を良くするため、さらには将来のためにしっかり勉強し授業態度を良くしなければなりません。
 私にとって大学とは、将来の目標を達するために頑張る場所だと思っています。東北学院大学法学部法律学科の入学が決まったので、憧れの警察官になれるよう頑張りたいと思います。
 来年受験される方、仙台育英の先輩として応援していますので頑張ってください。



東北学院大学
経営学部経営学科

平成23年3月T-フレックスコース卒
石巻中出身

甲子園出場を次のステージである
大学生活で活かしていきたい

「どの大学に入学するか」以上に
 「入学した大学で何をするか」が重要です

 大学合格はもちろん大切ですが、大学に入学してから方が何倍も大切だと思っています。高校生活は毎日グラウンドで汗を流しました。そのことを大学で活かして生活していかなければ、合格の意味がないものになってしまうのです。大学に何をしに、何のために行くのかをはっきりさせたうえで、大学生活を送っていきたいです。
 高校時代は甲子園に出場し、ベスト16に進出することができました。しかし、甲子園に出たことは、私の人生のゴールではありません。甲子園に出場したことを次のステージに活かすことが大切だと思うのです。大学も同じで、「どの大学に入学するか」以上に、「入学した大学で何をするか」が重要だということを、皆さんに伝えておきたいです。