■第3回救援委員会報告
(平成17年7月9日(土)) |
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心のケアについて |
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(1)各生徒の学校・家庭での様子を十分注意していく |
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学校体制づくりの一環としての行動計画について・・・(対策委員会から)
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(1)OB・OGによる「激励会」の実施
(2)飲酒運転撲滅署名運動の実施(10万人目標)
*「要望書」に止まらず,「請願」まで頑張って欲しい
(3)同窓会より指定体育着の寄贈
(4)ニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル・ジョイント
コンサート実施(I-LION DAYメモリアルコンサート)
(5)メモリアル塔の建立 |
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学校への要望・質問 |
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(1)学校も被害者としての立場から、加害者にどう対応していくのか
(2)この事故をどう受け止め、今後の学校体制づくりにどう生かしていくのか
(3)学校として、被害者への対応をどうしていくのか |
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後遺症に関して |
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(1)通院治療を継続的に(例えば1ヶ月単位
)行っている場合
自賠責保険の対象となり得る
(2)一旦治療を終了し、数ヶ月以上経過して治療となった場合は、適用され
にくい。よって後遺症の心配がある場合は、継続的な治療が必要 |
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募金の使途について |
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(1)募金配分の要項を作成した
(2)募金の使途については、種々の情報を検討し次回までに決定したい
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募金活動の継続について |
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(1)目標額を達成したので、募金の募集を一旦停止したい
(2)目標額の一千万円相当は弔慰金・見舞金に使い、残額は加害者への
訴訟費用等に充当したい |
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学校への要望 |
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(1)被害者全員に対して、対策委員会(学校)・救援委員会(父母教師会)
の活動内容を伝えて欲しい
*入院生徒の保護者へ情報が伝わっていないため
*今後の被害生徒に対するケアに関して統一した学校の考えを伝えてほしいため
(2)同日16:00より入院生徒の保護者へ情報を伝える
(3)7/16 13:00より通院生徒の保護者へ情報を伝える
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